トップバリュベストプライス「ノンフライ麺 みそラーメン」激安! 本体価格58円のカップ麺

トップバリュ(TOPVALU)

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、イオングループ限定のカップ麺、トップバリュベストプライス「ノンフライ麺 みそラーメン」の実食レビューです。

イオングループのプライベートブランド、「トップバリュ」の中でも特にロープライスをモットーにしている黄色いラベル、「TOPVALU BESTPRICE(トップバリュベストプライス)」のノンフライ麺を採用したカップラーメンを食べてみました。

イオンの激安カップ麺は美味しい?マズい?お買い得?実際に食べてみた感想をもとに販売価格を加味した上で総合力を評価し、そんな疑問を解消します。製造所の特定方法も記載しているので、お時間よろしければ最後までお付き合いください。

トップバリュ ノンフライ麺 みそらーめん

2018年10月現在、公式ホームページ内にある製品の「評判・口コミ」を確認してみたのですが、星1〜5つの5段階評価で星5つ×5件、星4つ×1件、星3つ×2件と、まずまずの評価。主に高評価のコメントでは、とにかくコスパの高さ(値段の安さ)について絶賛されていました。

反面、星3つの評価ではニンニクを控えてほしいという意見や反対にスープを濃厚にしてほしい、また具材を増やしてほしいなど、PBカップ麺に有り勝ちな要望が書かれています。しかし、たった1行や2行で同じような内容のコメントばかりでは詳細が掴めません。というわけで、徹底的に掘り下げます。

「トップバリュベストプライス」は、「トップバリュ」「トップバリュセレクト」「トップバリュグリーンアイ(オーガニック・ナチュラル・フリーフロム)」全4つのブランドの中でも徹底して地域いちばんの低価格を目指し取り組んでいる安さが売りのブランドです。公式ではないネットやツイッター上の評判では安かろう悪かろうのイメージが強いかもしれませんが、けっこうカップ麺のクオリティは侮れなかったりするんですよね。

同シリーズの「ノンフライ麺 うどん」と「同 しおラーメン」はレポ済みですが、「みそラーメン」をブログで取り上げるのは今回が初めて‥というか、買ったことさえなかったので、食べること自体が初めてです。

パッケージには「味噌とポークのうまみをきかせたスープ」と書かれていますが、先ほどの公式ホームページに記載されていたニンニクも注目したいポイントですね。私はニンニクバカなので、それが強いと高評価に傾く恐れがあります。(気をつけます)

具材は「しおラーメン」もショボかったんですけど、みそラーメンも賑やかな宣材写真ではありません。しかし、やたらイラストばっかり盛られていてフタを開けたら絶句‥みたいな製品よりも正直で良心的ですよね。で、たぶん実際こんな感じに仕上がると思います(笑)

さて、すでに当ブログのトップバリュに関連する記事をご覧くださった方には繰り返しの解説になってしまうのですが、製造所を特定する方法は簡単で‥

「販売者:イオン株式会社」の横にある「J768」という “製造所固有記号” を検索すればイッパツで分かります。これはテーブルマーク(資本金225億円)のグループ会社、「群馬県高崎市 加ト吉水産株式会社 フーズ部群馬工場」(資本金2億300万円)が製造所であることを意味しているので、安心してください、わけがわからないメーカーではございません。

それでは、開封して中をチェックしてみましょう。

開封

小袋はスープ&かやくと書かれた「かやく粉末スープ」が1袋で、ノンフライ麺だけど先入れです。麺は雰囲気的に、同シリーズの「しおラーメン」と一緒でしょうか。熱湯4分という指定の時間も同じですし、この時点では色やサイズなどにも大きな変化は見られません。

ちょっと熱湯4分では厳しかったんですけど、スープとの兼ね合いなどでも変動するので、とりあえず4分待ってからフタを開けて確認します。

製品情報・購入価格

製品名:ノンフライ麺 みそラーメン
販売者:イオン株式会社
製造者:明星食品
内容量:71g(めん60g)
発売日:-
JANコード:4549741159203
希望小売価格:58円(税抜)

発売地域:全国(イオングループ)
購入価格:62円(税込)
取得店舗:イオン

麺の種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ(PS)
必要湯量:350ml
調理時間:熱湯4分
小袋構成:1袋(かやく粉末スープ)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】
めん[小麦粉、ばれいしょでん粉、食塩、パーム油]、添付調味料及びかやく[粉末みそ(大豆・小麦を含む)、食塩、とうもろこし、わかめ、スクランブルエッグ、ねぎ、オニオンエキスパウダー、ごま、ポークエキスパウダー、香辛料、フライドガーリック、酵母エキスパウダー、ぶどう糖]、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、着色料(カラメル、カロテノイド)、乳化剤(大豆を含む)、香辛料抽出物、リン酸塩(Na)、膨脹剤、V.B2、V.B1、酸化防止剤(V.E:大豆を含む)
【アレルギー表示】
卵・小麦・ごま・大豆・豚肉
※同じ生産工程で「乳、えび、かに、牛肉、さば、鶏肉、ゼラチン、魚介類」を含んだ食品を扱っています。

遺伝子組換情報

○ばれいしょでん粉(ばれいしょ)・粉末みそ(大豆)・とうもろこし・スクランブルエッグ(ばれいしょ)・V.E(大豆):遺伝子組換えではありません。
●乳化剤(大豆):遺伝子組換え不分別(遺伝子組換え大豆が含まれる可能性があります。)

実食開始

いかがでしょう‥なかなか再現度は高いと自負しておりますw それはさておき、正直なパッケージですよね。もちろん勝手に具材を増やしたり減らしたりせず、きっちり内容物のみで盛り付けましたが、ほぼほぼ同じように再現することができました。

それでは、実際に食べてみましょう。

1食(71g)当たり

カロリー:238kcal
たん白質:7.6g
脂  質:2.3g
炭水化物:47.7g
(糖  質:45.5g)
(食物繊維:2.2g)
ナトリウム:2.1g
(めん・かやく:0.5g)
(スープ:1.6g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.23mg

食塩相当量:5.4g(めん・かやく:1.3g)(スープ:4.1g)

めん

レベルは高いけど5分は待ちたい

おそらく「しおラーメン」と共通のノンフライ麺と思われますが、税込価格62円で購入できるカップ麺とは思えないクオリティの高さです。さすがに定価180円の「麺職人」(日清食品)や「麺づくり」(東洋水産)には及びませんが、なかなか侮れません。ただし、やっぱり5分は待ったほうが吉です。

4分でフタを開けても食べられないことはありませんが、せっかくのポテンシャルが引き出せません。せめて最短でも4分30秒は待ち、よくかき混ぜて5分前後を意識してみてください。しっとりとした口当たりと自然な弾力、そして強めのコシが楽しめます。味噌ラーメンにしては平均的なサイズよりも細めですが、コシの強さから存在感が埋没することはありません。

それに黄色い見た目や縮れ麺というのも味噌ラーメンに合う “たまご麺” の印象にも繋がりますし(麺の原材料は「小麦粉、ばれいしょでん粉、食塩、パーム油」ですけどw)、小麦の香りについては「しおラーメン」のほうが生き生きとしていましたが、今回の味噌スープとも相性がよかったです。案外このノンフライ麺って、スープを選ばない万能麺なのかもしれない。

スープ

けっこう味は濃いめ

かなり「しおラーメン」のスープはアッサリしていましたが、こっちは力強いです。完全に赤味噌主体ではないものの、どちらかというと豆味噌寄りのキリッとした輪郭の持ち主で、しっかりと味噌が主体のスープに仕上がっています。それなりに食塩も主張してきますが、舌に刺さるほど鋭利で直接的な塩気ではなく、味噌の塩分と思える良質なキレ‥オニオンやポークエキス、すりごま(少量)などで味に深みも見られるのですが、やや動物系のコクに乏しいのは粉末スープの限界かもしれません。

しかし、思っていた以上に硬派ですね。なんというかレトロな袋麺の味噌ラーメンに別添されている粉末スープに近い雰囲気で、もっと頼りない食塩頼みの味噌風味を覚悟していたこともあり、いい意味で予想を裏切られる結果となりました。他の味に例えると、「サッポロ一番 みそラーメン」などの系譜にあるクラシックでオーソドックスなテイストです。そして、言及されていたニンニクは‥

かやく

なるほど “ニンニク” の原因はコレか‥

具材の内容はとうもろこし、わかめ、スクランブルエッグ、ねぎ、となっているのですが、ほぼほぼパッケージのボリュームと大差ありません。しかし、わかめが増えて広がるので、パッケージよりも少し多いかも。わかめ、ねぎ、スクランブルエッグは「ノンフライ麺 うどん」にも入っていたし、とうもろこし、スクランブルエッグ、ねぎに関しても「同 しおラーメン」と共通です。(※みそラーメンに白髪ねぎは入っていません)

スクランブルエッグの存在感はオマケみたいなものでしたが、ネギの歯触りは食感のアクセントに嬉しく、わかめは磯の香りが味噌とマッチ。ただ、ちょっと味噌汁っぽい雰囲気を醸し出す要因にもなっていたんですけどね(笑)でも結果的に悪くなかったし、というか具材の寂しさを誤魔化してくれる重要なポイントで、とうもろこしは言わずもがな違和感なく味噌ラーメンの雰囲気にフィット。

で、ニンニクの原因はコレですよフライドガーリック。最初の写真では分かりにくかったので、わかめの上に3つ置いてみたんですけど、たぶん10個以上は入ってたかな‥もしかすると粉末スープにもガーリックパウダーが「香辛料」と要約されて仕込まれているのかもしれませんが、主にニンニクの原因はフライドガーリックによるものです。

最初から粉末スープと一緒に入っているため取り除くことはできませんが(できないこともないけど骨が折れる)、不意に口の中に飛び込んでくると当たり前のようにニンニクなので、なるほど言及されていたのにも納得の存在感。ぜんぜん個人的にはウェルカムだったし、なんだったら生おろしニンニク追加したい感じだったんですけど(間違いなく合います!)、パンチの演出に効果的だと感じました。

総評

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
(標準は★3です)

ノンフライ麺 うどん」と「しおラーメン」もレビュー済みですが、いやぁ‥思っていた以上に滑りませんねノンフライ麺シリーズ。きちんと正しくケアしてやれば値段以上の品質を叩き出してくれる麺、レトロでクラシックな路線にありながらも味には芯があったスープ、わかめのボリュームとフライドガーリックが効果的な具材の構成など、ただ低価格に特化しただけの安かろう悪かろうなカップ麺ではありませんでした。

当地方では売れ行きがよくないのか、あまり棚から減る気配を見せず‥と、そのようなことを「しおラーメン」のレビューにも書いたんですけど、いま食べた製品の賞味期限は約5ヶ月後‥もしや定期的に売れては補充を繰り返しているから減ったように見えないのか?などと考えています。とりあえずノンフライ麺の出来は値段以上、スープも安定の味わい、製造は天下のテーブルマークグループなので、具材のボリュームにさえこだわらなければ買って損のないカップ麺です。

アレンジにオススメのトッピングは、生おろしニンニクや一味唐辛子、山椒、花椒あたりが間違いないでしょう。少しだけコチュジャンや豆板醤など、辛味噌系ちょい足しも輪郭のあるオリジナルのスープに合うと思います。ちょっと変わった味噌ラーメンを食べてみたい方は、青海苔(アオサ)を入れてみてください。けっこう雰囲気が変わるので、面白いですよ。

トップバリュ(TOPVALU)
プロフィール

カップ麺ブロガーなのに塩気の強い食べ物が苦手で、激辛好きなのに猫舌。実際のラーメンでは専ら豚骨派で、豚骨臭フルスロットルが好み。

ジャンルを問わず食のストライクゾーンは広いが、基本的に揚げ物は苦手。アボカドと馬肉、きのこ、セロリが好き。

趣味はブログ・執筆、ワードプレス、食べること、料理、ギター。

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本日の一杯 -Cupmen review blog-

  1. 吉田モーモー より:

    トップバリューでノンフライが出ていたなんて、知りませんでした。
    ここ最近、体調不良もあってカップ麺チェック怠っていましたよ
    涼しくなり、だいぶ楽になってきたので、早速、このノンフライ麺に、白飯と行きたいものです。
    胃弱に負けない

    • taka :a より:

      Re:もーもーさん

      そう、実は58円(税込62円)のカップ麺が、しかもノンフライ麺で定番品というÆONの底力‥

      胃弱にカップ麺は正直おススメしたくないけど(って早くも白飯コールかいw)油揚げ麺よりは身体への負担は少ないと思う!そして野菜も食べやがれください!

      体調不良、早く完治しますように‥><