「スーパーカップ1.5倍 ブタキムチーズ味うどん」チーズ強めにつき中毒性注意!

エースコック

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2018年12月17日(月)新発売のカップ麺、エースコック「スーパーカップ1.5倍 ブタキムチーズ味うどん」の実食レビューです。

発売25周年を迎えた大人気商品「ブタキム」を和風にアレンジ! 2018年の冬、ブタキムうどんがチーズ味に進化しました。

実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

スーパーカップ ブタキムチーズ味うどん

「ブタキム」の愛称で親しまれているエースコックの元祖〈豚キムチカップめん〉が初めて誕生したのは、今から遡ること約25年前の1993年‥スーパーカップは発売30周年、豚キムシリーズは発売25周年を迎えました。現在ではコンビニ限定商品を「『ブタキム』ラーメン」、そしてスーパーやドラッグストアなどでも購入できる「『豚キムチ』ラーメン」として棲み分けが図られています。(※もちろん味も違います)

パッケージでは「スーパーカップ1.5倍 チーズ味 ブタキムうどん」という並びになっていますが、「スーパーカップ1.5倍 ブタキムチーズ味うどん」が正式なタイトルです。

コンビニ限定の「スーパーカップ1.5倍 ブタキムラーメン」の姉妹品として、2016年12月に初版の「ピリ辛ブタキムうどん」を発売。その当時 “1993年の誕生以来初の和風タイプ” としてリリースされました。その翌年・2017年12月にも発売されていたのですが、タイトルからピリ辛の文字がなくなったのに辛さが弱くなるというw

あれ? なんて思いながら食べたのを思い出したのですが、結果的に麺もスープもおいしくて、当ブログでは上出来の高評価(★5)を叩き出しました。そして発売25周年を迎えた2018年の冬は、 “昨今の食のトレンドとなっている” チーズ味に進化し、パッケージでは「辛くてまろやかクセになる!」と味の特徴がアピールされています。

なんかチーズって年中人気な気もするのですが、そういえば2017年の「チーズタッカルビ」から急にドーンとブームになりましたよね。クックパッドが発表した2017年の「食のトレンド大賞」でも1位に輝いていたし、ちょっとスタイルが違う「チーズフォンデュタッカルビ」とか。おいしそうだったなぁ‥

って別に今回のカップ麺はチーズタッカルビと関係ないんですけどねw 豚ですし(※タッカルビの「タッ」は「鶏」を意味しています)。それはさておき従来のブタキムうどんシリーズと大きく異なるのは、「ブタキム」なのにコンビニ限定ではないということ。

現に私はイオンリテール(スーパー)で購入しているのですが、税込120円で販売されていました。クーポンを使ったのでレシートは5%オフ(-6円)になってますけど、おそらくスーパーやドラッグストアなどであれば既存のスーパーカップと同列価格で販売される率が高いと思います。コンビニだと希望小売価格205円(税込216円)必至なので、かなり今年は得した気分になっちゃいました。

開封

別添の小袋は「粉末スープ」「かやく」「ブタキムオイル」の3袋で、オリジナルの「ブタキムラーメン」と同じ構成になるのですが、小袋外側の油がヤバい‥w いつも撮影に使用している場所(このあと出てきますが黒い背景はガラス張りのパソコンデスク)に置いたところ、ちょっと大変なことになりました。小袋ぬるぬる事件発生です。注意です。

もちろん「ブタキムうどん」なので、麺はラーメン(中華麺)ではありません。見るからに力強く、スーパーカップらしいガッシリとした見た目になるですが「犯人はおまえだーー!!」ですからね。こいつめっ。でも、おいしかったら今回の件は帳消しです。←簡単

私はスーパーで購入したと書きましたが、もちろんコンビニで売ってないわけではありません。今週(12月第3週)はカップ麺の新商品が少ないので、火曜日からドーンとコンビニの店頭にも並んでいると思います。どうしても見つからない、または緊急性がない場合は新商品のカップ麺に強いスーパーやドラッグストア、ディスカウントストアなどを先にチェックしましょう。

製品情報・購入価格

製品名:スーパーカップ1.5倍 ブタキムチーズ味うどん
製造者:エースコック
製造所:自社工場(製造所固有記号「W」)兵庫県加東市
内容量:108g(めん90g)
発売日:2018年12月17日(月)
JANコード:4901071231774
希望小売価格:205円(税抜)

発売地域:全国(スーパー・コンビニ等)
購入価格:税込114円(※120円 -5%)
取得店舗:スーパー(イオンリテール)

麺の種類:油揚げ麺
スタイル:大盛バケツ型
容器材質:プラ(PS)+胴巻き紙
湯量目安:500ml
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋(粉末スープ・かやく・ブタキムオイル)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、砂糖)、スープ(食塩、乳化油脂、砂糖、植物油脂、乳等を主要原料とする食品、粉末しょうゆ、ポークエキス、動物油脂、香辛料、香味油、ポーク調味料、チーズパウダー、魚介エキス、ごま加工品、オニオンパウダー、酵母エキス)、かやく(味付豚肉、白菜キムチ、ねぎ、唐辛子)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、リン酸三ナトリウム、カラメル色素、増粘多糖類、香料、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、微粒二酸化ケイ素、酸味料、香辛料抽出物、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉・ごまを含む)
【アレルギー表示】小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉・ごま

実食開始

粉末スープ・かやくは先入れ、ブタキムオイル(緑の小袋)は後入れです。後がけの粉チーズなどは別添されていないのですが、この粉末スープけっこうなチーズ臭かましてきますねw いいですよ、いい。チーズが苦手な方はチーズ味のカップ麺なんてスルーかと思いますが、ブタキム好き・チーズ嫌い、という方は少し注意が必要です。(どっちも好きな私は好印象でした)

容器側面の調理方法には特に記載されていませんが、ブタキムオイルの小袋にはフタの上で温めるようにと記載されているので、お湯を注いで5分間、待っている間に温めましょう。ええ、この撮影中に事件は起きたのです‥と、それはさておき粉末スープに少しトロミ成分が含まれていたので、食べる前にしっかりとかき混ぜてください。

さて、完成です。私の脳内には 「チーズ」に関係する食べ物=ウマい! の方程式が成り立っているのですが、なにも無条件というわけではありません(心の声「うまそぉー!」)。それにスーパーカップのブタキムはファンが多いので(だいたい街頭アンケート調査の若者部門では必ずと言っていいほど上位に食い込むモンスター)、今回の変わり種を楽しみにされていた方も多いでしょう。

それでは、「めん」「スープ」「かやく」の順に解説し、カップ麺としての総合力を判定します。それにしても頼り甲斐のあるジャンクなニオイだな(笑)

1食(108g)当たり

カロリー:479kcal
たん白質:9.2g
脂  質:19.9g
炭水化物:65.7g
食塩相当量:7.6g
(めん・かやく:2.6g)
(スープ:5.0g)
ビタミンB1:0.42mg
ビタミンB2:0.51mg
カルシウム:293mg

※参考値(調理直後に分別した値)
エネルギー:479kcal(めん・かやく:398kcal)(スープ:81kcal)

めん

しっかりとした弾力とコシを持たせた滑らかなうどんです。

(出典:エースコック「商品情報」)

これはいいものだ。キシリア様に届けt

おそらく「カドメンうどん」の流れを汲んでいるのですが、強靭なコシの強さから存在感は絶大で、抜群の食べ応えが得られます。たとえば「日清のどん兵衛」や「マルちゃん 赤いきつねうどん」と比較した場合、それよりも幅は狭く、しかしながら厚みがあって、コシの強さと弾力は桁違いで上。でも、ごわごわとした無骨なタイプではありません。

つるみのある滑らかな表面は口当たり・喉越しともに良好ながら、適度な縮れと強めのスープによって浮いているような嫌いは見せず、粘り気のある多加水食感が素晴らしいですね。ちょっと油揚げ麺特有のニオイが気になったりもしたのですが、スープの方向性と喧嘩することなく、ある意味これもスーパーカップらしい食べ応えだと思えました。

熱湯5分で開封すると、いわゆるグミ系うどんに近い印象の食感。さらに2分(合計7分前後)ほど経過した時点が個人的に食べ頃だと感じたのですが、時間の経過による食感の劣化スピードは実に緩やかなので、焦って食べずに加水率の変化を楽しんでみるのも楽しいですよ。

スープ

ポークエキスをベースに、ガーリックや唐辛子を加えた辛味と旨みのある豚骨醤油スープです。チーズのコクと香りを加えることで新たなおいしさを楽しめる一杯に仕上げました。

(出典:エースコック「商品情報」)

超ジャンクです、超ジャンク

これラーメン屋さん(うどん屋さん?)では食べられないだろうなぁ‥ってくらいジャンクな味。これはいいですよw スーパーでも買えるけど、系統としてはコンビニ系の味ですね。以前は魚粉も強めに感じるテイストでしたが、今回の魚介はオリジナルと同じく軽い隠し味で、最も主張が強いのはチーズ味。今年は魚粉じゃなくてブタキムのスープにチーズ入れたよ! みたいな。わかりやすい。

乳等を主要原料とする食品の含有量が多いためナチュラルではないんですけど、ちゃんとチーズパウダーも入っていて、そのまま粉末スープの香りが味になったようなギャップのなさが事前の期待を裏切りません。ベースの豚骨(ポーク)や粉末しょうゆのバランスなどもオリジナルを踏襲しているのですが、強烈なチーズの香りで印象はガラッと変わります。

しかし、別添のブタキムオイルやガーリックの効き目はオリジナルから大幅な違いを感じなかったので、しっかりチーズ、しっかりブタキム、イッツ・ソー・ジャンク。テイスト的に麺はラーメンでも問題なさそうなタイプでしたが、うどんでも問題ありませんでした。辛さはピリ辛かそれ以下なので、まったく無理じゃなければ構えなくても大丈夫。逆に唐辛子が好きな方は、刺激に対する期待値を下げておきましょう。

かやく

程良く味付けした豚肉、シャキシャキとした食感の良い白菜キムチ、色調の良いねぎ、唐辛子を入れました。

(出典:エースコック「商品情報」)

ちょっと具材は寂しいかなぁ‥

個体差で少なかっただけかもしれませんが、うどんとスープのレベルが高かったので、おそらくキムチ山盛り! 豚肉ひゃっはぁぁーーー!! みたいな個体を引き当てたら、たぶん大当たりだと思います。もしくは、今回の私が食べたブタキムチーズ味うどんが大外れかw でも、麺とスープの満足感が高かったので、ぜんぜん気になりませんでした。

構成としては本家ブタキムラーメンからチンゲン菜をカットした状態なので、つまりスーパーなどでも購入できる「スーパーカップ1.5倍 豚キムチラーメン 超やみつきブタキムオイル仕上げ」(※2018年8月27日のリニューアルから正式名称が長くなりました)と同じ構成ですね。ちょっと豚肉は少なかったんですけど、白菜キムチの風味がブタキムのキムを立証し、シャキシャキとした歯触りのネギが食感のアクセントに対して実に効果的。

あまりネギが多すぎると邪魔に思えることもあるのですが、今回はワイルドな太うどんにジャンクなスープだったので、もしネギのアクセントがなかったら★ひとつ分くらいマイナスに影響していたかもしれません。あ、唐辛子は飾りです。

総評

★★★★★☆☆☆☆☆(★5)
【個性派で記憶に残るカップ麺!】

辛さや和風テイストに期待していると少し物足りないかもしれませんが、結果的に油揚げうどんでも問題ありませんでした。しっかりチーズ、しっかりブタキム、でもってスーパーカップらしく食べ応えがあり、スーパーカップらしく具材も貧弱というw でも今年はコンビニ限定じゃないからいいですよね。

それでいて味としてはスーパー向けというよりもコンビニ向け新商品に通じるインパクトが得られると思いますし、ガッシリうどんのレベルも高いので、具材のボリュームさえ許容できたらコストパフォーマンスにも優れた一杯と言えるでしょう。ジャンクで食べ応えのある、ブランドの強みと個性が打ち出せていた素晴らしいカップ麺でした。2018年チーズ味のブタキムうどん、優秀です。

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