「赤から監修カップ赤からラーメン」2019年1月よりローソンでも販売開始!

寿がきや食品

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2019年1月1日(火)からローソンにて新発売となったカップ麺、寿がきや食品「赤から監修カップ赤からラーメン」の実食レビューです。

名古屋名物「赤から鍋」を再現・アレンジしたカップラーメンついにコンビニのローソンで取り扱い開始!

実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

カップ赤からラーメン

2010年8月から寿がきや食品とタイアップしている名古屋名物の「赤から」ですが、この「カップ赤からラーメン」はローソンの公式ホームページで2019年1月1日(火)より新発売のオリジナル商品となっています。しかし、見るからにローソン限定の特別仕様というわけではないので、今年からローソンでも取り扱いを開始しましたよ、という意味のアナウンスなのかもしれません。

監修店の「赤から」は、名古屋に本店を構えている鍋がウマい居酒屋さんで、現在では全国に店舗を構える人気店。お店の代表的なメニューとしては「赤から鍋」と「鶏せせり」が有名で、寿がきや食品とは長年タイアップしています。寿がきや食品も愛知県に本社を置くメーカーなので、おそらく地域的な繋がりも強いのでしょうね。

寿がきや食品のホームページには特設サイトがあり、カップめんラインナップは今回の「カップ赤からラーメン」や以前にローソン先行商品として発売されていた「カップ赤から麻婆風ラーメン」、また幅広本格生タイプきしめんを採用した「カップ赤からきしめん」などもあるのですが、袋麺やチルド商品、調味料など、かなり豊富なラインナップを展開しています。

「辛さを極めたやみつきの旨さ」とフタ上のパッケージにも記載されているのですが、辛さは「赤から」オススメの「赤三番」で、名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドした秘伝のスープで味わう「赤から鍋」の味わいをカップラーメンにアレンジした、というのがコンセプト。ちなみに寿がきや食品の公式発売日は2012年9月3日(月)となっていたので、それから大幅な変更はないのかもしれません。

「赤から」の辛さレベルは「安心」の赤〇番、「ちょい辛」の赤一番、「中辛」の赤三番(おすすめ)、「大辛」の赤五番(赤から通なら5番らしい)、「特辛」の赤八番、「激辛」の赤十番(「悲しくないのに涙が出ます」赤から談)と基本的には十段階。しかし、以前に期間限定の辛15番が店舗で提供されたことがあります。

それを愛知県名古屋市のイチビキというメーカーが家庭用のストレート鍋スープ「灼熱鍋15番」にアレンジして期間限定で販売しているのですが(2018年9月20日から全国出荷)、けっこう辛くて美味しかったですよ。さて、話が大きく脱線する前にカップ麺を開封いたしましょう。

開封

別添の小袋は「かやく入スープ」と「液体スープ」の合計2袋構成で、どちらも小袋とはいえ大きめの個包装です。かやく入スープの中身はシャカシャカ振ってみたら多いことが伝わってきますし、ずっしりと液体スープも重たいですね。あ、かやく入り粉末スープは先入れ、液体スープは後入れになるので注意してください。

麺は縮れの強い油揚げ麺で、大手メーカーが製造する最新の洗練された新商品とは違い、けっこう容赦無く油揚げ麺臭が漂ってくるタイプ。いわゆる安売り系カップ麺に有り勝ちな香りになるのですが、これはこれでカップ麺ならではの魅力ですよね。などと余裕ぶっこいて言えないのが本体価格‥

メーカー希望小売価格は205円とレギュラーサイズどんぶり型のカップ麺にしては少し高めの設定になるのですが(ライセンス料?)、ローソン標準価格は税込216円となっているので、なんの割引もなければコンビニ定価購入必至のカップラーメンになります。見た感じ既存品と大差ないのに、なぜかローソンの公式サイトではローソンのオリジナル商品として紹介されていました。

製品情報・購入価格

製品名:赤から監修カップ赤からラーメン
販売者:寿がきや食品
内容量:116g(めん65g)
発売日:2012年09月03日(月)
 〃 :2019年01月01日(火)ローソン
実食日:2019年09月04日(金)
JANコード:4901677081162
通常希望小売価格:205円(税抜)
ローソン標準価格:216円(税込)

発売地域:全国(沖縄除く)
購入価格:216円(税込)
取得店舗:コンビニ(ローソン)

麺の種類:油揚げ麺
スタイル:どんぶり型レギュラーサイズ
容器材質:プラ(PS)
湯量目安:430ml
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋(かやく入スープ・液体スープ)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】油揚げめん(小麦粉、植物油脂、小麦たん白、食塩、しょうゆ、砂糖)、スープ(たん白加水分解物、果糖ぶどう糖液糖、しょうゆ、動物油脂、砂糖、みそ、コチュジャン、食塩、チキンエキス、しょうゆもろみ、にんにく、ゼラチン、唐辛子、香辛料、酵母エキス、香味調味料)、かやく(あげ玉、味付肉そぼろ、ごま、唐辛子、にら)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、着色料(カラメル、パプリカ色素、クチナシ)、かんすい、増粘多糖類、セルロース、トレハロース、香料、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物)、膨脹剤、pH調整剤、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、炭酸水素ナトリウム、(原材料の一部に卵、乳成分、牛、豚を含む)
【アレルギー表示】卵・乳・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

実食開始

かやく入スープは揚げ玉、ごま、ニラ、肉そぼろ、唐辛子と賑やかな構成で、その中でも特に香りは唐辛子の匂いが強く、それは本能的に実食前から汗が出るほどのインパクトではないものの、さすが赤から×寿がきや食品だな‥と思える芳ばしさ。私taka :aは油揚げ麺特有のニオイと唐辛子の香りがミックスされるとヤバいので、少しばかり興奮しておりますw

液体スープは量が多く、さらに動物油脂も含まれているため、事前に小袋ごと熱湯に浸けて温めるなどのケアがあると安心かもしれません。とはいえ液体スープ自体の粘度は高めなんですけど(※とろみ成分は含まれていません)、実際のところ中身はフタ上3分でも問題なくスムーズに出てきました。

さて、完成です。けっこうニラが多めに入っていますし、見るからにジャンクなビジュアルがイイですねw それでは、実際に食べてみましょう。「めん」「スープ」「かやく」の3項目に分けて解説し、カップ麺としての総合力を評価します。

1食(116g)当たり

カロリー:442kcal
たん白質:11.3g
脂  質:19.6g
炭水化物:55.1g
ナトリウム:2.7g
(めん・かやく:1.1g)
(スープ:1.6g)
カルシウム:197mg
ビタミンB1:0.36mg
ビタミンB2:0.28mg

(食塩相当量:6.9g)

めん

しっかりとしたコシとつるみのある、スープののりが良い油揚げめん

(出典:寿がきや食品「商品情報」)

レトロなのに安っぽくない絶妙な魅力

いかにもクラシカルで伝統的なタイプの油揚げ麺なので、最新技術の粋を集めているような麺とは裏腹な油揚げ麺のカップラーメンならではのジャンクな魅力が詰まっているのですが、中心部の密度が高く、もちもちとした弾力を備えています。風味こそクラシックだけど、けっこうよくできた油揚げ麺ですね。

サイズとしては中細の縮れ麺になるのですが、製品説明にも書いてあるようにコシがあり、レトロなのに安っぽい印象を受けません。でも、生麺やノンフライ麺では味わえない油揚げ麺ならではのコクや風味が楽しめます。久しぶりに寿がきや食品が手掛けるレギュラーサイズどんぶり型の油揚げ麺を食べましたが、いいですね‥(笑)。

通常、再現カップ麺では足手まといになることも珍しくない油揚げ麺特有の風味ですが、今回の赤からスープとの相性は抜群で、むしろノンフライ麺や生タイプめんだった場合、こうはいかなかっただろうな‥と。スープの掴みもバッチリですし、ほんと素直に美味しい油揚げ麺でした。いいですよ、ある意味これは一流。

スープ

牛脂と野菜の甘みに、コチュジャン、唐辛子の辛さを合わせた赤から特製スープ

(出典:寿がきや食品「商品情報」)

牛脂と甘辛がポイント!

まず体感的な辛さレベルですが、およそ一般的にみても辛口以下でしょう。唐辛子が極端に苦手だとピリ辛以上かもしれませんが、それでも食べられないほど辛くはないと思います。それよりも人を選びそうなポイントは、甘味。しかも砂糖に加えて果糖ぶどう糖液糖による人工的な甘さなので、こっちがターニングポイントになるでしょう。

しかし、この強いジャンクな甘さとコントラストを描く唐辛子の刺激、さらにニンニクのパンチが重なることで「赤から」のカップ麺が持つ独特の世界観が成り立ち、実際かなり中毒性のあるテイストなので(甘さって人をダメにしますよね‥w)、甘辛系のスープに弱い私なんぞはイチコロでした申し訳ございません。

それでも客観的に評価しているつもりなんですけど、ただ甘いわけではなく、赤味噌ベースの和味噌にコチュジャンを重ね、醤油醪(しょうゆもろみ)が味を複雑にし、さらに豚や鶏では出せない牛脂のコクが個性を強めている、ちょっと人を選ぶテイストですが、唯一無二の極端なスープには魅力を感じました。

かやく

ニラ、肉そぼろ、あげ玉、唐辛子、ゴマ

(出典:寿がきや食品「商品情報」)

ニラ・揚げ玉・ゴマが効果的

主に具材のボリュームはニラと揚げ玉によるもので、本来であれば主役を張ってもいい存在の肉そぼろは食感スッカスカで旨味もイマイチ。一瞬、エース○ックの某スポンジ野郎が脳裏を掠めたりもしたのですが、おそらく彼と今回の肉そぼろは血縁関係にあると思います。と、冗談はさておき‥‥

まずニラですが、けっこう多めで風味がよろしい。中毒性のある甘辛いスープにパンチのあるニラの風味は相性抜群で、香りの強い軸の部分は多くなかったし食感クタクタなんですけど、こちらが主役級の存在感。揚げ玉は先入れにつきサクサク感こそ得られませんが、揚げ玉特有のコクがスープの厚みを底上げし、ジャンクさを大幅にブーストします。

唐辛子は主に香り担当(?)だったので、もっと量が多くないと直接的な辛さアップには貢献してくれそうにありませんでしたが、ゴマの芳ばしいアクセントは効果的ですね。スープは和味噌ベースなんですけど、牛脂のコクにコチュジャンとゴマが重なると少し韓国テイストというか、そもそもゴマの合わない食べ物を探すほうが難しいんですけどねw

総評

★★★★☆☆☆☆☆☆(★4+)
【主観的には★6(超高評価)ですw】

今回のカップ麺「赤から監修カップ赤からラーメン」は、2019年1月1日(火)よりローソンのオリジナル商品(?)として取り扱い開始となりましたが、一般のスーパーマーケットやドラッグストア、ドンキホーテなどのディスカウントストアで取り扱われている製品と同じなので、コンビニ以外の取り扱い店舗が行動圏内にあれば、わざわざコンビニで買う必要はありません。

念のためにドラッグストアで購入した製品や寿がきや食品の公式ホームページに掲載されている栄養成分表示及び原材料名、パッケージなども細かく比較してみましたが、寸分の狂いもなく同じでした。しかし、寿がきや食品の定番カップ麺は地域性があるので、今年に入ってからローソンで初めて見た、という方も多いでしょう。

「赤から」のカップラーメンは好きだけど近所のスーパーやドラッグストアには売ってない、という方につきましてはローソンで定価購入していただいても問題ありません。むしろ食べたい時に24時間いつでも最寄りのローソンで1食ずつ買えるので、ネット通販などで送料や手数料をかけて箱買いする必要はありませんし、その利便性を思えば上等ですよね。

「赤から」のカップ麺があるなんて知らなかった、または「赤から」の存在自体そもそも知らなかった方もいらっしゃるかとは思いますが、この記事を読んで好みに合いそうと感じた方はぜひお試しください。既存品を思うと割高感は否めませんが、コンビニならではの特性(メリット)を加味すれば許容範囲内です。

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