どん兵衛の劇的アレンジレシピ「とろまろ月見そば」年越しそばにも最適!

日清食品

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、日清食品のカップ麺、「日清のどん兵衛 天ぷらそば」のアレンジレシピ「とろまろ月見そば」の実食レビューです。

たまご1つで劇的にうまい!? ツキを招く月見そばとは‥

日清食品が提唱する「どん兵衛」の年越し用アレンジレシピ、「とろまろ月見そば」を実際に調理して食べてみた感想と応用編を紹介します。お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

どん兵衛アレンジ「とろまろ月見そば」

多忙な日々が続き、気が付けば口癖は “時間がない‥” 。中でも「師走」という言葉があるように、お休みが取れる方から忙しさのピークを迎える方も多い年末年始、正月も大晦日も三箇日もあるかい! という方もいらっしゃるでしょう。(※ここにもおります)



「でも日本人だし、とりあえずカップ麺でいいから年越し蕎麦しとくか‥」うんうん、そういう方も多いでしょう。また、特に忙しいわけじゃないけれど、「のんびり年末の特番でも見ながら至福のダラダラを満喫したいし‥今から茹でるのも面倒だから今年の年越し蕎麦は手軽にカップ麺でいいかw」という方も多いでしょう(笑)

実際、年末年始になると和風カップ麺の売り上げが伸びる傾向にあるのですが、特に「どん兵衛」を年越しそばとして選ぶ方が多いようです。それにあわせてスーパーも年末年始の特別セールを開催するため、普段は少し高い「どん兵衛」が税込価格1個105円前後で購入できるチャンス到来! すでに「年末用の買い置きカップ麺を備蓄している」または「これから買うよ」という皆様、今年は変わった食べ方してみませんか?

現在発売中の「日清のどん兵衛 天ぷらそば」及び「北のどん兵衛 天ぷらそば」のパッケージでは(賞味期限が2019年5月5日以降)〈とろまろ月見そば〉というアレンジレシピが提唱されているのですが、どん兵衛の年越し用CM「ツキを招く月見そば篇」でも紹介されている月見どん兵衛です。

また、東京都内を走りまくっている「どん兵衛 天ぷらそば」のラッピング広告を施した真っ赤な「0円タクシー*」(どん兵衛タクシー)でもアピールされているので、ご存知の方も多いでしょう。

*東京都内を12月5日~12月31日まで運行中のタクシーで、台数は50台。DeNA(ディー・エヌ・エー)が提供する次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」の「PROJECT MOV」第1弾として日清食品がスポンサーとなり、どん兵衛の広告宣伝費によって乗客は〈ツキ〉がなくても無料で乗車できる従来の発想を超えたまったく新しいサービス。なお、2018年12月26日〜31日の間に乗車すると期間限定で「日清のどん兵衛 天ぷらそば」がもらえるらしいので、都内の方はぜひ。



さて、ようするにチキンラーメンよろしく卵を入れて熱湯を注ぐだけの簡単なアレンジレシピなんですけど、たまご1つで劇的にうまい? そんなに? というわけで実際に検証してみることにしました。

「とろまろ月見そば」に必要なもの

「とろまろ月見そば」のアレンジに必要なものは、「日清のどん兵衛 天ぷらそば」と「生卵(別売)」1個のみです。「とろまろ月見そば」のロゴがない製品を買い置きしている、またはそれしか近所のスーパーで売ってない、という場合もあるかと思いますが、まったく中身は同じなので問題ありません。



どん兵衛の味は「東日本」「西日本」「北海道(北のどん兵衛)」「関東(液体つゆ仕上げ)」と基本的に4種類あるのですが、私は兵庫県に住んでいるので西日本(W)どん兵衛になります。

「北のどん兵衛」と「液体つゆ仕上げ」は地域性が高いので例外になるのですが、東西の見分け方はパッケージの側面(アレルゲン表示上のロゴ左)もしくはフタの「ココカラハガス」左に〔W(west)〕と書いてあれば西日本の味、〔E(east)〕と書いてあれば東日本の味を意味しています。

東西の分け目は関ヶ原が味の境目になっているのですが、関ヶ原ど真ん中に住む友人曰く、「基本的に(E)が多くて(W)は見ない」そうです。ちなみに卵は赤玉を使用していますが、鶏の品種によって殻の色が違うだけなので、味は殻の色に左右されません。(栄養価と味の違いは餌とストレスなどの飼育環境に左右されます)

白たまごを産む鶏の品種「ジュリア」「ジュリアライト」は赤たまごを産む「ボリスブラウン」よりも少ない餌(原価)で美味しい卵を産んでくれるので、市場に出回っている一般的な卵は平均して赤玉の値段が高い傾向にある=栄養価が高い、という錯覚を起こしてしまう、というのがカラクリですね。はい、アレンジを開始します(笑)

製品情報・購入価格

製品名:日清のどん兵衛 天ぷらそば[西]
製造者:日清食品
製造所:下関工場(製造所固有記号「B」)
内容量:100g(めん72g)
JANコード:4902105004173
希望小売価格:180円(税別)

発売地域:西日本
購入価格:116円(税込)
取得店舗:スーパー(フレッシュバザール)

麺の種類:油揚げ麺
スタイル:どんぶり型レギュラーサイズ
容器材質:プラ(PS)
湯量目安:420ml
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋(彩り七味付き粉末スープ・天ぷら)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】油揚げめん(小麦粉、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、しょうゆ)、かやく(天ぷら)、スープ(糖類、食塩、魚介エキス、粉末しょうゆ、かつお節粉末、ねぎ、たん白加水分解物、七味唐辛子、昆布エキス)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・そば・卵・乳成分・ごま・大豆を含む)
【アレルギー表示】小麦・そば・卵・乳成分・えび・大豆・ごま

アレンジ開始

「とろまろ月見そば」の作り方は、ご想像通り卵を入れてから熱湯を注ぐだけなんですけど、先に別添の小袋を取り出しましょう(基本中の基本ですがw)。いくつか作り方のポイントがあって、まずは白身が綺麗に固まるように卵を常温(15℃~25℃)に戻しておくこと。よほど極端に部屋が寒くなければ、だいたい40分〜1時間くらいで大丈夫です。早く戻そうとしてストーブの真横とかエアコンの暖房直下に置いちゃダメですよw



卵は麺塊を水平にしてから中心に落とすのですが、「チキンラーメンの『たまごポケット』って偉大だなぁ‥」を実感できます。先ほども書いたように中身は通常商品と同じなので、たまご用のポケットなどは設計されていませんし、運悪く麺が欠けていて水平が保てない個体に当たると厳しいかもしれません。(※たまごにかからないように粉末スープを入れると綺麗に仕上がるらしいです。日清食品談)

あとはパッケージにも書いてあるように、熱湯を外側からゆっくり白身だけに優しくかけましょう。つまり、フタは半分以上はがしたよさそうです(ってことで剥がしてます)。せっかくなので、テクニック不要の「温泉たまごバージョン」、そして年越し蕎麦としても人気の高い「日清のどん兵衛 鴨だしそば」でも試してみますね。それでは、実際に食べてみましょう。

1食(100g)当たり

カロリー:467kcal
たん白質:10.8g
脂  質:21.3g
炭水化物:57.9g
食塩相当量:6.2g
(めん・かやく:2.1g)
(スープ:4.1g)
ビタミンB1:0.27mg
ビタミンB2:0.23mg
カルシウム:139mg

※参考値(調理直後に分別して分析)
熱量:467kcal(めん・かやく:447kcal)(スープ:20kcal)

「とろまろ月見そば」を実食

おや? ツキがなかったのか白身の肌が少し荒れてますね(※調理者のテクニック不足)。それはさておき本来の主役である天ぷらを差し置いて月見氏が鎮座しているのですが、ちょっと問題点もありました。

おそらく熱湯3分ジャストで食べ始める場合、卵による熱湯の温度低下が生じることと、白身に隣接している部分の麺が均等に戻っていません。しかし、余分に1分ほど待ったら固まりつつもパッキパキではなかったので、意外と問題なく食べられました。念のために、お湯を注いでから30秒くらい長めに待つといいかもしれませんね。

さて、麺と天ぷらについては解説不要かと思いますが、この黄身を割って直後の部分を麺に絡めて食べてみてください‥劇的にうまいですw いやぁ‥卵なめんなですねスミマセン。当地域は蕎麦の名所で、生卵を蕎麦つゆに入れる習慣があるんですけど、卵黄のコクと蕎麦の香りって絶妙なんですよ。邪道じゃないんです地元では王道なんですw



それに西日本どん兵衛は味が薄いと思われがちかもしれませんが、東日本と比較して醤油こそ控えめではあるものの、つゆ(スープ)の食塩相当量は4.1gと一丁前。ちなみに全体の食塩相当量は西日本が6.2gなので、東日本の5.9gよりも高いのです。そこに卵黄のコクと卵の風味が加わることで味が柔らかくなり、なるほど味は想定の範囲内とはいえ実際にやってみると劇的な変化ですね。

それに白身の完全に固まらなかった部分がツルンッと舌の上を滑った時、ちょっと味覚のインターバルになる、これはいいですね‥気に入りました。

とろまろ月見そば 温泉たまごver.

こちらは通常の手順通りに調理し、食べる直前に温泉卵とサクサクあとのせ天ぷらをトッピングするだけなので、実に簡単です(※温泉卵作りさえ失敗しなければ)。まず生卵と比較して大きく異なるのは、つゆが濁りにくいことですね。卵は魅力的だけど濁った蕎麦つゆはちょっと‥という場合、温泉卵のほうが安全です。

見よ、この絡み具合を!

それに生卵と比較して圧倒的に卵黄の粘度が高いので、麺に絡ませて食べたいなら温泉卵! なんですけど、これ「とろまろ」じゃない‥たしかに見た目は綺麗だし、半熟玉子ならではの濃厚な黄身のコクには大きな魅力を感じる反面、ほぼ生の卵黄だからこそ蕎麦粉の香りが活きるというか、ちょっと卵が強すぎるように感じました。

もちろん温泉卵には何の罪もありませんし、入れるのと入れないのとでは入れたほうがおいしいんですけど、「とろまろ」の一体感を味わってしまった後になっては生卵の偉大さに頷かざるを得なかったです。ちなみに東西では別添の彩り七味もブレンドの割合が分けられていて、西日本の七味は山椒の香りが強く、東日本の七味はピリッと唐辛子の比率が多い、という違いがあるんですよ。

とろまろ鴨だし月見そば

生卵・温泉卵と試した結果、やはり蕎麦には生卵が合うと判断し、「日清のどん兵衛 鴨だしそば」は生卵でアレンジ。まず「天ぷらそば」と大きく違うのは、先入れかやくと液体つゆが入っていること。撮影のため慎重に液体つゆを馴染ませたんですけど、がっつり撮影後に混ぜてみました。

100%つゆは濁ってしまうんですけど‥これはおいしい! もともと私は鴨だし蕎麦が好きなんですけど、甘味の強い出汁醤油と卵の相性は言わずもがなですし、卵が入ることで鴨の芳ばしさが弱くなったらどうしようと思いきや、なんのなんの。

ばっちり鴨の芳ばしさを残したまま「とろまろ」のマイルドさが付与されるので、かなりオススメです。散り散りになった白身が気になる方は、卵黄だけトッピングするのもアリですよ。

まとめ

でっかい油揚げの入っている「きつねうどん」では厳しいかもしれませんが、パッケージでアピールされている「天ぷらそば」の月見アレンジはもちろん、ついでにやってみた「鴨だしそば」もバッチリおいしかったです。オススメ。温泉卵でも問題なく美味しかったけど、このアレンジは「とろまろ」というように蕎麦つゆと卵の一体感が最大のポイントだと感じました。

ただし、ひとつ注意点。生卵の体積が増える分だけ必然的に熱湯の量が減るので(普段よりも少ない量で内側の線に到達する)、いくら卵入りとはいえ普段よりも塩気が強くなる恐れがあります。不安な方は余分に熱湯を用意しておく、またはきもち多めに熱湯を注ぐ(内側の線から2mmくらい上を狙う)くらいがちょうどいいかもしれません。

年越しそばはカップ麺を予定している、今年はカップ麺でもいいかな? と考えている方は、ぜひ生卵を入れてみてください。さきほど卵との一体感が最大のポイントと書きましたが、最初の一口目は蕎麦と卵黄を絡めて‥です。ツキを招く日清のどん兵衛アレンジレシピ「とろまろ月見そば」は卵を入れるだけの簡単調理なので、よかったら試してみてください。

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