「カップヌードル レッドシーフードヌードル」夏だREDだ!!辛旨 “夏の風物詩” 2019

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日清食品

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2019年7月8日(月)新発売のカップ麺、日清食品「カップヌードル レッドシーフードヌードル」の実食レビューです。

夏限定の “辛うま” カップヌードル「レッドシーフード」が2019年も堂々登場!!

実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

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レッドシーフードヌードル 2019

「カップヌードル レッドシーフードヌードル」が初めて発売された日は、夏も盛りの2013年7月29日——闘う人を “熱く・赤く・辛く” 応戦する「SURVIVE! レッドシリーズ」の第1弾として開発された辛いシーフードヌードルで、粗びき黒こしょうや唐辛子、さらにキムチ風味でピリッと辛口にアレンジされた人気フレーバーです。

デビュー当時からリピーターも多く、2013年の発売以来、毎年欠かさず販売されているので、いまや夏の風物詩と言っても過言ではありません。しかも、今年は定番の「シーフードヌードル」が発売35年を迎える記念すべき年ということもあり、「夏はシーフード!! 35th」という35周年記念のロゴ入りパッケージで登場しました。



「カップヌードル シーフードヌードル」が初めて発売された日は、今から約35年前の1984年7月23日。世界初のカップ麺「カップヌードル」の発売日は1971年(昭和46年)9月18日、第2の定番「カップヌードル カレー」の発売日は1973年(昭和48年)5月、そして「シーフードヌードル」が第3の定番として開発されたのですが、現在は定番のカップヌードル(洋風しょうゆ味)に次ぐ売上を誇ります。

「SURVIVE! レッドシリーズ」とは、 “~ ハラがへっては、闘えない。~” をコンセプトにしたシリーズで、レッドシーフードの発売から約3ヶ月後となる2013年10月21日に第2弾「レッドカレー」を発売。そして同年12月2日に第3弾「レッドチリトマトヌードル」をリリースしているのですが、毎年定番の「RED」として生き残ったのは「レッドシーフード」だけでした。

「カップヌードル レッドカレー」は、これからの時代を生き抜く若者と日々困難に立ち向い戦っている皆さまを応援すべく、通常商品と比較して唐辛子と黒胡椒の量を “7倍” に増やしたカレー味のカップヌードルとして登場。元が元なので激辛ほど辛くない仕上りではあったものの、けっこう硬派に辛口だったと記憶しています。

「カップヌードル レッドチリトマトヌードル」は、通常商品と比較して唐辛子とホワイトペッパーの量を “5倍” に増やしたもので、こちらもけっこう硬派な辛さでした。その後、2017年11月に「チリチリ♪チリトマトヌードル」という “辛さ18倍” の激辛版をリリース、2018年10月22日には限界突破の “辛さ20倍”「クレイジーチリチリ♪チリトマト」を発売しているため、それを踏まえるとレッドチリトマトの血は途絶えていないのかも——(だいぶ濃くなっていますけどw)。



というわけで、今回の「レッドシーフードヌードル」は2019年で7回目の発売になるのですが、前回はEXILE TRIBE(エグザイル トライブ)の黒木啓司さん、岩田剛典さん、ELLYさんとのコラボパッケージでした。今回はシンプルなデザインで、「辛うまになったシーフードスープ」と商品の特徴を記載。ちなみに土台の基本デザインとカラーリングは2014年に発売されたレッドシーフード(4回目)から変わってないのですが、今年は「辛口」の文字が見当たりません。

あわせて通常のシーフードヌードルも「35th」記念ロゴ入りデザインに切り替わっているのですが、そちらは期間限定のパッケージ商品で(中身は通常商品と同じ)、レッドシーフードの販売店はコンビニだと「ローソン」「ファミリーマート」「ミニストップ」での取り扱いが意欲的でした。前回・2018年発売品は前々回・2017年発売品と中身が変わっていなかったので、辛さレベルや味の濃さなど、違いに注目です。

開封

もともと通常のシーフードヌードルは辛くないため、辛さレベル何倍! みたいなアピールはありませんが、さりげなくパッケージの側面に「辛さレベル」が表記されています。ただ、5段階中たったの2——このブログでは2018年発売品の辛さレベルを “ピリ辛以上” と評価していたんですけど、はたして今回はどうでしょうか。



具材はオリジナルのシーフードヌードルと同じ内容で、なかなか大きなイカが目立っています。エースコック「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」の終売やサイゼリヤ「真イカのパプリカソース」が消滅した件も含め、イカの高騰がニュースでも取り上げられている中、しっかりイカが入っているのは嬉しいポイント。

昨年の希望小売価格は税別180円となっていましたが、今年は価格改定の影響で税別193円に値上がりしています。コンビニでの実売価格は税込198円、値上げ前はコンビニで買っても184円だったので「14円」の値上げですね(※ちなみに公式通販サイトで購入した場合の値段は1食あたり税込208円、1箱だと税込3,543円です)。

それから京都府のコンビニで販売されていたレッドシーフードヌードルの製造所固有記号は「A(関東工場)」となっていたのに対し、兵庫県のスーパーマーケットで販売されていたレッドシーフードヌードルは「S(関西工場)」とのこと。日清食品曰く中身に違いはないそうですが、ついでに “いつまで販売されているのか”聞いてみたところ、だいたい2〜3ヶ月くらい(9月〜10月まで)とのことでした。

製品詳細情報・購入価格等

製品名:カップヌードル レッドシーフードヌードル(2019)
製造者:日清食品株式会社
製造所:関東工場(製造所固有記号 A)
内容量:75g(めん60g)
商品コード:4902105222676(JANコード)
商品サイズ:縦96mm×横96mm×高さ107mm

発売日:2019年07月08日(月)
実食日:2019年07月12日(金)
発売地域:全国(全チャネル販売)
取得店舗:コンビニ(ローソン)
商品購入価格:198円(税込)
希望小売価格:193円(税別)

麺の種類:油揚げ麺(かんすい使用)
スタイル:縦型レギュラー・標準サイズ
容器材質:紙
湯量目安:310ml
調理時間:熱湯3分
小袋構成:-(別添なし)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料)、スープ(ポークエキス、香辛料、チキンエキス、豚脂、香味調味料、魚介エキス、糖類、乳等を主要原料とする食品、野菜調味料、粉末しょうゆ、食塩、チキン調味料、たん白加水分解物、魚醤、ポーク調味油)、かやく(いか、キャベツ、味付卵、魚肉練り製品、ねぎ)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、カロチノイド色素、増粘多糖類、カラメル色素、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、乳化剤、香料、酸味料、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にかに・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【アレルゲン情報】小麦・卵・乳成分・かに・豚肉・鶏肉・いか・大豆・ごま・ゼラチン(食品衛生法で義務付けられた特定原材料7品目と表示が推奨されている20品目の合計27品目について掲載)

実食開始

麺はカップヌードルらしい細めの油揚げ麺で、見た感じオリジナル(シーフードヌードル)の麺と大差ありません。カップヌードルの麺はスープのフレーバーによって原材料や麺のサイズが違っていて、何種類かに分けられているのですが、もっとも自己主張の弱い麺がシーフードヌードル用に調整された麺になります。



別添の小袋は入っていないので、お湯を注いだら3分後、よくかき混ぜたら出来上がり。で、これはカップヌードルに限った話ではないんですけど、何気にイカが小さくなります。ちょっとショックw けれどもスクランブルエッグやカニカマが膨れるので、なかなかボリュームがあるように見えますし、本家と同じく具沢山ですね。

おおむねパッケージのデザイン以外、これといって何も変わっていないように見えますが、原材料の高騰や希望小売価格の改定(値上げ)が行われた2019年——そのマイナスがないかどうか、前回との違いや辛さレベルに注目しつつ、「めん」「スープ」「具材」の特徴を解説し、カップ麺としての総合力を判定します。

栄養成分表示:1食(75g)当たり

熱  量:348kcal(カロリー)
たん白質:9.3g
脂  質:14.7g
炭水化物:44.6g
食塩相当量:4.8g
(めん・かやく:2.0g)
   (スープ:2.8g)
ビタミンB1:0.82mg
ビタミンB2:0.24mg
カルシウム:96mg

参考値(調理直後に分別して分析)
熱量:348kcal(めん・かやく:308kcal)(スープ:40kcal)
※当ブログに掲載している「原材料名」及び「アレルゲン情報」並びに「栄養成分表示」などの値は実食時点の現品に基づいたもので、メーカーの都合により予告なく変更される場合があります。ご購入・お召し上がりの前には、お手元の製品パッケージに記載されている情報を必ずご確認ください。

めん

麺は本家と一緒
5.5

麺の原材料名は「小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料」となっているのですが、もっとも現行カップヌードルの中では控えめな味付け。以前はレギュラー(洋風しょうゆ味)のカップヌードルよりもワンサイズ細めの麺が採用されていたのですが、標準サイズに統一されています。

いつから麺が太くなったのか正確な日付けまでは記録していなかったのですが、「カップヌードル リッチ 贅沢だしスッポンスープ味」が初めて発売された2016年4月の麺は標準サイズよりも細く(※シーフードヌードルと共通の麺を採用しています)、しかしながら2017年の暮れから2018年の初めにはサイズが統一されていたので、その頃には麺の太さが違うと感じるようになりました。



とはいえ慣れてしまえば違和感もなく、今回は通常の「カップヌードル シーフードヌードル」とも比較してみた結果、まったく原材料も太さも同じだったので、麺は共通という認識で問題ありません。ちなみに熱湯を注いでから1分早めにフタを開け、軽く混ぜてから再びフタを閉めて合計3分待つと、麺のコシがアップして伸びにくくなります。お試しあれ。

スープ

文句なしで「うまい」
7

原材料名は前回から特に変わっていない‥‥というか、まったく変わってなかったんですけど、標準以下の辛さレベル2と言われたら、ちょっとカプサインが大人しくなったような気がしないでもありません。味の濃さは前回同様ちゃんと濃厚ですが、とりあえず辛さレベルは実にピリ辛の範疇なので、お世辞にも中辛とは言えない刺激です。ただ、このピリ辛加減も要。

本家「シーフードヌードル」の魅力であるクリーミーなコクを踏襲し、生姜を控えて赤唐辛子や黒胡椒でピリッと刺激的なのも例年通りのフレームワークとなっているのですが、ほんのり余韻として残るキムチっぽい風味が後引く味わいで、しっかり海鮮なのが好印象。辛口系にアレンジされた場合、オリジナルの魅力が犠牲になることも珍しくない中、そういった懸念も目立ちません。

むしろトレードオフがないどころか絶妙なピリ辛加減が海鮮の旨味を引き立て、さらにクリーミーなコクと対比を描くアクセントを加えることで逆に乳化感が目立つという、これぞ「辛うま」の鑑(かがみ)と言っても過言ではない巧妙な具合です。さらに辛い激辛版も食べてみたいところですが、2019年のレッドシーフードスープも抜群の安定感ですね。

具材

具材充実
5.5

メイン具材のイカは縮んでしまいましたが、キャベツやスクランブルエッグ、かに風味かまぼこは膨張してくれるため、開封直後は麺が見えない定番の構図。今回はイカが多めに入っているのですが、基本的にカップヌードルの具材は個数ではなくグラム数で振り分けられているので、イカが少なくてスクランブルエッグが多かったり、カニカマが多いこともしばしば。

このタコにしか見えないのはイカなんですけど、箸で持ち上げている写真のイカが調理前にイチバン目立っていたイカ。一回り小さくなってはいるものの、いくら日本の加工技術が日々向上しているとはいえ、いまだにイカ本来の弾力と旨味を乾燥具材の魚肉練り製品で完璧に再現することは叶っていません。やはり、本物は違います。

いつか再現できちゃうかもしれませんし、近い将来もしかするとカップヌードルのイカが消滅——することはなくても激減する確率は完全に否定できませんが、とりあえず2019年のレッドシーフードは現行シーフードヌードルの具材と量・質ともに同じだったので、ご安心ください。他、チーズちょい足し、タバスコちょい足し、温泉卵ちょい足しアレンジもオススメですよ。

総評

★★★★★★☆☆☆☆(★6)

ちょっと辛さが控えめになったように感じたりもしたのですが、2017年・2018年発売品と比較して中身は変わっていなかったので、評価(総評)は前回と同じにしました。やや面白みのなさが否めないところではあるものの、すでに「レッドシーフード」は完成形と言っても過言ではないため、いかに状態を維持していくかが来年の課題です。

というわけで今年も安定の仕上がりから、毎年このカップ麺がリリースされるのを楽しみにしている方はもちろん、ピリ辛にアレンジされたシーフードヌードルが気になった方は要チェック。ちなみに夏のREDに続く次の新作はシーフード×トムヤムクン「カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ」(7月15日発売)なんですけど、近い将来「激辛レッドシーフードヌードル」も販売してほしいですね。

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