【鬼辛2nd】元祖ニュータンタンメン本舗「鬼辛セカンド」の味わいをカップめん化!!

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サンヨー食品

どうも、taka :a(@honjitsunoippai)です。

本日の一杯は、2024年6月10日(月)新発売、サンヨー食品のカップ麺「サッポロ一番 ご当地熱愛麺 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン 鬼辛セカンド タテビッグ」(271円+税)の実食レビューです。

唐辛子の辛さに、山椒の痺れ。店舗の新メニューをカップラーメンとして商品化!!

辛い? 辛くない? 実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。よろしければ、最後までお付き合いください。

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元祖ニュータンタンメン本舗監修 鬼辛セカンド

元祖ニュータンタンメン本舗(がんそにゅーたんたんめんほんぽ)とは、1964年(昭和39年)10月の創業以来、神奈川県川崎市を中心に店舗を展開している中華系チェーンストアで、後に宮崎県の名物として全国的に知られることになる「辛麺(からめん)」のルーツにもなった “川崎溶き卵タンタン„ の震源地。

創業60周年で「鬼辛2nd」を商品化

今回の新商品「サッポロ一番 ご当地熱愛麺 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン 鬼辛セカンド タテビッグ」は、通常の「タンタンメン」よりも唐辛子を強く、さらに山椒の痺れや香りも効かせた店舗の新メニュー「タンタンメン 鬼辛(おにから)セカンド」の味わいを再現したカップラーメンで、共同開発者は以前からタイアップを続けているサンヨー食品。

初めて店舗に「鬼辛セカンド」が登場したのは、2023年(令和5年)11月1日と比較的に最近の話。もう少し遡ると、2021年(令和3年)7月1日の “川崎市制記念日„ に合わせて生み出され、当初は同年9月末までの期間限定とされていた、メチャ辛以上の辛さレベル「鬼辛(オニカラ)」が存在し、その「鬼辛」に山椒の刺激を加えたシビ辛版が「鬼辛セカンド」という流れ。

実際の「鬼辛セカンド」は24店舗で提供中

2024年6月現在、47店舗(神奈川 33店舗、東京 8店舗、埼玉 1店舗、長野 2店舗、宮城 1店舗、千葉 2店舗)を展開している「元祖ニュータンタンメン本舗」の中でも「鬼辛セカンド」が食べられるのは “24店舗„ だけなので、提供店舗の割合は半分。それが全国のスーパーやコンビニで楽しめるのであれば、なんとも嬉しい話ではあるものの、問題は今回も縦型ビッグの容器を採用している点。

もちろん商品によっては例外もありますけど、サンヨー食品×元祖ニュータンタンメン本舗の縦型ビッグ製品は、ほぼ例外なくスナック的すぎる油揚げ麺が評価の足を引っ張る傾向があるため、それが吉と出るか凶と出るか——。

開封

どうでもいいけど真夏を目前にクリスマスカラー

今回のカップ麺に小袋は別添されていないため、フタを半分まで剥がし、熱湯を注ぐだけでOKの手軽さが魅力。その手軽さと引き換えに、実際の「タンタンメン 鬼辛セカンド」にトッピングされている辛そうなソースの再現など、そういった演出に期待できないところは残念なポイント。

かやくは通常品と同じラインナップ

かやくは “かき卵、唐辛子、鶏肉そぼろ„ の組み合わせで、通年販売されている「サッポロ一番 ご当地熱愛麺 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン タテビッグ」と共通のラインナップ。それにしても公式の商品名が長い‥‥w などと、それはさておきメーカー希望小売価格も通常品と同じ271円(税別)なので、鬼辛セカンド仕様でも特別に高いわけではありません。

ちなみに製造所は太平食品工業の本社工場(群馬県前橋市朝倉町555-4)となっていますが、太平食品工業は1963年(昭和38年)1月にサンヨー食品が設立した製造部なので、太平食品工業の工場に関しては単純に “サッポロ一番の工場„ という認識で問題ありません。

製品詳細情報・購入価格等

製品名:サッポロ一番 ご当地熱愛麺 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン 鬼辛セカンド タテビッグ
販売者:サンヨー食品株式会社
製造所:太平食品工業株式会社 本社工場
内容量:93g(めん70g)
商品コード:4901734054573(JAN)
発売日:2024年06月10日(月)
実食日:2024年06月25日(火)
発売地域:全国
取得店舗:コンビニ(ファミリーマート)
小売価格:271円(税別)
購入価格:292円(税込)
麺の種類:油揚げ麺
スタイル:縦型ビッグ
容器材質:プラ(PP)
湯量目安:430ml
調理時間:熱湯3分
小袋構成:別添なし

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩)、スープ(糖類、食塩、香辛料、ポーク調味料、にんにく調味料、しょうゆ、ごま、チキン調味料、油脂加工品、酵母エキス、発酵調味料、植物油脂)、かやく(味付卵、唐辛子、味付鶏肉そぼろ)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、トレハロース、香料、微粒二酸化ケイ素、クチナシ色素、レシチン、酸味料、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、カロチン色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

実食開始

さて、これが吉と出るか凶と出るか

麺は油で揚げたフライ麺で、サンヨー食品の公式ウェブサイトには “表面につるみがありながらも、食べ応えのあるもっちりとした中太めんに仕上げました„ と記載されているのですが、よくあるテンプレ。その文面と原材料名の構成も「サッポロ一番 ご当地熱愛麺 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン タテビッグ」と完全に一致するため、まったく同じ麺を使用しているのかも。

見た目に大きな変化はない

先入れ・後入れの小袋は別添されていないため、フタを半分まで剥がし、熱湯を内側の線まで注いで待つこと3分。時間になったらフタを開け、よく混ぜ合わせたら出来上がり。調理直後の見た目は通常の「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン タテビッグ」と変わらず、しかしながら山椒の香りが‥‥いや、そんなに強くないですね。意識すると感じますが、ほんのりと。

ちなみに容器の側面に小さく “辛味成分が強いので、小さなお子様や辛みの苦手な方の喫食には十分ご注意ください„ との注意事項が記載されているため、油揚げ麺の吉凶はもちろん、辛味の強さにも注目しつつ「めん」「スープ」「かやく」の特徴を解説し、カップ麺としての総合力を判定します。

栄養成分表示:1食(93g)あたり
カロリー:420kcal
たん白質:7.8g
脂  質:17.6g
炭水化物:57.6g
食塩相当量:6.3g
(めん・かやく:1.8g)
   (スープ:4.5g)
ビタミンB1:0.32mg
ビタミンB2:0.35mg
カルシウム:178mg
参考値(調理直後に分別した値)
熱量:420kcal(めん・かやく:350kcal)(スープ:70kcal)
※当ブログに掲載している「原材料名」及び「アレルゲン情報」並びに「栄養成分表示」などの値は、実食時点の現品に基づいたもので、メーカーの都合により予告なく変更される場合があります。ご購入・お召し上がりの前には、お手元の製品に記載されている情報を必ずご確認ください。

めん

通常品からの使い回し

2.5

途中でパッケージのデザインと商品名を変更しているため、このブログに残っている画像と現行商品の外見は完全に一致しませんが、2022年(令和4年)8月8日にリニューアルした「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」から中身は変わっていません。でもって今回の油揚げ麺は、現在販売中の通常品と同じ代物。

ちょっと長めに待ったほうがいい

公式は “表面につるみがありながらも、食べ応えのあるもっちりとした中太めんに仕上げました„ などとアピールしていますが、もっちりとした-・については控えめで、むしろ熱湯3分きちんと待っても部分的な戻りムラが気になる仕上がり。それは時間の経過によって解決しますけど、2分くらい追加でケアする必要があるため、さっさと改善していただきたいポイント。

刺激の強いスープと油揚げ麺のスナック的な風味は基本的に相性がいいですから、それについては今回も例に漏れず。ただ、サンヨー食品はノンフライ麺に見紛うほどの油揚げ麺も保有しているため、それを思うと残念な気持ちも否めません。ほんと、そろそろ力を入れてもいいんじゃないですかね?

スープ

けっこう山椒も強かった

5.0

基本は既存の「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」に忠実で、ニンニクの効き目や糖類の使い方など、共通点は多かったのですが、唐辛子の辛味は比較的に強く、なるほど山椒のアクセントも効果的。担担麺に痺れは鉄板ですが、四川料理に欠かせない花椒(ホワジャオ)の清涼感を全面に押し出すのではなく、それを使いながらも “日本の山椒を中心に据えている„ ため、より独創的な味わいに。

辛さレベルは “ふつうに辛口„ くらいだと思うので、飛び上がるほどの刺激ではないけれど、瞬発力のある辛さから入り、余韻は山椒の痺れが心地よく残る、その掛け合いに中毒性を覚えました。なんかこう、じわじわウマいですね。特に後半、気が付いたらスープけっこう減ってて、ちょっと焦りましたw

かやく

ごまのアクセントにも注目

4.0

かき卵、鶏肉そぼろ、粗挽唐辛子は、それぞれ通常品にも入っている具材で、やや卵の量が減っているような気がしないでもないけれど、ふわふわの口当たりと優しい風味は意識せずとも伝わってくるレベル。唐辛子は辛味よりも芳ばしさを高めることに寄与し、鶏肉そぼろは全体のジャンクさ底上げ。

それから原材料名では「スープ」の項目に書いてあるのですが、プチプチとした食感のゴマが追加されていたので、それについては通常品との差別化に大きく貢献していました(実店舗の「タンタンメン 鬼辛セカンド」にゴマは入ってないみたいですけど)。

総評

4.0

通常品と同様に、油揚げ麺のスナック感については残念に思えてしまったのですが、山椒のアクセントを効かせたスープは中毒性が高く、ごまの追加も印象に残ったポイント。はたして再現度の高さでいえばイマイチですけど、ひとつのカップラーメンとして割り切れば悪くありません。

イソゲンは実店舗こそ至高! カップラーメンなど認めん! だったらネガティブに映ること請け合いですが、既存の「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」が好きで、山椒も大丈夫なら試す価値ありです。【author・taka :a(大石敬之)】

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