どうも、taka :a(@honjitsunoippai)です。
このページでは、2024年3月18日(月)に新発売とリニューアルを予定している「カップ麺の新商品一覧」をまとめ、これまでの経験に基づいた所感を交えながら各製品の特徴と見所を画像付きで解説、今週の注目カップ麺を選定します。
コンビニの新商品や新作カップ麺(カップラーメン、カップ焼そば等)の最新情報、話題のニュースが気になる方は(こっそりメーカー未公開の新発売予定リストも公開しているので)、よろしければ最後までご覧ください。
今週の新商品 新作カップ麺リスト
▼日清食品
日清台湾メシ 魯肉飯 / 268円(全国)N
日清台湾メシ 鹹豆漿粥 / 268円(全国)N
▼明星食品
明星 麺神カップ 魚介豚骨醤油 / 278円(全国)N
▼東洋水産(マルちゃん)
推しの一杯 夢を語れ 旨豚ニンニク濃厚醤油味 / 355円(全国)N
麺づくり 青唐辛子うま塩味 / 236円(全国)N
麺づくり 黒マー油担担麺 / 236円(全国)N
赤いきつねうどん 神戸まつり / 236円(近畿)N
緑のたぬき天そば 神戸まつり / 236円(近畿)N
赤いきつねうどん 弘前さくらまつり / 236円(青森)N
緑のたぬき天そば 弘前さくらまつり / 236円(青森)N
▼サンヨー食品(サッポロ一番)
ブルボン監修 チーズおかき味焼そば / 円(全国)N
しょうゆ味どんぶり / 236円(全国)R
みそラーメンどんぶり / 236円(全国)R
塩らーめんどんぶり / 236円(全国)R
ごま味ラーメンどんぶり / 236円(全国)R
▼エースコック
釜玉風まぜそば / 298円(全国)N
ワンタンメンどんぶり タンメン味 / 236円(全国)R
みんテレ×スーパーカップ1.5倍 森本稀哲考案 中華そば / 256円(北海道)N
▼寿がきや食品
大阪ふくちぁん監修 ふくちぁんラーメン / 298円(沖縄除く)N
▼まるか食品
ペヤング ボロネーゼ風やきそば / 236円(全国)N
ペヤング 四種四昧やきそば / 800円(セブンイレブン先行)N
▼トップバリュベストプライス
BIG白湯シーフードヌードル / 178円(全国)N
▼ローソン
スーパーカップ1.5倍 キャベツマシマシ野菜タンメン / 240円(全国)N
▼ファミリーマート
来来亭 旨辛麺 大盛り / 258円(全国)N
▼セブンプレミアム
鳴龍 担担麺 / 248円(全国)R
マルちゃん 濃極 青森煮干しラーメン / 278円(福島・茨城・栃木・群馬)N
N=New(新商品)
R=Renewal(リニューアル)
※上記の参考価格は税別表示です。
明星食品「明星 麺神カップ 魚介豚骨醤油」新発売
もっちり食感の超極太麺に、濃厚な魚介豚骨醤油スープが絡む。またおま系の「麺神カップ」初登場!! 麺神(めがみ)とは、空前の極太麺ブームを背景に、従来の即席麺にはない “真のお店品質” を目指して生まれたブランドで、2020年(令和2年)9月21日発売の袋麺を皮切りに発足。その2週間後、手軽に食べられる「麺神カップ」が現れ、これまでにないノンフライ極太麺で注目を集めました。
今回の新商品「明星 麺神カップ 魚介豚骨醤油」は、3層麺製法と独自の乾燥方法を融合させた「新・生めん風3層極太製法」による超極太麺に、3種の魚介(鰹・煮干し・鯖)を凝縮させた豚骨醤油スープが絡む、ラーメン業界で謂う所の “またおま系” と呼ばれるジャンルを意識した一杯で、意外にも「麺神カップ」からのリリースは初の試み。
ただ、数年にわたりセブンプレミアムのカップラーメン「銘店紀行 中華蕎麦とみ田」を製造していた明星食品なので、そのNB(ナショナルブランド)版みたいな雰囲気が無きにしも非ず。2024年3月現在、セブンプレミアムの「銘店紀行 中華蕎麦とみ田」は販売を終了しているため、その後釜を狙った商品に思えます。
東洋水産「推しの一杯 夢を語れ 旨豚ニンニク濃厚醤油味」新発売
即席カップめん業界に「夢を語れ」まさかの参入!? 推しの一杯に新展開!! 推しの一杯(おしのいっぱい)とは、2023年(令和5年)3月13日発売の「ラーメン環2家 横浜家系醤油豚骨」を皮切りに、第2弾「麺屋彩未 札幌味噌」及び第3弾「ラーメン横綱 豚骨しょう油」と続いた東洋水産のブランドで、後者2品は既存の定番商品を移籍させるような形を取っていたのですが‥‥
今回の新商品「推しの一杯 夢を語れ 旨豚ニンニク濃厚醤油味」は、ブランド第1弾を飾った「ラーメン環2家 横浜家系醤油豚骨」以来となる純然たる新作で、二郎インスパイア界隈で知らない者はないといっても過言ではない、関西における二郎系のパイオニア「ラーメン荘 夢を語れ 総本店」監修というファン待望のカップラーメン。
お店の詳細については(無事に入手が叶えば)レビューの際に触れるとして、東洋水産曰く “なめらかな口当たりと透明感のある幅広の太い麺に、豚の旨みにニンニクをがっつりと利かせた、濃厚な醤油味のスープがマッチします。” とのこと。うーん、再現度は低いかも‥‥w ただ、具材に例のバリシャキもやしを搭載しているようなので、ひとまず具材の満足度は高そうです。
サンヨー食品「サッポロ一番 ブルボン監修 チーズおかき味焼そば」新発売
サッポロ一番×ブルボン!? 愛されて40年「チーズおかき」をカップ焼きそばにアレンジ!! チーズおかきとは、1984年(昭和59年)の発売以来、現在も多くの方に愛されているブルボンのロングセラー米菓で、丸型×リング型おかきから顔を覗かせるチーズクリームがチャームポイント。スーパーやドラッグストアはもちろん、コンビニにも関連商品が並んでいるため、ほとんどの方がご存知かと思いますが‥‥
今回の新商品「サッポロ一番 ブルボン監修 チーズおかき味焼そば」は、ブルボンの「チーズおかき」発売40周年を記念した一杯で、あの味わいをカップ焼きそばにアレンジした意欲作。サンヨー食品の子会社であるエースコックにもいえることですけど、先日の「ポテトフライ」しかり、かつての「めんべい」しかり、なんでもかんでも焼きそばにアレンジすりゃバズると思いやがってヤリたい放題かよ好き。←
とはいえ他社コラボの例に漏れず、パッケージに “本製品に「チーズおかき」は使用していません。「チーズおかき」の味わいをイメージしたカップ焼そばです。” などと小さく注意事項を記載しているように、残念ながら本物の「チーズおかき」は別添されていないようですが、新たに「チーズおかき味特製パウダー」を開発ということで、ブルボン監修のプライドと再現度の高さに注目です。
エースコック「釜玉風まぜそば」新発売
噂のTKMを再現!? 即席カップめん業界にも “釜玉スタイル” の波が到来!! 釜玉(かまたま)とは、茹でたての釜揚げうどんに生卵を絡めて食べる、釜玉うどんに端を発する食べ方の総称で、ラーメン業界でのメニューを例に挙げると、2018年(平成30年)3月2日にオープンした熊谷の人気店「ゴールデンタイガー」が確立した、TKG(タマゴカケゴハン)ならぬTKM(タマゴカケメン)が代表的。
今回の新商品「釜玉風まぜそば」は、エースコック曰く “汁なしめんの新トレンド「釜玉スタイル」の味わいを卵黄風きみまろペーストを使用しカップめんで再現” したカップ麺ということで、新トレンドかどうかはさておき「TKM」の元祖「ゴールデンタイガー」にルーツを感じる一杯。そういえば今月1日、日清食品がTKGの麺版「冷凍 日清まぜ麺亭 たまごかけまぜそば」を発売していましたけど、これから業界を風靡する感じでしょうか。
なにかと “めざとい” 日清食品なので、年内に「ゴールデンタイガー」とコラボしそうですけど、それはさておきエースコックの新作「釜玉風まぜそば」には卵黄ペーストの元祖「卵黄風きみまろペースト」を使用し、なおかつ旨みの強い「こだわり醤油」や「ふりかけ」の別添も見どころ。ただ、メーカー希望小売価格は298円(税別)と高く、麺もノンフライではないため、コスパ的な部分がネックになるかもしれません。
寿がきや食品「大阪ふくちぁん監修 ふくちぁんラーメン」新発売
大阪ライトとんこつの雄「大阪ふくちぁん」が寿がきや食品とタイアップ!! 大阪ふくちぁんラーメンとは、1987年(昭和62年)5月に大阪市淀川区で創業以来、現在は大阪を中心に21店舗を展開している人気チェーンで、大阪ライトとんこつと称される、濃厚ながらも後味はスッキリとしたスープが持ち味。
今回の新商品「大阪ふくちぁん監修 ふくちぁんラーメン」は、大阪ライトとんこつの雄「大阪ふくちぁん」監修のもと、同店の看板商品をカップラーメンにアレンジした一杯で、製造者である寿がきや食品曰く “濃厚ながら後口スッキリな味わいを再現し、どなたにもご満足いただける一杯に仕上げました。” とのこと。
寿がきやが誇る「SUGAKIYAラーメン」の豚骨感も方向性としてはライトなので、けっこう親和性は高いんじゃないかと。それと同時に “あっさり系” は、SUGAKIYAを例に挙げると “和風” など、ひとつ色がないと個性が打ち出しにくいため、きちんと「大阪ふくちぁん」監修ならではの個性が伝わってくるのかどうか、それを私は感じ取れるのかどうか、謎に緊張していますw
まるか食品「ペヤング ボロネーゼ風やきそば」新発売
ペヤングの “脱やきそば系” 最新作はボロネーゼ!! ペヤング(peyoung)とは、まるか食品の代名詞となっている即席カップめんブランドで、1973年(昭和48年)7月発売の「ペヤングヌードル」を皮切りに発足。その約2年後、1975年(昭和50年)3月13日に「ペヤング ソースやきそば」が現れ、その真面目な「ソースやきそば」とは裏腹に、変態的なフレーバーを数多く展開していることでも知られます。
今回の新商品「ペヤング ボロネーゼ風やきそば」は、ビーフの旨みと香りを効かせた “ボロネーゼ風” の変わり種で、ペヤングやきそばパスタシリーズの最新作。たとえば「ペペロンチーノ」を筆頭に、最近だと「アッラ・ナポレターナ」や「ナポリタン」「カルボナーラ」「ボンゴレ」など、パスタ系のフレーバーを定期的に展開しているペヤングですが、NBのボロネーゼ風は初の試み?
ひとまず流れとしては「ナポリタン風」「カルボナーラ風」「ペペロンチーノ風」「ボンゴレ風」に続くパスタシリーズの最新作ということで、けっこう手堅く仕上がっていそうな雰囲気。獄激辛シリーズの反省を込めているのか、最近のペヤングは変わり種でも真面目な商品が多く、昨年よりも取扱店が増えてきているような気がしないでもないと、そのように感じていたのですが‥‥
まるか食品「ペヤング 四種四昧やきそば」新発売
「ボロネーゼ風やきそば」と同時に “おばかな新作” も市場に投下!! というわけで、優等生ばかりじゃペヤングらしくないという社風は絶賛継続の方針か、レギュラーサイズの「ボロネーゼ風やきそば」と同時に “超大盛やきそばハーフ&ハーフのGIGAMAX(ギガマックス)版” をセブン-イレブンで先行発売(※2024年4月1日より一般発売解禁)。
商品名の正しい読み方は、四種四味(よんしゅよんあじ)ではなく四種四昧(ししゅよんまい)で、安心と信頼の「ソースやきそば」と「激辛やきそば」に、得意分野の「ガーリックやきそば」と「豚骨やきそば」をドッキング。パッケージのデザイン的にも、前者2フレーバーのソースは既存品からの使い回しだと思いますが、なかでも心配なのは「豚骨やきそば」の塩分濃度。
MAXやきそばシリーズなどの流れから「ガーリックやきそば」のソースもショッパめかと思いますが、直近だと先々月発売の「ペヤング カタ極 細麺豚骨やきそば」が手放しに楽しめないほどショッパかったので、それと同じソースだったら‥‥やべぇな。白ごはん片手に食べる用のボリュームではないですし、乗り越えなければいけない壁は高そうです。
ローソン「スーパーカップ1.5倍 キャベツマシマシ野菜タンメン」新発売
ローソンだけのキャベツマシマシ!? スーパーカップの新作はコンビニ限定のキャベツ増し!! スーパーカップとは、1988年(昭和63年)7月25日の発売以来、大型カップ麺の牽引役として重要な位置を占めているブランドで、大阪府吹田市に本社を置くエースコックの主力商品。この道を切り開いたパイオニアであり、日清食品や東洋水産など、競合他社の追随を誘発させた歴史の持ち主です。
出典:Home > 商品・おトク情報 > オリジナル商品 > エースコック スーパーカップ1.5倍 キャベツマシマシ野菜タンメン|ローソン
今回の新商品「スーパーカップ1.5倍 キャベツマシマシ野菜タンメン」は、コンビニの中でもローソンにしか売ってない、留型(とめがた)と呼ばれる立場の新作で、文字通りキャベツマシマシ=キャベツ多めがコンセプト。雰囲気的に、既存の「スーパーカップ1.5倍 野菜タンメン 超やみつきペッパー仕上げ」が土台でしょうか。
ちなみに「スーパーカップ1.5倍 野菜タンメン」のメーカー希望小売価格は240円(税別)なので、それをローソンで購入した場合の税込価格は259円になりますが、留型の「キャベツマシマシ野菜タンメン」は259円(税込)で販売されるため‥‥同じやないか。とはいえ味のクオリティ据え置き、お値段も据え置きでキャベツをマシマシに増量しているのであれば、コストパフォーマンスは悪くないかもしれません。
セブンプレミアム「鳴龍 担担麺」リニューアル発売
あの名作がリニューアル!? 新大塚の銘店「創作麺工房 鳴龍」監修のカップラーメンが縦型に‥‥!! 創作麺工房 鳴龍(そうさくめんこうぼう なきりゅう)とは、独自の「担担麺」と「拉麺」をメインに提供しているミシュラン掲載で、セブンプレミアムのカップラーメン「鳴龍 担担麺」(2022年4月18日発売品)の完成度も凄まじく、このブログでも超絶高評価を意味する “★8” を叩き出しているのですが——
今回の新商品「鳴龍 担担麺」は、これまでの大判どんぶり型とは一線を画す、手軽な縦型ビッグの容器を採用した「創作麺工房 鳴龍」監修のカップラーメンで、こちらは期間限定のスポット商品かと思いきや、セブンプレミアム公式曰く “順次リニューアル” とのこと。え、マジで? これを機に大判どんぶり型は終売‥‥ってコト!?
などと、個人的に寂しく思っていたのですが、麺は担担スープに良く絡む、ハリのあるノンフライストレート細麺で、フタ上には「特製あとがけ芝麻醤(チーマージャン)調味料」を別添。味の本格さでいうと大判どんぶり型に劣る製品スタイルなので、それなりのデフォルメは覚悟しなければいけないけれど、同時に新たな扉が開かれるかもしれません。っていうか当初は縦型ビッグだったので、考え方によっては原点回帰か。
今週注目のカップ麺と展望
というわけで、今週の注目すべきカップ麺の新作は、関西二郎系の元祖が監修した「推しの一杯 夢を語れ 旨豚ニンニク濃厚醤油味」に、エースコックの新商品「釜玉風まぜそば」の注目度も高く、注目度でいえばサンヨー食品×ブルボンの「サッポロ一番 ブルボン監修 チーズおかき味焼そば」も見逃せません。
さらに、製品スタイルを大幅に変更したセブンプレミアム「鳴龍 担担麺」の仕上がりも興味深く、またおま系の「麺神カップ 魚介豚骨醤油」や「大阪ふくちぁん監修 ふくちぁんラーメン」など、実に毛色が豊かな週になりました。——あ、それと「ペヤング 四種四昧やきそば」もチェックしないとですね。豚骨こわいw
メーカー未公開情報あり! カップ麺マル秘リスト
それでは、最後に私の把握している新作カップ麺の発売予定リストを公開します。なかにはネットで商品名を検索しても出てこないメーカー未公開のタイトルも混ざっているため、発売日が変動する、あるいはリリースされない場合もあるかもしれませんが、こんなカップ麺が出るかもしれないよー、くらいのスタンスで話のネタにご活用ください【author・taka :a(大石敬之)】
- 2024.03.25
日清焼そばU.F.O. 油そば ラー油マヨ
日清ラ王 背脂醤油
日清ラ王 とろ熟味噌
日清ラ王 焙煎ごま担々
日清ラ王 とろまろ塩
カップヌードル 謎肉放題
明星 一平ちゃん夜店の焼そば てりたまマヨ味
明星 ぶぶか油そば
明星 チャルメラ ちいかわラーメン しょうゆ味
おそば屋さんのカレー南ばん肉そば
縦型ビッグ 沖縄そば
バリうま ごぼ天うどん 博多どんたく
宮崎風旨辛麺 博多どんたく
スープはるさめ 塩レモン
歌志軒監修 カップ油そば
小さなおうどんあさりだし
小さなおうどん梅じそ
小さなおうどんお吸いもの
小さなおうどんとろろ昆布
大黒 冷し中華醤油だれ
大黒 冷しうどん
大黒 冷し担々麺 - 2024.04.01
AFURI 柚子塩らーめん
出前一丁どんぶり
完全メシ 日清焼そばU.F.O. 濃い濃い屋台風焼そば
完全メシ コーンクリームポタージュ
明星 チャルメラの逸品 大盛 ワンタン麺 芳醇しょうゆ
明星 チャルメラの逸品 大盛 ワンタン麺 芳醇しお
ホットワンタン おかずのスープ
ご当地の一杯 札幌 濃厚味噌ラーメン
ご当地の一杯 横浜 豚骨醤油ラーメン
ご当地の一杯 仙台 辛味噌ラーメン
ご当地の一杯 京都 背脂醤油ラーメン
ご当地の一杯 博多 背脂とんこつラーメン
ご当地の一杯 函館 塩ラーメン
ご当地の一杯 和歌山 こってり中華そば
ペヤング 四種四昧やきそば(一般発売開始)
大黒 きつねうどん
大黒 みそうどん - 2024.04.15
金ちゃん製麺所 ぶっかけうどん
金ちゃん製麺所 ぶっかけ明太クリームうどん
金ちゃん製麺所 焼うどん