「蒙古タンメン中本 辛旨飯 チーズの追撃」2019年版 “チーズの一撃” は濃厚リゾット!!

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セブンプレミアム

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2019年10月22日(火)新発売のカップ飯、日清食品「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨飯 チーズの追撃」の実食レビューです。

今年はカップラーメンで実績のある「中本チーズの一撃」を濃厚な “チーズリゾット風” のカップライスにアレンジ!!

辛い? 辛くない? 実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップライスとしての総合力を判定します。よろしければ、最後までお付き合いください。

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蒙古タンメン中本 限定チーズの追撃

蒙古タンメン中本(もうこタンメンなかもと)とは、東京都板橋区常盤台に上板橋本店を構える “からうまラーメン日本一” の人気ラーメンチェーンで、1968年9月12日に開業。創業者である先代・中本正氏の築いた店「中国料理 中本」(旧「ボルシチ料理 中本」)を前身とし、現在は二代目店主・白根誠氏が伝統を受け継いでいます。

実店舗の人気はもちろん、コンビニのセブンイレブンを中心にセブン&アイグループ及び日清食品の共同開発商品を多数展開。同店監修の定番カップ麺「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」や期間限定の激辛「北極ラーメン」、また冷凍食品の「汁なし麻辛麺(マーシンメン)」も人気を博しているのですが、いきなり「辛旨飯」の新作として「チーズの追撃」が出現しました。



商品名は「蒙古タンメン中本 辛旨飯(からうまめし)チーズの追撃(ついげき)」という聞き覚えのあるタイトルで、1食あたりの値段は定番の「辛旨飯」と同じ本体価格238円(税込価格257円)でレジを通過。帰宅後に調べてみたところ、以前に発売されていた数量限定商品「蒙古タンメン中本 チーズの一撃(いちげき)コク旨味噌」のカップメシ版であることが判明します。

「チーズの一撃」とは、2017年10月23日に数量限定の新商品として登場した縦型ビッグのカップラーメンで、SNSを中心にファンの間で流行っていた “中本のカップラーメンにチーズを入れる” という食べ方を公式が本気で再現したもの。スープにはゴーダチーズを、具材にはチェダーチーズをトッピングし、数量限定で発売されました。

新作が出るたび騒ぎになる「蒙古タンメン中本」の限定商品ということで、もちろん「チーズの一撃」がバカ売れしたのは言うまでもなく、大好評につき2018年5月8日に再販。その後、2019年5月にチーズ系の関連商品は出なかったので、そろそろ秋に合わせてリリースされるのかと思いきや、今度は “一撃” ではなく “追撃” の「辛旨飯」バージョンにアレンジ。

「蒙古タンメン中本 辛旨飯」とは、日清食品の “カップメシ” で培ってきた技術を応用して作られた即席カップライスで、初めて発売されたのは2016年5月2日。初版は四角い容器の電子レンジ加熱タイプで、セブン&アイグループの通信販売「オムニ7」限定商品として登場したのですが、2016年6月15日より、全国のセブンイレブンでも数量限定で販売されました。



「辛旨飯」は、カップラーメンの麺を食べ終えた後、残ったスープにライスを入れて食べる “禁断の味” をイメージして開発されたもので、2017年6月26日に現在主流となっている筒型の湯かけ調理タイプ “其ノ弐” に進化。以降はセブンプレミアムの定番商品として定着しており、2018年10月22日のリニューアルから “ニンニクと辛さを強化” しています。

今回の新商品「辛旨飯 チーズの追撃」は数量限定商品で、一部店舗では売ってないかもしれませんが、イトーヨーカドーのネット通販サイトでも取り扱いを確認。販売店はコンビニのセブンイレブンを中心に、スーパーマーケットのイトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートを含む全国発売品としてリリースされました。

商品仕様

「チーズの追撃」に別添されている小袋は、既存の通常商品「辛旨飯」と同じく「辛旨オイル」が1袋で、値段はコンビニで買ってもネット通販サイトで買っても税込257円が標準価格。通常商品の小袋は黒い背景に白い文字とシンプルなデザインなのに対し、新作の小袋は “限定チーズの一撃” と書かれている色鮮やかなデザインで特別感を演出しています。



チーズといえばマイルドで辛くなさそうな雰囲気ですが、容器側面(白根社長の右上)には “※注意事項 小さなお子様や、辛味が苦手な方は注意してお召し上がりください” という警告文を記載。「チーズの一撃」では通常の「辛旨飯」と同じ赤いユニフォームだった白根社長のコスチュームも特注の黄色い道着に変わっていて、デザインの統一感がアップしました。

2019年10月22日現在、実際に立ち寄ったセブンイレブンの店内やオムニ7にもカップラーメン版「チーズの一撃」は売っていなかったのですが(※2019年11月20日追記「蒙古タンメン中本 チーズの一撃」が再販されました)。既存の「辛旨飯」は絶賛発売中ということで、通常商品との違いに注目しながらレビューしていきたいと思います(関連記事「蒙古タンメン中本 辛旨飯 2018」)。

製品詳細情報・購入価格等

製品名:セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨飯 チーズの追撃
製造者:日清食品株式会社
製造所:静岡工場(F)静岡県焼津市相川17-2
内容量:106g
商品コード:4902105946213(JANコード)
商品サイズ:縦109mm×横109mm×高さ100mm

発売日:2019年10月22日(火)
実食日:2019年10月22日(火)
発売地域:全国(セブン&アイ限定)
取得店舗:コンビニ(セブン-イレブン)
商品購入価格:257円(税込)
標準小売価格:238円(税別)

麺の種類:-(ごはん)
スタイル:即席カップライス
容器材質:紙
湯量目安:250ml
調理時間:熱湯5分
小袋構成:1袋(辛旨オイル)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、スープ(豚脂、粉末みそ、チーズパウダー、香辛料、香味油、砂糖、食塩、小麦粉、野菜調味料、でん粉、ポーク調味料、たまねぎ、キャベツ調味油、チーズ加工品、乳化油脂、オニオンパウダー、酵母エキス、麦芽糖、植物油脂)、キャベツ、豆腐、チーズ加工品、味付豚肉、にんじん / 調味料(アミノ酸等)、トレハロース、乳化剤、香料、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、カロチノイド色素、加工でん粉、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、炭酸Ca、炭酸Mg、シリコーン、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

実食開始

「チーズの追撃」を開封すると、通常商品と同じくフタ裏には白根誠社長と白根隆也マネジャーの姿があり、この段階から “強烈なチーズの香り” が漂ってきます。具材の構成は通常商品と比較してキクラゲをカット、代わりにチーズ加工品が追加されているのですが、チーズの香りは前回・前々回のカップラーメンを開封した時よりも強くてビックリ。



「チーズの追撃」のカロリーは433kcalで、「辛旨飯(通常品)」の413kcalよりも20kcal高く、たんぱく質や脂質の量も2gほど多くなっているのですが、炭水化物の量は74.2gで通常品の76.0gよりも控えめな数値。食塩相当量は通常品の2.9gよりも高い3.4g、両商品ともにライスの量は表示がありません。

どちらも待ち時間は熱湯5分、必要なお湯の目安量は250mlで、製造所も同じく日清食品の静岡工場で生産(製造所固有記号「F」)。辛味オイルは後入れなので、お湯を注いでから5分後に入れてください。それでは、通常品との違いや辛さレベルに注目しつつ、「ライス」「スープ」「具材」の特徴を解説し、総合力を判定します。

栄養成分表示:1食(106g)当たり

カロリー:433kcal
たん白質:9.9g
脂  質:10.7g
炭水化物:74.2g
食塩相当量:3.4g

※当ブログに掲載している「原材料名」及び「アレルゲン情報」並びに「栄養成分表示」などの値は、実食時点の現品に基づいたもので、メーカーの都合により予告なく変更される場合があります。ご購入・お召し上がりの前には、お手元の製品に記載されている情報を必ずご確認ください。

ライス

推奨まぜ時間は最短でも1分以上
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ライスは日清食品の「カレーメシ」や「ウマーメシ」「ぶっこみ飯」といった米飯シリーズにも使用されている湯かけ調理タイプのパフライス(国産米)で、初代・辛旨飯をはじめとする電子レンジ加熱タイプの “ふっくら” とした食感は取り戻せていません。しかし、熱湯調理の利便性・簡便性については素直に評価できるポイント。

写真の状態は、お湯を入れてから5分後に2分間まぜ続け、さらに1分ほど経過したところ。パッキパキに乾いた糒(干し飯)が好きなら止めませんが、熱湯5分直後のライスは芯が残る残らない以前に大部分がパキパキで、あまり美味しくありません。そこでライスの追加ケアとスープの粘度を上げる(旨味を増加させる)ためにも最短1分、できれば2分くらい混ぜ続けてください。



それでも中心部に乾燥ライス特有の芯が残りますが、「チーズの追撃」を要約すると蒙古タンメン中本流のチーズリゾット風アレンジなので、考え方によっては芯の残る食感がアルデンテ風でナイス。時間がない時にはポテンシャルが引き出せない反面、常に一定のコシが楽しめますし、あらためてリゾット系の味付けに向いていると再認しました。

スープ・辛味オイル

辛味オイルの中身もアレンジ!
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上記の写真は熱湯5分+2分ほど混ぜ続けた状態で、まだスープが残っていますが、最終的な粘度の高さは「カレーメシ」に匹敵するレベル。雑炊アレンジの「ぶっこみ飯」や「ウマーメシ」はサラサラしているのに対し、今回の追撃は「チーズリゾット」のイメージに近く、ノーマルの辛旨飯よりも高粘度。お湯を注いでから12、3分を過ぎる頃には、ほぼスープが無くなります。

別添の辛味オイルを入れる前からピリッと辛く、粉末スープだけの辛さレベルは「ピリ辛」のライン。試しに具材のチーズ加工品を全部取り出した状態でも調理してみたところ、ほんのり粉末スープからもチーズの風味が漂っていて、ガーリックの風味はノーマル辛旨飯に匹敵する強さ(※つまり仕事中や人と会う約束をしている場合には注意が必要なレベル)。

「辛味オイル」は “入れてから混ぜると中辛”(しっかり混ぜてから後がけすると辛口)で、ノーマルの「辛旨飯」や定番のカップラーメン「辛旨味噌」よりも辛さは控えめですが、辛い食べ物が苦手な方は要注意。けれども天下の「蒙古タンメン中本」店主監修、とうぜん辛いだけではありません。

スープの原材料名には「キャベツ調味油」とあり、通常の辛旨オイルと同じく野菜の香りが蒙古タンメンのスープを彷彿とさせる調理感を演出。そしてチーズの濃厚な旨味は主に具材のチーズ加工品による効果が大きいのですが、実は別添の辛味オイルにも「チェダーチーズの香り」が閉じ込められていて、通常の辛味オイルとは違うことが分かります。

味付けの調味料はノーマルと同じく発酵調味料の味噌、同じく発酵食品であるチーズとの相性は申し分なく、さらに玉ねぎのコクや具材から滲み出る野菜の旨味と甘み、そして野菜では出せない砂糖の絶妙な甘さで中毒性がブースト。辛さこそ劣るものの、正直 “ふつうの辛旨飯よりも圧倒的に美味しい” と感じました。

具材

がっつり具沢山
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具材の構成は、メインの豆腐が6個、濃厚なチーズキューブは7個、キャベツは大量。他、彩りのいい人参と少量の豚ミンチ(小さいの3個w)ということで、単純にノーマルバージョンのキクラゲをチーズに変更したような状態です。豆腐の数や大きさも平均的ですし、キャベツの量が減らされることもなく、今回のチーズは原材料名で「チーズ加工品」となっているのもポイント。

実は日清食品のチーズ具材には大きく分けて2種類あり、今回のチーズ加工品は「カップヌードル 欧風チーズカレー」にも入っているチェダーチーズと同じもの。もう一つは3年ほど前の「ミルクシーフードヌードル」発売10周年記念商品(チーズアレンジ)より採用され始めた “チーズ風油脂加工品” という表記の具材で、そちらはチーズ加工品よりも風味が弱く、結果的な貢献度は雲泥の差。

ほとんどチーズ加工品は混ぜている間に溶けてしまいますが、おかげで全体のコクは見違えるほど上昇。最初の写真では豆腐の下に隠れているキャベツも二重に敷き詰めて余るくらいの多さで、キクラゲのカットは寂しいけれど、濃厚なチーズを筆頭に文句なしの具沢山な内容でした。

総評

★★★★★★☆☆☆☆(★6)

チーズの存在感は唐辛子の辛さと対等な位置関係にあり、しっかりチーズが濃厚でも一辺倒ではなく、また辛さレベルも絶妙な辛旨感。キクラゲは入っていませんが、結果的に “辛旨飯からのマイナスがない” のもポイントで、なおかつ値段は同列価格の税込257円。で、そのまま食べてもチーズは濃厚だったんですけど、さらに「チーズの追撃に追撃」(チーズちょい足し)すると超絶ヤバウマ。

作り方は、「セブンプレミアム とろけるスライスチーズ 7枚入」などの溶けるチーズを用意して、熱湯を注いだらフタの上でチーズを温めつつ「4分」待機。熱湯4分後にフタを開けて辛味オイルを投入(※フタは全部剥がさない)、30秒ほど混ぜてからチーズをのせて、再びフタをしたら3分ほど蒸らして出来上がり。どちらもセブンイレブンで手に入るので、ぜひ “追撃の追撃” もお試しください。

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