「用心棒監修 超ガリマヨまぜそば」衝撃の “二郎系カップ麺” 再販!!マシマシ率4.5倍量

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明星食品

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2019年9月9日(月)新発売のカップ麺、明星食品「明星 用心棒監修 超ガリマヨまぜそば 大盛」の実食レビューです。

明星史上最大量の特製マヨ “ガリマヨ” を使用した「用心棒」のマシマシ系まぜそば第2弾!!

実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。よろしければ、最後までお付き合いください。

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用心棒のカップ麺「超ガリマヨまぜそば」進化

「ラーメン用心棒(ようじんぼう)」とは、東京都千代田区神田神保町(じんぼうちょう)に本店を構える “二郎インスパイア系” の専門店で、創業は2009年3月21日。2017年11月25日までは「ラーメン二郎」直系店舗の中でもトップクラスの行列店「ラーメン二郎 神田神保町店」の真正面という厳しい立地にありながら、同じ土俵に引っ張り出されても遜色ない行列店として名を馳せました。

中毒性の高さから熱狂的なファンが多いことで知られる「ラーメン二郎」——それに影響された店は “二郎インスパイア系” と呼ばれ、中でも神保町の「用心棒」は二郎インスパイア系の草分け的存在。極太麺にド乳化スープ、そして定評のある分厚い豚(ぶた)もさることながら、「まぜそば」専用トッピングの「ガリマヨ(ガーリックマヨネーズ)」も特徴的なポイントです。



今回、そのガリマヨを “サイコー” の語呂合わせで31.5g(※明星史上最大量)使用しているクレイジーな商品で、2019年1月7日にも「明星 用心棒監修 超ガリマヨまぜそば 大盛」という同じ商品名で発売されていました。つまり、立ち位置としては再販になるのですが、同じ商品名で8ヶ月後に再販されるのは異例のスパン。

人気商品が1年後に再び——というのは定番のパターンなんですけど、ほとんどパッケージのデザインも同じですし、調理後のイメージ写真も使い回しで、ガリマヨの量も31.5gのまま変更ありません。ただ、よく見るとニンニクのイラストは右から左に移動、右側には前回アピールされていなかった「ガーリック練り込み麺」の文字が追記されていました。

2019年1月発売品はガーリック練り込み麺ではなかったので、ここが今回の大きなリニューアルポイント。前回、お店のド乳化スープこそ意識されていませんでしたが、明星食品のハイクオリティで高密度な極太麺と大量のガリマヨが印象的な一杯で、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」の特製マヨは基本的に7g前後、つまりガリマヨは標準量の4.5倍。

その強烈なインパクトもさることながら、単なるガリマヨごり押しの単調な製品ではなく、土台の粉末ソースはガーリックパウダーの効いた甘辛ジャンクな味付けで、大量のガリマヨと相性抜群。粉末ソース自体は印象に残る味ではなかったけれど、ガリマヨ31.5gの衝撃は尋常ではなく、ふりかけのローストガーリックが追い打ちをかけていたところ、今回は麺にもガーリック。



どうやら前回の売れ行きが “かなりイイ感じだった” らしく(※明星食品談)、再販を望む声も多く寄せられたことから麺をマイナーチェンジしての再発売が決まったそうです。前回発売品と比較して、脂質は43.5gから42.7gに減りましたが、カロリーは810kcalから836kcalに増え、炭水化物は94.9gから102.5gの大台に突入。

明星食品曰く、麺にガーリックを練り込んだこと以外、これといってソースの味やガリマヨなどは変更していないそうですが、麺にガーリックを練り込んだ分、なにかしらのトレードオフが発生してないとは言い切れません。というわけで、2019年1月7日発売品との違いも意識しながらレビューします。

開封

別添の小袋は「粉末ソース」「特製マヨ(ガリマヨ)」「ふりかけ」と前回から構成自体は変わっていませんし、ふりかけの入っている小袋の色も特製マヨの特注デザインも前回から違いはありませんが、粉末ソースの小袋は水色から濃いめの青色に変わっています。小袋の色が変わっている場合、中身も微妙に変わっているのが定番のパターン。

調理前の麺も前回と同じ丸刃でカットされた極太麺で、麺の量も130gと大盛り仕様。ガーリックと引き換えに麺の量が減った——などということもなく、今のところ目立った変化はありません。ただ、2019年6月1日の価格改定により、メーカー希望小売価格は税別225円から税別230円に値上がりしています。



販売エリアは全国で、販売店も問わない全チャネル販売。私はスーパーで購入したのですが、コンビニ大手4社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ)をリサーチしたところ、「ローソン」と「ミニストップ」での取り扱いが意欲的でした。「用心棒」本店もローソンとニューデイズ(NewDays)を指名しているので、もし近所に売ってない場合は推奨のコンビニを中心に探してみてください。

製品詳細情報・購入価格等

製品名:明星 用心棒監修 超ガリマヨまぜそば 大盛
販売者:明星食品株式会社
製造所:東日本明星 埼玉工場(R)埼玉県比企郡嵐山町川島2360
内容量:174g(めん130g)
商品コード:4902881438322(JANコード)
商品サイズ:縦176mm×横176mm×高さ65mm

発売日:2019年09月09日(月)
実食日:2019年09月12日(木)
発売地域:全国(全チャネル販売)
取得店舗:ローカルスーパー
商品購入価格:213円(税込)
希望小売価格:230円(税別)

麺の種類:油揚げ麺
スタイル:角型ビッグ・大盛カップ焼そば
容器材質:プラ(PS)
湯量目安:770ml
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋(粉末ソース・特製マヨ・かやく)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、粉末油脂、香辛料(ガーリック)、卵粉、香味調味料)、ソース(半固体状ドレッシング、糖類、デキストリン、食塩、香辛料(ガーリック、ペッパー)、たん白加水分解物、鶏・豚エキス、香味調味料、植物油脂)、かやく(キャベツ、香辛料(七味唐辛子、ガーリック、赤唐辛子)、かつおぶし粉末、香味調味料、ねぎ)/ 加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、pH調整剤、カロチノイド色素、甘味料(スクラロース)、炭酸マグネシウム、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

実食開始

あらかじめ具材のキャベツは容器の中(麺の下)に入っているので、先入れの小袋はなく、小袋を取り出したら熱湯を注いで5分待機。で、粉末ソースを混ぜ合わせてから「ガリマヨ」をトッピングした図が上の画像なんですけど、あいかわらず強烈ですねw 前回は小袋を大きく切って出したので、今回すこし切り口を小さめにし、縦縦‥‥横横‥‥と格子状に出してみたところ、まだ余る。



というわけで、最後に周りをグルッと1周半——やっとこさ出し切りました。あとは別添の “ふりかけ” をかけて、そのまま崩さずに食べるもよし、「ませそば」らしくガッツリまぜて食べるもよし。同社の「一平ちゃん夜店の焼そば」では、全体を大きく混ぜると味がボヤけてしまうことも多々あるけれど、前回の「用心棒」では全体を大きく混ぜても問題なく、むしろジャンクさが加速するような効果が得られました。

それでは、2019年1月発売品との違いに注目しつつ、「めん」「ソース・ガリマヨ」「具材・ふりかけ」の特徴を解説し、カップ麺としての総合力を判定します。第1弾の感想と評価につきましては、「明星 用心棒監修 超ガリマヨまぜそば 大盛(2019.01)」の記事をご参考ください。

栄養成分表示:1食(174g)当たり

カロリー:836kcal
たん白質:10.3g
脂  質:42.7g
炭水化物:102.5g
食塩相当量:6.9g
ビタミンB1:0.75mg
ビタミンB2:0.30mg
カルシウム:216mg

※当ブログに掲載している「原材料名」及び「アレルゲン情報」並びに「栄養成分表示」などの値は実食時点の現品に基づいたもので、メーカーの都合により予告なく変更される場合があります。ご購入・お召し上がりの前には、お手元の製品パッケージに記載されている情報を必ずご確認ください。

ガーリック練り込み麺

前回よりもコシちょっとアップ
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まず粉末ソースも何も入れずに食べてみたところ、やや下味の塩気は強めですが、これといってガーリックの味がするわけではありません。ただ漠然と芳ばしく、やや油の風味が気になります。とはいえ油揚げ麺特有の風味に関しては後述する「ガリマヨ」鬼盛りで気にならなくなりますし、香辛料の追加でコシが強くなったように感じました。

湯戻し後、幅は広めでも厚みはありませんが、けっこう歯応えがあります。前回は超多加水麺系統の “むっちり” とした粘り気が印象的だったのに対し、今回は歯を包み込んでくる抱擁力よりも小麦粉本来の密度がアップして、前回よりも粒子がギュッと詰まったような食感というか、微妙に弾力もマイナーチェンジ。



冷めてくると若干のゴワつきが出てきますが、お店のゴワつきは第2弾も再現できておらず、ゆっくり食べても基本的にがゴワゴワしてきません。おそらく今回のガーリック練り込み麺は、明星食品のカップまぜそば系統に使われているパターン(汎用麺)の一つで、「用心棒」のためだけに作られた専用の麺ではないと思いますけど、あいかわらず基礎クオリティは高いです。

ソース・ガリマヨ

強引なようで実は緻密に計算
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前回のソースと比較して「デキストリン」が追加されているのですが、それを除けば原材料の構成は変わりません。そこそこガーリックは効いていますが、あくまでも粉末ソース(ガーリックパウダー)なので、生おろしニンニク的なキレはなく、動物系のポークとチキンの旨味もド乳化スープとは程遠い人工的で粉っぽいもの。

今回も糖類の甘さが効いたジャンクでチープな甘辛にんにく醤油系の味なんですけど、原材料に “しょうゆの文字はない” ので、化学の力もしくは香味調味料に要約されているのかもしれません。なんにせよ本格的な味ではなく、粉末ソースだけでは実店舗の特徴も臨場感も得られませんが、漠然と中毒性の高い土台はガリマヨとの相性バッチリ。

如何せん別添の「ガリマヨ」が誇るインパクトが強烈なので、粉末ソースは下支えに過ぎませんが、ガリマヨを前面に押し出しつつも名サポート。ガリマヨのインパクトも衰えを見せることはなく、粉末ソースはガーリックパウダー的なニンニク感なのに対し、こちらのベクトルはキレのある生おろしニンニク系のシャープなもので、にんにく特有の辛味成分を感じるほど。

2019年7月2日、まるか食品が「ペヤング ソースやきそば超超超大盛GIGAMAX(ギガマックス)マヨネーズMAX」というマヨネーズ50gの商品を出してきたので、単純にマヨネーズの量では劣ります。けれども「ペヤング」は麺量300gに対してマヨ50g、「用心棒」は麺130gに対してガリマヨ31.5g、100%マヨじゃなくても麺に対する使用率でいえば「用心棒」が上。

また、今回のマイナーチェンジでガリマヨの量を増やすことも可能だったでしょう。しかし、あえてそれは避けたような、麺130g×ガリマヨ31.5gのバランスが多過ぎず少な過ぎず絶妙な量で、ただの語呂合わせではない計算を感じました。

具材・ふりかけ

まさにバイプレイヤーの別添ふりかけ
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キャベツは調理後に集めてみると何気に膨らんでいましたが、それでも多いとは言えず、厚みもないですし面積も標準的。おそらく「一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズにも使われている汎用のキャベツで、なにもつけずに単体で食べると他社のキャベツより甘く、もちろんあるのとないのとでは大違いなんですけど、結果的に鬼のガリマヨによって駆逐されます。

反面、ふりかけはナイスアシスト。中身は鰹節の粉末とローストガーリックパウダー、ネギ、七味唐辛子となっていて、ここにもガーリックかいw などと心の中でツッコミを入れつつ、粉末ソースのニンニクは標準的なガーリックパウダー、ガリマヨのニンニクはガーリックペースト、ふりかけはローストガーリックなので、ガリマヨに埋没することなく変化を与えてくれる盛り上げ上手。

さらに絶大な味変効果をもたらしてくれるのが鰹節を主体とする魚粉の存在で、ガリマヨすべて使い切った後に入れても効果覿面。さらに味を複雑にしてくれる七味唐辛子のアクセントも飾りではなく、ネギも後入れで風味よし。けっこう量も多いので、最後まで飽きることなく完食できました。

総評

★★★★★☆☆☆☆☆(★5+)

麺に練り込まれたガーリックの味が強く訴えてくることはなく、けれども比較してコシがアップしたように感じたこと。また粉末ソースにデキストリンが追加されていることが前回からの違いになりますが、いい意味で変わっていません。また食べたかった方にとってはもちろん、第1弾を買えなかった方も含め、再販を望むユーザーの希望に沿える内容です。

お店の味に近づけようとアレンジした記事もあるので、よろしければ「『用心棒監修 超ガリマヨまぜそば』を二郎インスパイア風にアレンジした結果‥」も併わせてご覧ください(写真のアレンジは手間を要しますが、生卵・小口ねぎ・魚粉・醤油を合わせた溶き卵につけて食べる「スキヤキ」は簡単かつ激ウマなので、試す価値ありですよ)。二匹目のドジョウを狙った第2弾、実に気持ちのいい再販でした。

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