明星 至極の一杯 鶏コク醤油ラーメン@明星食品

明星食品

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2018年8月6日(月)新発売のカップ麺、明星食品明星 至極の一杯 鶏コク醤油ラーメン」の実食レビューです。

今回の新商品が発足と思われる「至極の一杯」シリーズですが、公式のニュースリリースはありません。

でも、公式ホームページの製品情報には今週の「新製品情報」として掲載されており、同時発売品として「明星 至極の一杯 芳醇味噌ラーメン」という味噌バージョーンも発売されています。価格はオープンプライスの廉価版で、私の購入価格はスーパーで税込95円でした。

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明星食品の新ブランド「至極の一杯」

明星食品は「香る逸品」という廉価版ブランドも展開していて、現行のラインナップは “柚子胡椒ペースト仕上げ” の「豚骨らぁめん」(2017年3月発売)、 “焦がしネギ油仕上げ” の「醤油らぁめん」(2017年7月発売)、 “バジルペースト仕上げ” の「鶏白湯らぁめん」(2017年7月発売)、 “レモン&ペッパー仕上げ” の「鶏塩らぁめん」で、そのうち「豚骨らぁめん」だけがノンフライ麺です。

余談ですが、私は「豚骨らぁめん」と「醤油らぁめん」しか実際に見たことはありません。バジルペースト仕上げの鶏白湯らぁめんとかスッゲェ気になるんだけど‥

今回の新作は「鶏コク醤油ラーメン」ということで、「香る逸品 醤油らぁめん」と被りそうですが、こちらは「コクうまの雫」という別添の後入れ特製鶏油が付いた “特製鶏油仕上げ” となっているため、差別化は大丈夫そうです。残念ながらタイミングよく「香る逸品 醤油らぁめん」は見付からなかったので、食べ比べは叶いませんでしたが、しっかりと新作の「鶏コク醤油ラーメン」をレビューします。

スペック

別添は「コクうまの雫」(特製鶏油)が1袋で、具材はダイス状の(ちょいちょい欠けている)味付豚肉、メンマ、ねぎというオーソドックスな構成。

麺は見た感じ「カップヌードル」のような頼りない風貌ですが、調理前から麺の表面がツヤツヤしてて、こいつぁもしかしたら‥と、期待値を煽ってきます。(じゃっかん)

とはいえオープン価格の廉価版製品なので、それも踏まえた上で評価します。

1食(66g)当たり

熱量:300kcal
たんぱく質:7.0g
脂質:13.3g
炭水化物:38.1g
食塩相当量:5.2g
(めん・かやく:1.3g)
(スープ:3.9g)
ビタミンB1:0.93mg
ビタミンB2:0.24mg
カルシウム:86mg

※参考値:調理直後に分別して分析
熱量:300kcal(めん・かやく:243kcal)(スープ:57kcal)

実食開始

あっ、鶏油のいい香り‥


名称:カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(デキストリン、香味調味料、食塩、糖類、鶏・豚エキス、チキンオイル、たん白加水分解物、しょうゆ、フライドオニオン、香辛料、豚脂)、かやく(味付豚肉、メンマ、ねぎ)/ 加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、香料、増粘多糖類、酒精、微粒二酸化ケイ素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・えび・豚肉・鶏肉・牛肉・さけ・さば・大豆・ごま・ゼラチン

しなやかで食べやすい麺と鶏ガラ醤油スープを合わせた醤油ラーメンです。特製鶏油を使用した「コクうまの雫」を入れることで、鶏のうまみや風味が広がり、満足感のある味に仕上がります。

(明星食品「製品情報」より引用)




めん

思いっきり廉価版

雰囲気としては「カップヌードル」の麺に似ているのですが、意外と吸水率は悪く、ちょっと目を離したらスープの量が‥!! などという心配は必要ありません。しかし、食べ始めは部分的にサクサクとした食感が残っていて、それが気にならなくなってきた頃合いには弾力そのものを失います。

かなり頼りなく、しかも食べ頃と思える程よいタイミングがシビアかつ短時間だったので、麺に関しては最初からスッパリと諦めたほうが賢明です。油揚げ麺特有の風味も食感もスナック的で、ここに「至極」は見られません。麺の量も50gなので、あっさり無くなりました。

とはいえ油揚げ麺特有の風味は酸化したようにネガティブな油揚げ麺臭ではなく、それがスープに対して酷く作用するようなことはありませんでした。本格さなど皆無に等しい油揚げ麺ですが、オープン価格のカップ麺に理解のある方であれば素直にチープなスナック感を楽しめるでしょう。

スープ

「コクうまの雫」とフライドオニオンにも注目

けっして量が多いとは言えませんが、別添「コクうまの雫」に含まれる鶏油の香ばしい香りが確かに効果的です。ベースは醤油が立った後味にキレのあるタイプで、キリッと醤油が効いた鶏ガラしょうゆスープ。ざっくり他社のカップ麺を例に挙げると、エースコックの「スーパーカップ1.5倍 しょうゆラーメン」に近い味のスープかもしれません。

構成としては実にシンプルな内容ではあるものの、前述したように麺を食べている時には超スナック的だった油揚げ麺ですが、そのわりにスープに対して及ぼしていた味の影響力は強くないと感じたし、鶏油の芳ばしさとシンプルながらも丁寧な作り込みだったベースが好印象で、カップ麺らしいと思える魅力を踏襲しつつ、ちょっと本格さも垣間見せます。

でも少し面白かったのが小さなフライドオニオンで(上記の写真で浮かんでいるのは背脂ではなくフライドオニオンです)、単なる醤油のキレが立った鶏ガラしょうゆスープではなく、フライドオニオン特有の芳ばしい甘味が個性となって映え、印象に残りました。

かやく

意外と充実していた具材

廉価版のカップ麺といえば具材がショボいイメージが強くあるかもしれませんが、意外と充実しています。それでも「カップヌードル」のように具沢山とは言えませんし、肉具材もジャンクなタイプでしたが、「カップヌードル」に入っているダイスミンチ(謎肉)が好きな方にとっては素直に喜ばしい具材となるでしょう。

逆にメンマは安定のクオリティで、わりとサイズも分厚く、コリコリとした食感とメンマらしい風味がオーソドックスなスープに映えています。ネギも大きめにカットされていたし、ジャンクなタイプとはいえ肉具材も15個ほど入っていたので、意外にも具材に対する物足りなさは感じませんでした。そもそもカップが小さいから‥っていうのもあるんですけどね(笑)

総評

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
(標準は★3です)

スープは定番の雰囲気でありながらノンフライ麺を合わせても大丈夫そうな勢いでしたが、スナック的な油揚げ麺との相性も悪くなかったし、ジャンク街道をひた走るような肉具材との相性にも違和感を覚えませんでした。その二者によって全体の雰囲気は完全に “カップラーメン” になりますが、王道の路線ながらも目立った落ち度は感じられない、意外と隙のない一杯です。

もし定価180円だったら、普通に美味しかったけど少し物足りなかったなぁ‥くらいの感想で記憶に残らず終わってしまいそうでしたが、メーカーの希望小売価格が設定されていないオープンプライスの廉価版カップ麺としては安心して食べられる製品だと思います。

もう少し麺の耐久力をアップしてもらえたら‥という部分に不満が残ったので、ちょっと総評から差し引いていますが、具材で大幅にコストダウンを図ったような廉価版ではなく、またスープが意外とタテ型ビッグの新商品でもイケるんじゃないかと思えた出来を加味して★ひとつプラスしました。ただし、けっこうスープの塩気が強いです。

タテ型ビッグ製品ならまだしもレギュラーサイズで食塩相当量5.2g(スープ3.9g)なので、お湯の予備が少しあると安心かもしれません。でも麺の量が50gと少ないので、カップラーメンと白ご飯しちゃう方にとっては嬉しいサイズと味の濃さになるでしょう。

製品名:明星 至極の一杯 鶏コク醤油ラーメン
販売者:明星食品
内容量:66g(めん50g)
発売日:2018年8月6日(月)
発売地区:全国(全チャンネル)
取得店舗:スーパー
取得価格:95円(税込)
希望小売価格:オープンプライス
JANコード:4902881414784

麺の種類:油揚げ麺
容器材質:プラ(PS)
必要湯量:280ml
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋(コクうまの雫(特製鶏油))

明星食品株式会社:〒151-8507 東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目50番11号
お客様サービス室:0120-585-328

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