【最新】カップ麺 新商品一覧 (2019年8月第4週) ついに “カップヌードル味噌” 復活!!

どうも、taka :aです。

この記事では、2019年8月26日（月）に新発売とリニューアルを予定している「カップ麺の新商品一覧」をまとめ、これまでの経験に基づいた所感を交えながら各製品の特徴と見所を画像付きで解説、今週の注目カップ麺を選定します。

コンビニの新商品や新作カップ麺（カップラーメン、カップ焼そば等）の最新情報、話題のニュースが気になる方は（こっそりメーカー未公開の新発売予定リストも公開しているので）、よろしければ最後までご覧ください。

今週の新商品 新作カップ麺リスト

▼日清食品
・カップヌードル 味噌（※販売再開）/ 193円（全国）
・日清麺NIPPON 和歌山特濃豚骨しょうゆ / 230円（全国）
・日清のどん兵衛 旨辛チゲうどんミニ / 116円（全国）
・日清ラ王 野菜たっぷりタンメン しょうゆ / 193円（全国）
・日清ラ王 野菜たっぷりタンメン しお / 193円（全国）
・日清ラ王 野菜たっぷりタンメン トマト味 / 193円（全国）
※「日清ラ王 野菜たっぷりタンメン」2品リニューアル /「トマト味」新発売

▼東洋水産
・マルちゃん 7種の野菜のスパイスカレーラーメン / 220円（全国）
・マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油 / 225円（全国）
・マルちゃん正麺 カップ 香味まろ味噌 / 225円（全国）
・マルちゃん正麺 カップ 濃厚とろ豚骨 / 225円（全国）
・マルちゃん正麺 カップ うま辛担々麺 / 225円（全国）
・マルちゃん正麺 カップ 旨こく豚骨醤油 / 225円（全国）
・マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン / 225円（全国）
※「マルちゃん正麺カップ」5品リニューアル /「こく野菜タンメン」新発売

▼サンヨー食品
・牛角監修 牛カルビ味焼そば / 230円

▼エースコック
・俺たちのガッツ飯 汁なしラー油まぜ蕎麦 / 240円（全国）
・スーパーカップ1.5倍 豚キムチラーメン 超やみつきブタキムオイル仕上げ / 210円（全国）
・スーパーカップ1.5倍 担担麺 超やみつきスパイス仕上げ / 210円（全国）
・スーパーカップ1.5倍 たっぷり野菜タンメン 超やみつきペッパー仕上げ / 210円（全国）
※「スーパーカップ1.5倍 超やみつき」3品リニューアル

▼まるか食品
・ペヤング チーズMAXやきそば / 193円（全国）

▼寿がきや食品
・濃い!! 豚骨ペッパーちゃんぽん / 250円（沖縄除く）
・カップとんこつ台湾ラーメン / 193円（沖縄除く）

▼ヤマダイ
・ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん / 220円（全国）
※リニューアル

▼サンポー食品
・焼豚ラーメン 鹿児島黒豚とんこつ / 193円（全国）
・焼豚ラーメン 宮崎辛麺 / 193円（全国）

新商品の解説と所感

日清食品

「カップヌードル 味噌」ついに販売再開

3種の味噌を合わせた濃厚仕立て「カップヌードルみそ」ついに再販決定!! 2018年4月2日、シニア世代に向けた “ミニだけの味” として「カップヌードル 味噌 ミニ」を発売。けれども少しだけ食べたい朝食・間食・夜食、また弁当・おにぎり等に合わせる味噌汁代わりとしての需要も高いことから幅広い層の方に好評で、翌2019年4月1日に満を持すレギュラーサイズが登場します。

出典：日清食品「カップヌードル 味噌」販売再開のお知らせ

「カップヌードル ミニ」の中で塩むすびに合うランキング第1位に選出され、堂々のサイズアップを果たし、世界初のVTuber（バーチャルYouTuber）キズナアイさんをイメージキャラクターとして起用。きわめてオーソドックスながら地力の高さを見せつけてきた待望の新定番で、このブログでも高評価を叩き出しました。しかし、2019年4月11日——

わずか10日で販売数が当初の計画を大幅に上回ったとして、「カップヌードル 味噌」の販売を一時的に休止。同年5月13日に「カップヌードル 激辛味噌 ビッグ」という姉妹品を発売しているのですが、およそ4ヶ月半後となる今週ついに本家が復活します。さらに9月9日「お椀で食べるカップヌードル味噌」を発売予定ということで、ようやく安定したようですね。

日清麺NIPPON 和歌山特濃豚骨しょうゆ

「行列のできる店のラーメン」即席カップ麺シリーズ消滅!? 2000年の発売以来、レギュラー商品の座に君臨し続けていたカップ麺「行列のできる店のラーメン 和歌山」ですが、今週 “日本の麺を楽しもう。” をテーマに全国の各ご当地ラーメンを再現している「麺NIPPON（めんニッポン）」シリーズとして再出発、つまり今回の発表はブランドの “吸収合併” を意味しています。

出典：日清食品「日清麺NIPPON 和歌山特濃豚骨しょうゆ」（8月26日発売）

パッケージのイメージ写真には特徴的な花形ナルトが踏襲されていて、サブタイトルは「特濃豚骨しょうゆ」のまま変更なし。麺も「熱湯4分」のノンフライ麺から湯戻し時間は変わっていませんが、2019年8月25日現在「行列のできる店のラーメン」シリーズは税別290円、「麺NIPPON」シリーズは税別230円ということで、メーカー希望小売価格は60円もプライスダウン。

よく見るとチャーシューが定番の高級厚切焼豚ではないので、明らかなコスト調整が見られるのですが、これによって実質「行列のできる店のラーメン」の定番カップ麺は消滅します。冷蔵タイプの袋ラーメンは21品（2人前17品、1人前4品）、カップタイプ4品、冷し中華1品と豊富なので、もしかすると冷凍専門になった具多（GooTa）のように、チルド麺限定になるのでしょうか。

日清のどん兵衛 旨辛チゲうどんミニ

小腹に嬉しい「どん兵衛ミニシリーズ」からシリーズ初となる辛口系の新商品「旨辛チゲうどんミニ」が登場!「日清のどん兵衛 旨辛チゲうどん」といえば、2011年5月30日に発売された電子レンジ専用の新商品、また冬の定番として2017年11月・2018年10月に発売された「キムチチゲうどん」を思い出したりもしたのですが、どうも後者をミニサイズにしたようなイメージですね。

出典：「日清のどん兵衛 旨辛チゲうどんミニ」（8月26日発売）

定番「きつねうどん」の麺量は74g、変わり種どん兵衛の麺量は66gが定量となっているのに対し、「どん兵衛ミニ」シリーズの麺量は「うどん」「そば」ともに変わり種の半分となる33g（「日清のどん兵衛 温つゆおそうめんミニ」のみ30g）で、小腹にちょうどいいサイズ。汁物代りとして男性からの需要も高いのですが、今回は女性を意識した新作です。

2017年11月・2018年10月に発売された冬の新定番「日清のどん兵衛 キムチチゲうどん」の具材にはキムチ、かきたま、ニラが入っていましたが、今回の「ミニ」は赤唐辛子、かきたま、ネギと具材のラインナップが異なります。けれどもスープはキムチチゲらしく海鮮の旨みとキムチのコクを意識、なおかつ “辛口ファンの方も満足できる” らしいので、地味に辛いのかも。

日清ラ王 野菜たっぷりタンメン しょうゆ / しお / トマト味

女性に人気の縦型「日清ラ王タテカップ やさいタンメン」からシリーズ初の「トマト味」新発売! ということで「日清のどん兵衛 旨辛チゲうどんミニ」と同じく女性を意識した新商品が「ラ王」からもリリースされる今週、商品名を「日清ラ王 野菜たっぷりタンメン」に刷新し、既存の「しょうゆ」と「しお」をリニューアル、新たに「トマト味」が参戦しました。

出典：日清食品「日清ラ王 野菜たっぷりタンメン」3品（8月26日発売）

2017年8月7日、「日清ラ王」初のタテ型カップとして「日清ラ王タテカップ やさいタンメン塩 / やさいタンメン味噌」を発売。初デビューの頃からノンフライ全粒粉入り麺を採用していたのですが、初代は関東甲信越地区及び静岡県限定で、2018年1月29日に「醤油」を新たなラインナップに加えた際、発売地域を全国に広げます。

そして2018年9月10日、既存の味噌が「ピリ辛味噌」にリニューアルされたのですが、麺量40gはそのままに今回から具材の野菜を増量。またカロリーが250kcal以下であることをパッケージでアピールしているのですが、「トマト味」のテーマカラーが「ピリ辛味噌」と同じなので、味噌はバトンタッチで廃盤かもしれません。

東洋水産

マルちゃん 7種の野菜のスパイスカレーラーメン

夏バテを吹き飛ばす夏カレーラーメンをコンセプトにトレンドの「スパイスカレー」を意識した新製品を開発! スパイスカレーといえば、日本人向けの創作カレーとして独特の世界観を構築している粘度の低いサラッとしたカレーで、日本人向けでも “コアな日本人” に親しまれている大阪発祥の個性派。

出典：東洋水産「7種の野菜のスパイスカレーラーメン」新発売のお知らせ

流行のリバイバルか最近またスパイスカレー系のカップ麺がリリースされていて、今回 “大阪発祥” などのアピールはないものの、 “スパイス感を強調した” と香辛料の効き目をアピール。さらにFD野菜ブロック（キャベツ・たまねぎ・ねぎ・小松菜・にんじん）、バラかやく（赤ピーマン・コーン）を合わせた7種類の野菜具材を使用しているとのこと。

そしてニュースリリースには “ナチュラルウェーブの角麺” とあり、おそらく正式に「ナチュラルウェーブ」の文字を見たのは4年ぶりのこと。麺は角刃で切った縮れのある平打ち油揚げ麺で、スープはポークとチキンを軸に山椒・クミン・唐辛子などの香辛料を効かせているという今回、具材の量とスパイス感もさることながら、麺の仕様も気になります。

マルちゃん正麺カップ5品リニューアル / こく野菜タンメン新発売

炒め野菜の風味が食欲をそそる新作の発売と同時に麺の量を10％増量! 新たなラインナップ「こく野菜タンメン」の導入を機に、 「マルちゃん正麺カップ」の定番5品「芳醇こく醤油」「香味まろ味噌」「濃厚とろ豚骨」「うま辛担々麺」「旨こく豚骨醤油」それぞれの麺を65gから75gに増量、さらにスープにもマイナーチェンジが入りました。

出典：東洋水産「マルちゃん正麺カップ 芳醇こく醤油・香味まろ味噌・濃厚とろ豚骨・うま辛担々麺・旨こく豚骨醤油」リニューアル発売、「同 こく野菜タンメン」新発売のお知らせ

ニュースリリースには「香味まろ味噌」のスパイス感（山椒等）やラードの焦がし感、炒め野菜の風味もアップしていると紹介されているのですが、他のフレーバーに関しては特に変更点が詳しく解説されているわけではなく、 “麺重量に合わせた仕上がりに調整しております” と、かなりザックリした表現。

定評のある正麺カップですから、おそらく大きく外してこないとは思いますけど、「マルちゃん正麺 カップ 野菜ちゃんぽん」のみ麺増量のアナウンスがないので、もしかすると廃盤になるかもしれません。あとは、麺増量によるビハインド（コスト調整）が具材やスープに見られないかどうか——というのが唯一の懸念ですね。

エースコック

俺たちのガッツ飯 汁なしラー油まぜ蕎麦

ありそうでなかったガッツリ系の汁なし和風まぜ蕎麦を食べ応えのある「俺たちのガッツ飯」シリーズから新発売! 2018年6月18日に颯爽と現れた「俺たちのガッツ飯」ですが、いまいちパッとしない印象のままシリーズ第4弾となる今回、これまでの新作とは一風変わった和風メニューが開発されました。

出典：エースコック「俺たちのガッツ飯 汁なしラー油まぜ蕎麦」2019/8/26 新発売PDF

この商品がシリーズ初の和風メニューで、第1弾「四川風麻婆油そば」（2018年6月18日発売）から第2弾「エビチリ風油そば」（2018年10月8日発売）、第3弾「ナポリタン風」（2019年3月5日発売）と商品名には「爆汗（ばっかん）」の文字を組み込みんでいたのに対し、今回はパッケージにも商品名にも爆汗の文字はありません。

しかし、 “山椒七味の刺激が利いた、辛口濃厚和風だれ” と辛さをアピール。汁なしカップ蕎麦といえば2013年4月に発売された「ペヤング 和風焼き蕎麦」（まるか食品）や今年7月に発売された「マルちゃん 冷しぶっかけたぬきそば」が記憶に新しいところではあるものの、まだまだ珍しいジャンルですし、今回は熱湯5分の太蕎麦大盛りということで期待できそうですよ。

まるか食品

ペヤング チーズMAXやきそば

今度の「MAXシリーズ」はチェダーチーズを使用した粉チーズたっぷりのソースやきそば! 7月22日発売の「沖縄ゴーヤMAXやきそば」、8月5日発売の「魚介MAXラー油やきそば」「魚介MAXラー油ラーメン」「魚介MAXラー油ヌードル」に続く新商品で、まだ前回から1ヶ月も立っていないのに早くも新作がリリースされました。

出典：まるか食品「ペヤング チーズMAXやきそば」を8月26日に発売いたします。

まるでペヤングをアルミホイルで雑に包んだようなパッケージデザインが印象的な今回、まるか食品の公式ウェブサイトには “ペヤングソースやきそばに濃厚な粉チーズをたっぷりと使用した商品です” と記載。原材料を見ると「プロセスチーズ」と「でん粉分解物」以外、ソースの原料が変わっていないので、もしかすると軸は定番商品と同じかもしれません。

だとしたら「ペヤング ソースやきそば」と粉チーズの相性は特に問題ないため、あとは単純に粉チーズの量が「MAX」の名に恥じないほど入っているかどうかが勝敗のカギになってきます。ちなみに10月28日には「ペヤング 牛脂MAXやきそば」の発売も予定されているのですが、ここ最近ほんと勢いありますよねペヤング。

寿がきや食品

濃い!! 豚骨ペッパーちゃんぽん

新感覚のトロッと濃ゆ〜い動物系ちゃんぽん新発売! ちゃんぽんといえば海鮮系の「長崎ちゃんぽん」が有名ですが、滋賀県の「近江ちゃんぽん」や福岡の「戸畑ちゃんぽん」など、いわゆる “ご当地ちゃんぽん” と呼ばれる独特な創作ちゃんぽんが全国津々浦々に点在しています。

出典：寿がきや食品「TOP > 商品情報 > 濃い!!豚骨ペッパーちゃんぽん」

寿がきや食品から特に地域や店の名前が発表されているわけではないのですが、濃厚豚骨スープに白胡椒と黒胡椒を加え、とろみは小麦粉や片栗粉ではなく米粉。さらに麺も新開発の “ちゃんぽん専用ノンフライめん” を使用しているらしく、濃厚でスパイシーな新感覚ちゃんぽんとの説明書きがありました。なるほど、たしかに新鮮味がありますね。

なんとなく1949年（昭和24年）創業の「井手ちゃんぽん（佐賀ちゃんぽん）」にインスパイアされた動物系ちゃんぽんを想像しているのですが、米粉でとろみをつけた豚骨ペッパーちゃんぽんは聞いたことがありません。ちなみに “濃ゆい” は、九州・四国で使用されている方言の一つ、そこにルーツがあるのかも。

サンポー食品

焼豚ラーメン 鹿児島黒豚とんこつ / 宮崎辛麺

焼豚ラーメンなのに宮崎辛麺!? 2019年6月9日で設立70周年を迎え、イメージキャラクター「ヤカンちゃん」のデザインを大きく刷新した佐賀の雄・サンポー食品より、「焼豚ラーメンご当地シリーズ」の一角として、鹿児島県産黒豚とんこつエキスを50％使用した焦がしねぎチップ付きの新作を導入——と、これは別に違和感まったくないのです。

出典：サンポー食品「焼豚ラーメン 鹿児島黒豚とんこつ」、「焼豚ラーメン 宮崎辛麺」、「棒状 丸星ラーメン監修 久留米豚骨ラーメン」が新発売!

しかし、「焼豚ラーメン 鹿児島黒豚とんこつ」の同時発売品として、3種の唐辛子を使用した赤い “宮崎辛麺風” の焼豚ラーメンを開発。こちらも「焼豚ラーメンご当地シリーズ」をアピールしているため、既存の「焼豚ラーメン 長浜とんこつ」や「焼豚ラーメン黒 熊本とんこつ」からの派生でしょうか。

あわせて福岡県久留米市に位置する昭和33年創業の「丸星ラーメン」が監修した、「棒状 丸星ラーメン監修 久留米豚骨ラーメン（2食入）」も発売ということで、かなり個人的には気になっているのですが、いかんせん地域性の高いサンポー食品のカップ麺、入手できるかどうかが最大の難関ですね。

サンヨー食品

2019年8月25日現在、まだサンヨー食品（サッポロ一番）の公式ウェブサイトに製品情報は掲載されていませんが、全国にチェーン展開している焼肉店「牛角（ぎゅうかく）」とコラボしたカップ焼そばの新商品が発売されます。しかも、ちゃんと具材には “牛カルビ肉を使用している” のだとか。

カップ焼そばの購入が多い20代から40代の男性を意識して開発されたもので、8月29日「焼肉の日」に合わせて販売。タレは牛肉エキスに生姜やニンニクなどの香味野菜と胡麻油を合わせ、醤油や豆板醤などで味付けし、具材については同社が販売している「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば」の牛カルビ肉を使用しているのでしょう。

以前——といっても10年以上前（2007年ごろ）、そういえば東洋水産が販売していた要冷蔵の「牛角 焼そば 塩ダレ」と「牛角 焼そば キムチ味」というチルド麺を食べたことがあったなぁ‥‥って。おそらく牛角のカップ焼そばをサンヨー食品が発売するのは、今回が初めてだと思います。

今週注目のカップ麺と展望

ついに再販の目処が立った「カップヌードル 味噌」の復活もさることながら、ようやく新作カップ麺のエンジンがかかってきたきた8月ラスト1週間。今週注目の新商品は、汁なし系だけでも「ペヤング チーズMAXやきそば」「牛角監修 牛カルビ味焼そば」「俺たちのガッツ飯 汁なしラー油まぜ蕎麦」と3種類。

さらに「濃い!! 豚骨ペッパーちゃんぽん」も独創的な仕上がりに期待できますし、行列シリーズを脱退した「日清麺NIPPON 和歌山 特濃豚骨しょうゆ」の変化や「焼豚ラーメン」の新作も気なるところ。何気に定番品のリニューアルも多いのですが、先週の取り零し分も睨みつつ、今週も一緒にカップ麺を楽しんでいけたらなと思います。

メーカー未公開情報あり! カップ麺マル秘リスト

それでは、最後に私の把握している新作カップ麺の発売予定リストを公開します。中にはネットで商品名を検索しても出てこないメーカー未公開のタイトルも混ざっているため、発売日が変動する、またはリリースされない場合もあるかもしれませんが、こんなカップ麺が出るかもしれないよー、くらいの気持ちで話のネタにでもご活用ください。