「日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせうどん」ファミマ限定! お店の炭火焼きとりを再現

日清食品

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2018年12月18日(火)新発売のカップ麺、日清食品「ファミリーマート限定 日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせうどん」の実食レビューです。

「どん兵衛」ブランド初の専売カップ麺! ファミリーマートの「炭火焼きとり」をイメージした具材とタレ入りの超どリッチどん兵衛がリリースされました。

実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

ファミマ×どん兵衛 どリッチ 全部のせうどん

初版の「どリッチ」が発売されたのは、2018年4月23日(月)“一度はやってみたかった、夢の全部のせ!” というテーマのもと、人気具材3つ(ふっくらおあげ・サクサク天ぷら・ジューシィ牛肉)を豪華に全部のせにした「日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせうどん」(税別290円)でした。



その後、シリーズ第2弾として2018年10月15日(月)に「日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせそば」という和蕎麦バージョンが販売され、メーカー希望小売価格は初版の「全部のせうどん」を上回る税別313円だったのですが、当ブログでは高評価を叩き出しています。そうそうリピートできないけどw お祭りみたいで楽しいですよね。

今回の「どリッチ」シリーズ第3弾は、ファミリーマート限定商品として発売開始となったのですが、冒頭でも触れたように「どん兵衛」ブランド初となる専売カップ麺だそうで、値段は第2弾の「全部のせそば」と同じ税別313円。つまり、ファミマ限定=税込338円必至の高級カップ麺になります。ええ、ちゃっかり隣ではセットで「全部のせそば」も販売されていました(笑)

「ふっくらおあげ」「サクサク天ぷら」は従来の2品と同じポイントになるのですが、ファミマの「炭火焼きとり」をイメージした具材とコラボ特製タレを使用している、というのが最大の目玉。ファミチキ先輩が炭火焼きとりをアピールしていますが、ちゃっかり「ファミチキも(別売り)ヨロシク!!」と宣伝しています。(※ファミチキは入っておりません)

あくまでも “ファミリーマートの「炭火焼きとり」をイメージした具材とタレ入り” というコンセプトになるのですが、せっかくなので味の再現度を確かめてみようと思い、実際の「炭火焼きとりももタレ」(税込128円)も一緒に買ってきました。



お店の炭火焼きとりに負けないサイズの鶏肉が入っているのか、またタレの再現度は高いのか‥それでは、開封して中身をチェックしてみましょう。

開封

かぶせフタと本体の間には、「先入れかやく」と「あとのせサクサク天ぷら」の2袋が入っていて、本体のフタ上には盛り付けイメージと “炭火焼きとりに特製タレを直接かけてお召し上がりください! ” と力強く記載されています。なんだか少しレトロな雰囲気ですが、黄色とオレンジが基調なので、どちらかというとファミチキカラーですね(笑)



本体の中には大きな油揚げと「彩り七味付き粉末スープ」「特製タレ」が入っているため、別添の小袋は豪華4袋構成です。炭火焼とり用の特製タレはフタの上で温めてくださいと書かれているので、待っている間にフタの上で温めましょう。(いつも通り熱湯5分です)

ちなみに製造者は「日清食品株式会社」で本体の製造所も日清食品の工場になるのですが、具材の天ぷらは「東日本明星食品株式会社」(埼玉工場)で製造しています。かやくの製造所は大分県宇佐市にある「株式会社ニシノユニティ」となっているのですが、日清食品に問い合わせたところ、乾燥かやく(今回の場合「先入れかやく」)を製造しているメーカーとのことでした。

製品情報・購入価格

製品名:ファミリーマート限定 日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせうどん
製造者:日清食品
製造所:(本 体)日清食品 滋賀工場
    (天ぷら)東日本明星食品
    (かやく)ニシノユニティ
内容量:110g(めん66g)
発売日:2018年12月18日(火)
JANコード:4902105257111
ファミリーマート通常価格:313円(税別)

発売地域:全国(ファミリーマート限定)
購入価格:338円(税込)
取得店舗:コンビニ(ファミリーマート)

麺の種類:油揚げ麺
容器材質:プラ(PS)
湯量目安:380ml
調理時間:熱湯5分
小袋構成:4袋(彩り七味付き粉末スープ・特製タレ・先入れかやく・あとのせサクサク天ぷら)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維)、かやく(天ぷら、味付油揚げ、味付鶏肉、わかめ)、スープ(食塩、鶏脂、しょうゆ、魚介調味料、粉末しょうゆ、糖類、魚粉、昆布調味料、発酵調味料、ねぎ、ゼラチン、昆布粉末、チキンエキス、カラメルソース)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、炭酸Ca、リン酸塩(Na)、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、カロチノイド色素、香辛料抽出物、乳化剤、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・ゼラチンを含む)
【アレルギー表示】小麦・卵・乳成分・えび・鶏肉・さば・大豆・ごま・ゼラチン

実食開始

天ぷら・特製タレ・彩り七味は後入れなので、最初に開封するのは「粉末スープ」と「先入れかやく」の2袋。粉末スープは慣れ親しみのある香りなんですけど、醤油よりも出汁(だし)重視の印象ですね。先入れかやくには味付鶏肉、わかめが入っています。ちなみに油揚げのサイズを通常の「日清のどん兵衛 きつねうどん」と比較してみましたが、まったく同じでした。大丈夫、ケチってません。



さて、完成‥なんですけど、さすが税込338円は伊達じゃないw もはや麺は見えませんし、メイン具材が3つ‥とりあえず油揚げは動かしようがないので、天ぷらは上にのせるしかありませんでした。でも、これなら普段よりも天ぷらのサクサク食感が長続きしそうですし、きつね座布団いい感じですね(笑)

それでは、実際に食べてみましょう。「めん」「つゆ」「かやく」の順に解説し、カップ麺としての総合力を判定します。それにしても圧巻のボリューム‥

1食(110g)当たり

カロリー:512kcal
たん白質:11.5g
脂  質:25.5g
炭水化物:59.1g
食塩相当量:5.7g
(めん・かやく:2.0g)
(スープ:3.7g)
ビタミンB1:0.17mg
ビタミンB2:0.23mg
カルシウム:222mg

※参考値(調理直後に分別して分析)
熱量:512kcal(めん・かやく:459kcal)(スープ:53kcal)

めん

そばよりも焦って食べないくていい

麺は「日清のどん兵衛 きつねうどん」(ノーマル)に使われているものと大差なかったんですけど、まったくと言っていいほど縮れがありませんね。もともとストレート麺ですが、こんなに縮れ皆無だったっけ‥と、少し感動しました。

ふっくらジューシーな食感で摩擦抵抗は皆無に等しく、口当たりと喉越しがいい油揚げうどんなのですが、油揚げ麺特有の風味は穏やかで上品な面持ち。通常どん兵衛きつねうどん(74g)と比較して麺の量は66gと控えめになるのですが、これに関しては変わり種どん兵衛(期間限定商品)の平均値ですし、たぶん具材が多いから気にならないと思います。



以前、 “10分どん兵衛” なるものが流行りましたが、しっかり耐久力があるので、焦って食べなくてもいいのが嬉しいですね。「全部のせそば」の時は具材そっちのけで麺を食べないと伸びてしまう! という感じだったので、やはり具材特化型の「どリッチ」シリーズは蕎麦よりもうどんが合うように思いました。

つゆ・特製タレ

これはすごい‥‥

どん兵衛のつゆは西日本・東日本・北海道で味が分かれているのですが、西日本の和風つゆよりも甘さ控えめで昆布の旨味が強かったので、イメージとしては北海道に近い印象です。ただし、かなり繊細。

醤油は薄口、塩気も控えめで色も薄く、別添の彩り七味は西日本仕様(唐辛子控えめ・山椒の香り強め)でしょうか。個人的には程よい塩梅だったりもしたのですが、およそ一般的には正直このままでは頼りないと思われる味になるでしょう。しかし、これも計算のうち‥

炭火焼とり用の特製タレは味付鶏肉に直接かけたのですが、思いのほか量が多かったので、つゆに自然と溶け出します。さぁここからがスゴいぞファミマどリッチ‥特製タレは甘味を帯びた濃口醤油ベースのタレになるのですが、わりと多めに鶏脂(鶏油)が仕込んであり、また炭火で炙ったような芳ばしい香りが(※ここポイント!)くっきり添加してあったんです。

すると、まるでファミマの炭火焼きとりを日清のどん兵衛にぶっこんだような(いや実際にぶっこんだことはないけど)とんでもない臨場感を打ち出していました。繊細な和風つゆに濃口醤油のコクや鶏油の芳ばしさ、そして炭火焼きの風味が加わって、これまでにない唯一無二の味に仕上がっています。素晴らしい、これは素晴らしい。

かやく

再現度めっちゃ高いです

「きつね(味付油揚げ)」「天ぷら」(あと粉末スープに仕込んであった粉砕ねぎ)に関しては既存品と同じ内容になるのですが、味付油揚げの味付けは優しかったので、東日本の甘辛い味付けよりも控えめです。ただ、特製タレが加わったあとの甘辛しょうゆ味とはバランスがよく、結果的に濃すぎなくていいですね。特製タレの個性が強かったので、「わかめ」の香りが全体に幅を利かせることなく、でも少し出汁っぽく風味が滲み出ていました。

味付鶏肉は「チキンラーメン」の変わり種や「カップヌードル しお」に入っている炭火焼チキンと同じようなタイプだったので、もちろんファミマの「炭火焼きとりももタレ」と比較して¼くらいのサイズですし、モモ肉というよりムネ肉っぽい食感なんですけど、特製タレが卑怯なくらいリアルなんですよ。

先ほども書いたように炭火の風味が焼きたての臨場感を打ち出し、鶏脂のコクがムネ肉ではだせないジューシーさを感じさせてくれる、また甘辛しょうゆ味の絶妙なバランスも本家を忠実に再現していたので、かなり特製タレの味は再現度が高かったです。

総評

★★★★★☆☆☆☆☆(★5)
【試す価値あり! 名作です】

ファミマの「炭火焼きとり」の味を忠実に再現し、ひとつのカップ麺としての完成度も高く、それに比例して値段も高いんですけどw 全体の味のバランスも緻密に計算されていて、さすがブランド初の専売品というだけのことはありました。おいしいです、文句なしでおいしい。

年末年始にあわせてセール中のスーパーも多いので、ノーマルどん兵衛きつねうどん3つ買えちゃう値段ですけど、これは名作ですよ。具材のボリュームも特別感もバッチリですし、だからといって耐久力のある麺の質感から急いで食べる必要もありませんし、高くても一度は試す価値のある素晴らしいカップ麺です。オススメ。

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