どうも、taka :a(@honjitsunoippai)です。
本日の一杯は、2026年4月27日(月)新発売、東洋水産のカップ麺「でかまる バリシャキ!辛もやし味噌ラーメン 激辛」(285円+税)の実食レビューです。
激辛注意!? 至高のバリシャキもやしを搭載したマルちゃんの “うまい大盛„ にニンニクや唐辛子を効かせた激辛大盛味噌ラーメン爆誕!
実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。よろしければ、最後までお付き合いください。
でかまる バリシャキ!激辛もやし味噌ラーメン
でかまるとは、1989年(平成元年)7月の発売以来、マルちゃんの東洋水産が製造・販売を続けている即席カップめんのブランドで、味とボリュームを両立させた “うまい大盛„ がコンセプト。大盛りサイズのカップラーメンはエースコックの「スーパーカップ」(1988年7月発売)がパイオニアになりますが、めん・スープ・具材の満足度を総合的に見た場合、東洋水産が優位に立っているイメージです。

なかでも「でかまる」発売当初から販売されている「バリシャキ!もやし味噌ラーメン」は固定ファンが多く、取扱店も多岐にわたっていますが、それを “ニンニクや唐辛子を効かせた激辛„ にアレンジしたのが本商品。今年2月2日に「でかまる バリシャキ!辛もやしスタミナ醤油ラーメン」を展開していましたけど、それよりも味を想像しやすいですね。ただ、問題は辛さ。
東洋水産の激辛カップラーメンは、他社の商品と比較して全般的に大人しく、東洋水産の激辛=他のメーカーでいうところの大辛(辛さレベル4)くらいのイメージなのですが、パッケージにはハッキリと “辛いものが苦手な方はご注意ください„ という定番の警告文を記載。

というわけで “どのくらい辛いのか„ 体感的な辛味の強さについてはもちろん、いつもの「バリシャキ!もやし味噌ラーメン」と比較して何が違うのか、その差やトレードオフについても注目しながらレビューします。
開封

今回のカップ麺に別添されている小袋は、先入れの「もやし調理品」と「粉末スープ」に、後入れ「液体スープ」の計3パック構成で、数は定番の「バリシャキ!辛もやし味噌ラーメン」と変わりません。ただ、もやし調理品の色が一見して明確に違う “辛もやし„ を搭載しているため、そこは大きな違い。
またメーカー希望小売価格にも差が生じており、いつもの「バリシャキ!辛もやし味噌ラーメン」は1食あたり271円(税別)に設定されているのですが、今回は1食あたり285円(税別)と高めの値段。コンビニで購入した場合の税込価格は307円の大台に乗ります。しかし、スーパーマーケットやドラッグストア、ディスカウントストアなどでも販売されているNB(ナショナルブランド)商品なので、コンビニ限定ではありません。
製品詳細情報・購入価格等
| 製品名:でかまる バリシャキ!辛もやし味噌ラーメン 激辛 製造者:東洋水産株式会社 製造所:+M8 関西工場(兵庫県神戸市西区見津が丘6-8) 内容量:150g(めん90g) 商品コード:4901990383653(JAN) |
| 発売日:2026年4月27日(月) 発売地域:全国 取得店舗:コンビニ(ファミリーマート) 小売価格:285円(税別) 購入価格:307円(税込) |
| 麺の種類:油揚げ麺 スタイル:大盛バケツ型 容器材質:プラ(PS) 湯量目安:530ml 調理時間:熱湯3分 小袋構成:3袋(液体スープ・粉末スープ・もやし調理品) |
原材料名とアレルギー表示
| 【原材料名】油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、植物性たん白、卵黄、香辛料、粉末野菜、砂糖)、かやく(もやし、味付挽肉、にんじん、香味油脂)、添付調味料(みそ、植物油、食塩、香味油脂、香辛料、ポークエキス、砂糖、ねりごま、しょうゆ、ラード、発酵調味料、酵母エキス、ねぎ)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE、ローズマリー抽出物)、かんすい、増粘多糖類、トレハロース、香辛料抽出物、酸味料、クチナシ色素、乳酸カルシウム、pH調整剤、甘味料(ソーマチン)、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
実食開始

いつもの「バリシャキ!もやし味噌ラーメン」と比較して、あきらかに赤い色のスープも然る事乍ら、粉末唐辛子の香りも強く、けっこう勢いのあるファーストインプレッション。それこそ香りで毛穴が開くレベルにはストロングなアプローチだったので、それについては少し予想を裏切られました。
ちなみに調理の際に気を付けたいポイント。もやし調理品がノンフライ麺を使用している「マルちゃん正麺(せいめん)カップ」に別添されていた場合、ほとんどのケースで後入れなのですが、今回は先入れ。もやし調理品の酸味がスープに影響を及ぼすなど、先入れ・後入れで全体の印象が変わることも珍しくないため、お召し上がりの際は留意してください。
| 栄養成分表示:1食(150g)あたり |
| カロリー:544kcal たん白質:12.3g 脂 質:25.1g 炭水化物:67.3g 食塩相当量:7.3g (めん・かやく:2.1g) (スープ:4.9g) ビタミンB1:0.37mg ビタミンB2:0.38mg カルシウム:240mg |
| 参考値(調理直後に分別した値) 熱量:544kcal(めん・かやく:442kcal)(スープ:102kcal) |
| ※当ブログに掲載している「原材料名」及び「アレルゲン情報」並びに「栄養成分表示」などの値は、実食時点の現品に基づいたもので、メーカーの都合により予告なく変更される場合があります。ご購入・お召し上がりの前には、お手元の製品に記載されている情報を必ずご確認ください。 |
めん


いつもの麺と同じ
切刃の形状やサイズ、原材料名の構成など、あらためて定番の「バリシャキ!もやし味噌ラーメン」と比較してみましたが、まったく同じ油揚げ麺という認識で問題ありません。しっとりした口当たりに、もちもちとした弾力が楽しめて、きちんと時間を守れば戻りムラも目立たない優秀な子。
それだけに新鮮味は感じられない反面、定番商品と同じ安心感はファンの期待を裏切らないポイント。また後述する辛いスープにも負けていないため、これといって引っかかるところはありませんでした。ちなみに同社の「ごつ盛り」は基本的にスナック的な細麺を使っていますけど、こちらの「でかまる」は基本的にこの麺ですね。しっとり感が好き。
スープ


けっこう辛いぜ
やはり実食前の想像通り、たとえば「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」や「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」を辛さレベル10とし、激辛じゃない「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」を辛さレベル5とするならば、今回は “辛さレベル7„ 前後のイメージ。オイルよりも粉末唐辛子がメインの辛さなので、それが味わいにも強く影響しているけれど、唐辛子味一辺倒ではありません。
そのトレードオフでコストを調整しなければいけなかったのか、味噌の厚みや動物油脂のコクについては定番の「バリシャキ!もやし味噌ラーメン」に軍配ですし、粉末野菜の隠し味なども省かれているけれど、ねりごまのコクは健在。強めの辛味で表情は大幅に変わっていますが、きちんと「もやし味噌ラーメン」にルーツを感じるテイストです。
かやく


このバリシャキもやしズルいよねw
いつもの低温殺菌調理品と比較して辛めの味付けに変えているようですが、そもそもスープが辛いので、ぶっちゃけ分からんw しかし、乾燥具材では出せないバリシャキ食感は流石の一言。コストとの兼ね合いか量が減らされていましたが、スープのインパクトに助けられ、極端に少ないと感じることはないでしょう。
あと、挽肉。いつもの「バリシャキ!もやし味噌ラーメン」には「ごつ盛り」にも使用している “味付鶏挽肉„ を搭載していますが、それよりも大きくて食べ応えのある “味付挽肉„ を採用しているため、けっこう食べ応えありました。
総評
定番商品と比較して具材の内容が違ったり、スープの味わいが違ったり、希望小売価格が違ったりしていますが、それも踏まえてファンの期待を裏切らない優等生な一杯。激辛マニアは確実に物足りないと思いますが、すくなくとも辛い食べ物が苦手な方が手に取っていいレベルではないので、十分ご注意ください。
今回の一杯については、筆者のYouTubeチャンネルでも取り上げています。もやし調理品や添付調味料の重量など、いつもの「バリシャキ!もやし味噌ラーメン」と何が違うのか引くほど徹底的に解説しているので、ぜひ動画もご視聴ください。気に入っていただけたら【チャンネル登録】【高評価】【コメント】などいただけると励みになります!【author・taka :a(大石敬之)】



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