徹底比較「エースコック ワンタンメン」三匹の子豚

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エースコック

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2018年7月16日(月)新発売、エースコックの「タテ型 ワンタンメン タンメン味」とロングセラーの「(袋)ワンタンメン」、そして袋麺のカップ麺バージョンにあたる定番品の「ワンタンメンどんぶり タンメン味」を同時に食べて徹底的に分析・比較します。

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ワンタンメン食べ比べ!

「タテ型 ワンタンメン タンメン味」は、すでに紹介済みの「ワンタンメン 甲子園カレー味」との同時発売品で、発売55周年を迎える「ワンタンメン」の新商品になるのですが、サブタイトルは堂々の定番「タンメン味」‥どう見たって通年商品として取り扱われている「ワンタンメンどんぶり」のタテ型バージョンですよね。この時点で味の想像はついてしまいますし、おそらく想像通りの着地点になるかと想定しているのですが‥このような場合、ただ感想を記事に書いても面白くないような気がしたので、どうせだったら袋麺も入れて定番品と食べ比べてやろうと思い立った次第です。ええ、たぶん夏の暑さでどうかしちゃったんでしょうね。

私 taka :aはカップ麺の特化型ブログを運営していますが、袋麺のワンタンメンにも思い入れがあって、イチバンじゃないけど(ちなみにイチバンはサンヨー食品の「サッポロ一番 塩らーめん」←ど定番)、かなりマイランキング袋麺部門の上位に位置しています。もちろんカップ麺版の「ワンタンメンどんぶり」も過去に食べたことがあるんですけど、 “袋麺のほうが美味しい” という結論に至ったようで、記憶を遡ると長い間めっきり食べていないことに気が付きました。ちなみに購入したのは同じスーパーで、それぞれの購入価格は「タテ型 ワンタンメン タンメン味」105円、「(袋)ワンタンメン」85円、「ワンタンメンどんぶり タンメン味」127円(すべて税込)です。それでは、三匹の子豚のスペックを比べてみましょう。

ひとつは鍋を使って調理しなければいけないことと、食べ比べにつき少しでも動作を減らしたいので、いつものように麺・スープ・具材の写真それぞれ(今回の場合だと計9枚)撮影する時間が取れそうにありません。それぞれ調理前後の全体像を撮影した写真になりますが、雰囲気が伝わるようなカメラワークを意識します。(iPhoneがんばれー)

長男「(袋)ワンタンメン」

半世紀以上に渡り愛され続けるロングセラーブランド「ワンタンメン」好調なブランド実績をさらに勢いづけるパッケージが新登場!

(エースコック「商品情報」より引用)

シャープな元祖ワンタンメン

内容量は95g(めん88g)、2017年9月11日にリニューアルされています。カルシウムは1食あたり350mgなので、三兄弟の中では最も骨太ですね。いまさら私なんぞの解説は不要かと思いますが、スープの食塩相当量は4.6g、全体の食塩相当量は6.1gと実はストロングです。

具材は肉を包んでいない皮だけワンタンですが、これこそが「ワンタンメン」のアイデンティティと言えるのではないでしょうか(賛同者求む)。後述するカップ麺バージョンでは、いつも中華風の餡が入っているので、いつか皮だけワンタンの採用を‥などと願っているんですけど、コアすぎて伝わりませんでしょうか。原材料名を見ても「ワンタン」または「かやく」などの項目が見当たらないので、おそらく「油揚げめん」の原材料名に要約されているものと思われます。(※メーカーのPDF「商品特徴」には「めん」と同じ項目に記載されています)

アレルゲン情報は「小麦」「乳成分」「大豆」「ごま」(※必ずお手元の商品を直接ご確認ください)となっていて、なんと驚くことに豚肉・鶏肉・牛肉などの動物系に、えび・かに・さけ・さばなどの魚介系成分も含まれていません。原材料に「カツオエキス」が含まれているので、魚介系の旨味も感じるんですけどね。それよりも豚肉・鶏肉・牛肉などのアレルゲンは含まれていないのに、スープの原材料名には記載されている「動物油脂」の文字‥いったい “どんな食用動物から抽出された油脂なのでしょう‥ちなみに「ワンタンメン」といえば松茸の香りですが、アレルゲンに松茸は含まれていないので、つまりは香料ないし代用品が使われていることになります。永谷園「松茸の味お吸いもの」(松茸香料使用)と同じ原理ですね。

麺はオーソドックスなサイズで、縮れた油揚げ麺。粘り気のあるタイプではなく、やや硬質の歯切れが特徴的です。カップ麺ではネックとなることが多い油揚げ麺特有の風味ですが、袋麺だと許せちゃう‥という方も多いのではないでしょうか。ほのかに上がってくる油揚げ麺特有の甘味と風味がノルタルジックで、いつ食べても懐かしいと思えるロングセラーブランドらしい哀愁がセンチメンタルに訴えかけてくる、慣れ親しんだ味わいです。20年ほど前の印象と違うのは、おそらくマイナーチェンジと思い出補正が働いているのでしょうね。

スープは鰹をベースに玉ねぎを中心とした香味野菜の下支えが入り、あいかわらず塩気は強めですが、とりあえず前述した謎の動物油脂は置いといてw すっきり素朴なテイストです。一見すると松茸?という微妙な風味ではあるものの、ワンタンメンの醸し出している独特の香りは松茸を意識した結果なんですよね。毎回なぜか私が調理するとワンタンの皮はヤワヤワなんですけどw こんなもんでしょうか。それでは、袋麺の味を軸にカップ麺と比較してみましょう。


次男「ワンタンメンどんぶり タンメン味」

エースコックを代表するロングセラーブランド!「つるりとしたワンタン」を手軽に楽しめる!

(エースコック「商品情報」より引用)

けっこう別物

内容量は80g(めん64g)で、当たり前のように袋麺よりも少なめですが、鍋が必要ない利便性とデフォルトの具材が豊富、というのがカップ麺ならではのメリットとして挙げられます。ちなみに発売日は2017年11月13日とされているのですが、これってエースコックの製造拠点・兵庫工場(兵庫県たつの市)の製麺工程で使用されているボイラーが故障したことで生産活動の一時的な休止が余儀なくされ、袋麺を含む各種ワンタンメン、わかめラーメン、産経新聞 大阪ラーメンあまから醤油、力うどん、もちもちラーメン、スーパーカップ(大盛りいか焼そば・大盛り油そば)の休売が発表された日ですよね‥?ちょっと掘り下げたら記事のコンセプトが明後日の方向に飛んでしまいそうなので、感想に入りますけど‥

麺は袋麺よりも少し細めで、縮れは緩やかで油揚げ麺特有の風味もベクトルが異なります。しかしながら硬質の歯応えには通じる箇所があり、鍋で煮込んだような臨場感こそ得られませんでしたが、なかなかイイ線いってますよ。それでも袋麺が至高!という方にとっては別物になるかとは思いますが、きちんと意識されていることが分かります。ちなみに原材料は‥

長男:油揚げめん(小麦粉、動物油脂、植物油脂、食塩、しょうゆ、植物性たん白)

次男:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)

ですが、袋麺にはワンタンの原料も含まれているようなので、なんとも言えないところが無きにしも非ずです。そして、粉末スープの組み立て方にも違いがありまして‥

長男:スープ(食塩、しょうゆ、デキストリン、カツオエキス、香辛料、動物油脂、オニオンパウダー)

次男:スープ(食塩、植物油脂、動物油脂、しょうゆ、でん粉、香辛料、豚エキス、カツオエキス、オニオンパウダー)

カツオエキスやオニオンパウダーなどの原料は共通しているのですが、袋麺には含まれなかった豚エキスが入り、動物油脂(なんの動物なのかは怪しいとこr‥)の含有量も上がっています。スープの見た目も違っていて、袋麺は比較的に透明度が高く、どんぶり型カップ麺は白濁しているんですよね。すっきりとした印象で後味を食塩のキレが引き締める袋麺と比較して、どんぶり型は少し柔らかい味わいです。粉末スープ自体の構成が違うとはいえ、具材の野菜やワンタンの餡から滲み出る旨味も関係しており、袋麺よりもマイルドで優しい印象を受けました。こうやって比較すると、かなり袋麺のスープはシャープに仕上がっていますね。

最大の違いと言えるのが具材の構成で、つるりとしたワンタン、愛らしいこぶたなると、彩りの良いキャベツ、コーン、ねぎ、人参とのことで彩り豊か。個人的に絹さやと玉子も欲しくなったのですが、それは完全に袋麺で推奨されている具材のイメージに影響されているのは言うまでもありません。でも、実際にワンタンメンと絹さやメッチャ合いますよ。閑話休題‥適度な人参の歯触りと風味が心地好く、コーンの甘味はスープにも影響を及ぼします。キャベツも優しさの演出に効果的で、ネギも白い部分が入っていてネギらしい風味が感じられました。主役のワンタンはツルンッ‥と口当たり良好で、そもそも袋麺のワンタンとは皮の仕様が異なっており、こちらのほうが厚く弾力があります。中の餡は中華風で、きちんと時間内に戻りました。個数は定量と思われる3個です。さて、次は新人のタテ型と比較してみましょう。

三男「タテ型 ワンタンメン タンメン味」

つるりとしたワンタンと松茸の風味が特徴のワンタンメンは今年で55周年!手軽に食べれられるタテ型カップで新登場!

(エースコック「商品情報」より引用)

これまた違う‥

内容量は62g(めん50g)というこで、さすが三男末っ子、最も小柄な子豚ですね。前述した長男・次男は通年発売品ですが、こちらのタテ型は期間限定発売品になります。

ワンタンメン 甲子園カレー味」に使われていた断面の丸い中細麺と比較して、こちらは少し平らな楕円形。これまた油揚げ麺特有の風味が異なり、そのベクトルは「ワンタンメンどんぶり」よりも「(袋)ワンタンメン」に近い印象を受けました。食べ始めは少し硬めの食感ですが、前述した硬質の麺よりも軽く、比較的にスナック的な質感です。なまじ麺のクオリティが高かったことで麺だけが背伸びしているように感じた「ワンタンメン 甲子園カレー味」でしたが、もし今回の麺が採用されていたら★ひとつプラスしていたかもしれません。

スープは「ワンタンメンどんぶり」と同じく白濁ですが、原材料は‥

次男:スープ(食塩、植物油脂、動物油脂、しょうゆ、でん粉、香辛料、豚エキス、カツオエキス、オニオンパウダー)

三男:スープ(食塩、乳化油脂、デキストリン、でん粉、粉末しょうゆ、カツオエキス、ポークエキス、香辛料、オニオンパウダー、動物油脂、全卵粉)

このように似ているようで、けっこう違うんです。おそらく比較せずに食べると “いつものワンタンメン” だと思うんですけれども、「ワンタンメンどんぶり」よりもマイルドになり、すっきりとしたキレのある「(袋)ワンタンメン」と並べたら似て非なる別物でした。しかしながら根底は「ワンタンメン」なので、正当な血を引いた姉妹品のような雰囲気ですね。

ワンタンは少し皮が薄く、タテ型用に調整されているのかな?ほんのちょっと薄いです。構成はワンタン、キャベツ、人参、ねぎ、ナルトでコーンは入っていませんが、それ以外は「ワンタンメンどんぶり」と同じです。で、写真だと野菜の量が少なく思われるかもしれませんが、そんなことありません。ワンタンを立たせるために野菜を右に寄せているのですが、実は広げたら麺が見えなくなるほどの量が入っていました。ちなみにワンタンは3個、こぶたナルトは5枚入っていましたが、こぶたナルトに関しては個体差で3個〜6個くらい変動しそうです。

総評

たぶん、どれを食べても体感的には “エースコックのワンタンメン” なんです。ただ、どれも微妙どころか歴然の差を感じる部分が多くて驚きました。とりあえず具材のワンタンが袋麺とカップ麺では別物ということは言うまでもありませんが、「(袋)ワンタンメン」の油揚げ麺をイメージを意識していた「ワンタンメンどんぶり」に対し、「タテ型」は手軽なタテ型カップ麺らしいスナック感が漂っていて、しかも「タテ型」と同時発売品である「ワンタンメン 甲子園カレー味」とも仕様が異なるなど、それぞれに合わせた麺を採用していたのが好印象。

そして、真横に並べてみるとスープにも大きな違いがあり、袋麺は比較的すっきりと透明感のある仕上がりでしたが(麺が無くなれば丼の底に描かれたデザインが見える)、カップ麺ではポークの旨味が意識され、やや白湯(パイタン)寄りなんですよね。さらにタテ型・どんぶり型の間にも違いがあり、どんぶり型のスープをタテ型に流用しているわけじゃないんだなぁ‥とか、想像以上に得るものが大きかった食べ比べでした。

どれを食べても体感的には “エースコックのワンタンメン” だと書きましたが、これって凄まじいことです。もちろんカップ麺では例のワンタンが入っていたら「ワンタンメン」を名乗れちゃうわけなんですけど、「タンメン味」(この “タンメン味” っていう表現もグレーゾーンな気が無きにしも非ずなのですが‥)ひとつとっても微調整どころか明白な違いがあって、でも “エースコックのワンタンメン” で‥なんとも絶妙なカップ麺ですね。まだリリースされるであろう発売55周年記念カップ麺の新作が楽しみです。

製品情報

(袋)ワンタンメン

製品名:(袋)ワンタンメン
製造者:エースコック
内容量:95g(めん88g)
発売日:2017年9月11日(月)リニューアル
発売地区:全国(スーパー・コンビニ等)
取得店舗:スーパー
取得価格:85円(税込)
希望小売価格:105円(税抜)
JANコード:4901071100018

麺の種類:油揚げ麺
包装材質:プラ(PP・PS)
必要湯量:500ml
調理時間:鍋調理3分
小袋構成:1袋(ワンタンメンスープ)

~標準栄養成分表~

1食(95g)当たり

エネルギー:440kcal
たん白質:9.3g
脂質:20.8g
炭水化物:53.8g
ナトリウム:2.4g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:1.8g)
ビタミンB1:0.52mg
ビタミンB2:0.43mg
カルシウム:350mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:440kcal(めん・かやく:389kcal)(スープ:51kcal)
食塩相当量:6.1g(めん・かやく:1.5)(スープ:4.6g)

名称:即席中華めん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、動物油脂、植物油脂、食塩、しょうゆ、植物性たん白)、スープ(食塩、しょうゆ、デキストリン、カツオエキス、香辛料、動物油脂、オニオンパウダー)、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、加工でん粉、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、カラメル色素、香料、酸味料、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・大豆・ごま

エースコック株式会社:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-12-40紙谷新御堂ビル
お客様窓口:大阪 06-6338-2745 / 東京 03-3982-9518

ワンタンメンどんぶり タンメン味

製品名:ワンタンメンどんぶり タンメン味
製造者:エースコック
内容量:80g(めん64g)
発売日:2017年11月13日(月)
発売地区:全国(スーパー・コンビニ等)
取得店舗:スーパー
取得価格:127円(税込)
希望小売価格:180円(税抜)
JANコード:4901071214265

麺の種類:油揚げ麺
容器材質:プラ(PS)+胴巻き紙
必要湯量:400ml
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋(粉末スープ・かやく)

~栄養成分表示~

1食(80g)当たり

エネルギー:331kcal
たん白質:7.4g
脂質:11.2g
炭水化物:50.2g
ナトリウム:2.3g
(めん・かやく:0.5g)
(スープ:1.8g)
ビタミンB1:0.25mg
ビタミンB2:0.21mg
カルシウム:168mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:331kcal(めん・かやく:297kcal)(スープ:34kcal)
食塩相当量:4.6g(めん・かやく:1.2g)(スープ:4.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、かやく(ワンタン、キャベツ、コーン、なると、ねぎ、人参)、スープ(食塩、植物油脂、動物油脂、しょうゆ、でん粉、香辛料、豚エキス、カツオエキス、オニオンパウダー)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、香料、かんすい、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、カロチノイド色素、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素、(原材料の一部に乳成分、鶏肉、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごま

エースコック株式会社:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-12-40紙谷新御堂ビル
お客様窓口:大阪 06-6338-2745 / 東京 03-3982-9518

タテ型 ワンタンメン タンメン味

製品名:タテ型 ワンタンメン タンメン味
製造者:エースコック
内容量:62g(めん50g)
発売日:2018年7月16日(月)
発売地区:全国(スーパー・コンビニ等)
取得店舗:スーパー
取得価格:105円(税込)
希望小売価格:180円(税抜)
JANコード:4901071239794

麺の種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:290ml
調理時間:熱湯3分
小袋構成:-

~栄養成分表示~

1食(62g)当たり

エネルギー:260kcal
たん白質:5.3g
脂質:8.2g
炭水化物:41.2g
食塩相当量:4.0g
(めん・かやく:1.2g)
(スープ:2.8g)
ビタミンB1:0.25mg
ビタミンB2:0.30mg
カルシウム:161mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:260kcal(めん・かやく:225kcal)(スープ:35kcal)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、かやく(ワンタン、キャベツ、人参、なると、ねぎ)、スープ(食塩、乳化油脂、デキストリン、でん粉、粉末しょうゆ、カツオエキス、ポークエキス、香辛料、オニオンパウダー、動物油脂、全卵粉)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、香料、かんすい、着色料(カロチノイド、カラメル、紅麹)、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごま

エースコック株式会社:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-12-40紙谷新御堂ビル
お客様窓口:大阪 06-6338-2745 / 東京 03-3982-9518

  1. おつかれちゃんw
    そもそも比較する以前に
    袋麺のワンタンメンだけは別格!
    もはや神格化されてもいい日本の袋麺!

    ワンタンメンは皮だけなのがワンタンメンです。
    なのでカップは自分的にはすべて亜流・・・。

    袋麺はせっかく作ったのだから具を入れてほしかった。
    野菜たっぷりのワンタンメン(袋)はほんとに旨い。
    味のアレンジもいろいろ手軽にできるしね。

  2. takaさん、こんばんは!

    普段食べる袋麺の原材料はわざわざ確認しないので、
    袋版に動物系エキスが入ってないのは驚きでしたね!

    たしかに言われてみればカツオメインに松茸の香り、
    そしてちょっとシャープな塩味で構成されてますし、
    シンプルに味を作り込んでいる商品なのですね!(●・ω・)

    カップ版で味を変えているのは麺との関係もあるでしょうね!

    どうしてもカップ版は袋版ほど麺との一体感が出ないので、
    スープのほうに動物エキスなどの厚みを持たせてバランスを取る、
    そうしたこともきっといろいろ考えられているのでしょうね!

    ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)

  3. エースコックのワンタン麺確か、今から35年前に大阪島本町に工場が有ったのが懐かしい~!

  4. 本当に育ち盛りの頃は大変お世話になりました…
    何も入ってないのが袋麺のあたりまえな中なんと!
    ワンタンが入っていると言う
    選択肢が少なかった時代とは言えそのシンプルな味は
    飽きがこなくてある種完成形だったのかと思います。
    とか書いてたら袋麺のほうを食べたくなってしまいました。
    そろそろ買い物復活なので新商品を置いてるほうのイオンに行くのが楽しみです

  5. アイコンの使い方、いろいろ変わりましたねv 記事の中で使うの、かわいくてぐーですb
     三匹の子豚、かわいー>v< こんな風に売られてたらついつい全部買っちゃいますよ^^

  6. サッポロ一番塩ラーメンは永遠の1位٩( ᐛ )و こっちはカレー粉が入ってるってずっと思ってたけど、今、確認したら成分表にはなかった(゚∇゚ ; )←バカ舌w
    そんで、2位がワンタン麺で、3位が正麺の醤油♪ 塩ラーメンにトマトを入れて食べたくなってきた!!夜中なのにっ!!

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