カップ麺【今週の新商品】ペヤング暴走「超超超超超超大盛ペタマックス」や「モノホントンコツMAX」に注目!!

どうも、taka :aです。

このページでは、2020年11月2日（月）に新発売とリニューアルを予定している「カップ麺の新商品一覧」をまとめ、これまでの経験に基づいた所感を交えながら各製品の特徴と見所を画像付きで解説、今週の注目カップ麺を選定します。

コンビニの新商品や新作カップ麺（カップラーメン、カップ焼そば等）の最新情報、話題のニュースが気になる方は（こっそりメーカー未公開の新発売予定リストも公開しているので）、よろしければ最後までご覧ください。

今週の新商品 新作カップ麺リスト

▼日清食品
・カップヌードル 北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル / 193円（全国）

▼明星食品
・明星 東京デザイン専門学校コラボ メキシカンナチョスヌードル / 193円（全国）
・明星 東京デザイン専門学校コラボ メキシカンナチョス焼そば / 193円（全国）

▼東洋水産（マルちゃん）
・麺づくり 鴨だし醤油 / 193円（全国）
・麺づくり あごだし塩 / 193円（全国）
・赤いきつね ふっくらお揚げ２枚入り / 193円（コンビニ限定）R
・緑のたぬき ぶ厚い特製天ぷら入り / 193円（コンビニ限定）R

▼サンヨー食品（サッポロ一番）
・やまとの味カレー焼そば / 193円（全国）

▼エースコック
・カレーハウスCoCo壱番屋監修 濃旨カレーラーメン / 210円（全国）
・カレーハウスCoCo壱番屋監修 スパイスカレーラーメン / 210円（全国）
・スープはるさめ 発酵うまみ鍋風生姜みそ味 / 156円（全国）

▼まるか食品
・ペヤング モノホントンコツMAXやきそば / 205円（全国）
・ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス / 980円（CVS先行）

▼テーブルマーク
・ホームラン軒 海老塩ラーメン / －（全国）
・ホームラン軒 しじみ出汁ラーメン / －（全国）

▼ヤマダイ（ニュータッチ）
・凄麺 冬の塩らーめん / 220円（全国）

▼KALDI（カルディ）
・八幡屋磯五郎ゆず七味唐からし使用 ゆず香る小海老天そば / 195円（全国）

▼ローソン
・麺屋一燈監修 濃厚豚醤油ラーメン / 554円（全国）*1 *2
・幸楽苑監修 塩野菜たんめん（1/2日分の野菜）/ 491円（全国）*1 *2

▼ファミリーマート
・来来亭 背脂しょうゆラーメン / 200円（全国）R *1
・来来亭 背脂こってりラーメン / 200円（全国）R *1
・焼豚たっぷりチャーシュー麺 生姜醤油味 / 202円（全国）*1

日清食品「カップヌードル 北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」新発売

元祖ネトメシ「ミルクシーフードヌードル」2020年の冬も濃厚な北海道がテーマ!! ミルクシーフードヌードルとは、カップヌードルの “シーフードヌードルをホットミルクで作ったら美味しい” というインターネット上の口コミに着目して開発された商品で、初めて発売されたのは2007年11月12日。以降は同ブランドにおける冬の風物詩として、毎年恒例のカップ麺になりました。

出典：日清食品「カップヌードル 北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」（11月2日発売）

今回の新商品「カップヌードル 北海道濃厚ミルクシーフー道（ドウ）ヌードル」は、原材料に使用している北海道産の生乳から作られた脱脂粉乳に因み、シーフード（SEAFOOD）ではなくシーフー道（SEAFOO道）と商品名を捩ったミルクシーフードヌードルで、2018年11月5日発売品からロゴを刷新。ネット上では賛否両論ありましたが、昨年の2019年10月28日発売品も「ミルクシーフー道」を継続。

2018年の「ミルクシーフー道」には北海道産のポテトと粉乳を使っていたのに対し、2019年版では北海道産のポテトをカット。そして2020年版の今回も北海道産ポテト使用の文字はなく、北海道に因んだ素材は脱脂粉乳のみ。ニュースリリースに主なリニューアルポイントの記載はなく、パッケージのデザインも変わっていないため、ほとんどテコ入れなしの再販かもしれません。

明星食品「東京デザイン専門学校コラボ メキシカンナチョス」新発売

明星食品×東京デザイン専門学校 “デザインから生まれた” 次世代即席めん!? SDGsの達成に向けて「MYOJO DESIGN PROJECT」を始動!! SDGsとは、Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略称で、2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、国連加盟193ヵ国が15年間で達成するために掲げた国際目標のこと。

出典：明星食品「明星 東京デザイン専門学校コラボ メキシカンナチョスヌードル / メキシカンナチョス焼そば」（11月2日発売）

SDGsは “17のゴール” と “それを達成するための具体的な169のターゲット” で構成されており、その目標17 “パートナーシップで目標を達成しよう” の貢献に向けて始動したのが「MYOJO DESIGN PROJECT」という新たな取り組み。地域に根差した積極的な技術・知識・アイデアの共有をコンセプトに、デザイン学校との産学協働によるデザイン起点の商品を企画していく模様。

その記念すべき第1弾が今回の新商品「明星 東京デザイン専門学校コラボ メキシカンナチョスヌードル」及び「（同）メキシカンナチョス焼そば」で、1966年に設立された学校法人原宿学園・東京デザイン専門学校協力のもと、学生が企画した作品の中で最優秀賞に選ばれたデザインを商品化。フレーバーはメキシコ料理の代表格であるナチョスをイメージしているため、スナック的かつ中毒性の高いカップ麺に仕上がっていそうです。

東洋水産「麺づくり 鴨だし醤油」「同 あごだし塩」新発売

カップ麺ノンフライカテゴリーにおける売上No.1ブランド「麺づくり」から出汁（だし）にこだわった新作登場!! 麺づくりとは、1992年6月から東洋水産が販売を続けているノンフライ麺を採用したシリーズで、家族みんなに愛される “スタンダートな味わい” がコンセプト。ライバル関係にある「日清の小麦麺職人（現：日清麺職人）」が発売されたのは2000年9月18日、実は「麺づくり」のほうが先輩です。

出典：東洋水産「麺づくり 鴨だし醤油」「同 あごだし塩」新発売のお知らせ

今回の新商品「マルちゃん 麺づくり 鴨だし醤油」及び「（同）あごだし塩」は、出汁にスポットを当てて開発された期間限定のカップ麺で、風味豊かな「鴨だし醤油」には “つるっとなめらかな口当たりのノンフライ中太麺” を採用。片や「あごだし塩」には “つるっとコシのあるノンフライ細麺” を採用し、塩味のスープは炭火焼仕立てのあごだし（飛魚の出汁）をベースにしているとのこと。

東洋水産も定期的に鴨だし系のカップ麺をリリースしているため、前にも「麺づくり」で食べたことがあるような‥‥などと思ったんですけど、ここ数年の「麺づくり」に鴨だし系の商品はなく、あごだし塩に関していえば、それに特化したカップ麺そのものが珍しい昨今。なんとなく「鴨だし醤油」の味は想像できるので、どちらかというと炭火焼仕立ての「あごだし塩」に注目でしょうか。

エースコック「カレーハウスCoCo壱番屋監修 カレーラーメン」新発売

エースコック×CoCo壱番屋のコラボ10年目は “王道メニュー” をさらに美味しく!! CURRY HOUSE CoCo壱番屋（ここいちばんや）とは、愛知県一宮市に本社を構える日本最大のカレーライス専門チェーンで、株式会社壱番屋（ハウス食品グループの連結子会社）が運営。エースコックとのタイアップ歴は長く、ニュースリリースには “コラボ10年目” と書いてあるのですが、両社の関係は2002年3月発売のカップ麺から続いています。

出典：エースコック「カレーハウスCoCo壱番屋監修 濃旨カレーラーメン / スパイスカレーラーメン」2020/11/2 新発売PDF

今回の新商品「CoCo壱番屋監修 濃旨（こいうま）カレーラーメン」及び「（同）スパイスカレーラーメン」は、スーパーカップ1.5倍と同じ大盛バケツ型のカップラーメンで、長年にわたり両社が展開してきた美味しさを見つめ直し、新開発の固形カレールゥを使用した「濃厚カレー」と8種類のスパイスで仕上げる「スパイスカレー」を同時にリリース。あえて奇を衒わない、王道のメニューで勝負してきました。

意外と知られていないのですが、世界で初めてカレー味のカップ麺を製造・販売したのはエースコックで、なおかつ固形ルゥを使用したカップ麺のパイオニア。そのためカレーのノウハウについての歴史も深く、加えて外食カレー最大手のココイチ監修という組み合わせから、鬼に金棒といっても過言ではないコラボ。さらに今回は「濃旨カレー」に新開初の固形ルゥ採用ということで、そこが注目すべきポイントです。

まるか食品「ペヤング モノホントンコツMAXやきそば」新発売

豚骨臭マシマシ!? 九州とんこつラーメンにインスパイアされた本物（モノホン）志向のペヤング爆誕!! ペヤングとは、まるか食品の代名詞といっても過言ではないロングセラーブランドで、1973年（昭和48年）7月に発売された標準サイズのカップラーメン「ペヤングヌードル」を皮切りに発足。その後、1975年（昭和50年）3月に「ペヤング ソースやきそば」が発売され、現在は “脱やきそば系” の変わり種に力を入れています。

出典：まるか食品「ペヤング モノホントンコツMAXやきそば」を11月2日に発売いたします。

今回の新商品「ペヤング モノホントンコツMAXやきそば」は、2012年2月20日発売の「ペヤング 激辛やきそば」から続いているMAX（マックス）シリーズの変わり種で、たとえば「にんにく」や「パクチー」「鉄分」など、ひとつのテーマに突出したインパクトの強い仕上がりがMAXシリーズの特徴なのですが、まさかの最新作は歴代初となる “豚骨臭” をテーマに開発。

近年、実際のラーメン店でも濃厚な味わいを打ち出しつつ、あえて豚骨臭を抑えた豚骨ラーメンがトレンドになっているのに対し、まるか食品のペヤングはトレンドに逆行するスタイルを展開。とはいえ豚骨臭を愛してやまないマニアも多く、それはカップ麺のヘビーユーザーにも多く見られる傾向なので、たしかな需要を感じます。

まるか食品の公式ウェブサイトには “※風通しの良い所での調理をおススメします” との注意事項が記載されていたので、かなり本気を出してくるかもしれません。

まるか食品「ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス」新発売

今度は7.3倍!? ペヤング史上最大級のボリューム感を誇る超超超超超超大盛やきそば市場に投下!! はい、というわけで意味不明なスケールの商品なのですが、とにかくインパクトだけは凄まじいコチラの新作。爆盛りサイズのペヤングといえば、2018年6月18日に発売された「超超超大盛GIGAMAX（ギガマックス）」という規格外の商品があり、レギュラーサイズの通常商品と比較して約4倍のサイズとなっていたのですが‥‥

出典：まるか食品「ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス」を下記日程にて順次発売いたします。11月2日：CVS先行発売 11月16日：一般発売

今回の新商品「ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス」は、総カロリー “4184kcal” かつ “食塩相当量は24.6g” という桁外れのカップ焼きそばで、通常の「ペヤング ソースやきそば」と比較して約7.3倍量。商品名には「超」が6つ並び、メガ・ギガ・テラなどを超えた1,000兆倍を表す接頭辞の「ペタ」を採用するなど、その総カロリーもさることながら、必要なお湯の目安量は2.2リットルという、ぶっ飛んだ変わり種。

パッケージには “絶対に1人で食べないでください” とあるため、家族や友人同士でのシェアを目的としているようですが、今を時めくYouTuberに向けて開発した商品でもあるとのこと。まるか食品の公式ウェブサイトには “CVS先行” としか書かれていませんが、火曜日以降に東京都のセブンイレブン（税込1,058円）で取り扱いが始まるらしく、2020年11月16日以降は一般販売解禁となっているため、入手次第レビューします。

ヤマダイ「凄麺 冬の塩らーめん」新発売

冬だけの特別な一杯「凄麺」冬の風物詩 “冬の塩らーめん” 今年で16代目!! 凄麺（すごめん）とは、ニュータッチことヤマダイを代表するノンフライ麺ブランドで、2001年10月29日に発売されたシリーズ第1弾「凄麺これが煮玉子らーめん」を皮切りに発足。なかなか売ってないとの声も多いのですが、バリエーション豊富な人気ご当地シリーズをはじめ、期間限定のスポット商品も定期的に製造・販売しています。

出典：ヤマダイ > ニュース一覧 > 冬だけの特別な一杯「凄麺 冬の塩らーめん」2020年11月2日（月）新発売

今回の新商品「凄麺 冬の塩らーめん」は、2003年の冬に発売された「冬の塩らぁめん」から続く冬季限定商品で、寒い冬に身も心も温まるような美味しさをコンセプトに開発。16代目を迎える今年の冬は、フリーズドライ製法で “シャキシャキ食感のデカギリ白菜” に “ピリッと辛い特製スパイス” を別添しているらしく、もちろん麺はノンフライ麺で、背脂入りのスープは豚骨と鶏白湯をブレンド。

昨年の15代目で猛威を振るった “おろしにんにくペースト” は入っていないようなので、そこが寂しいところではあるものの、大きめにカットされたフリーズドライの白菜は安定して美味しそうな様子。ライバル関係にあるといっても過言ではない、寿がきや食品の冬季限定商品「冬のコク塩ラーメン」が今月もしくは来月あたりにリリースされると思うので、同じ冬季限定でもタイプが異なりますし、食べ比べてみると楽しいかもしれません。

ファミリーマート「来来亭 背脂しょうゆ / 背脂こってり」リニューアル新発売

ファミリーマート×エースコック「来来亭」のカップ麺がリニューアル!! 来来亭（らいらいてい）とは、滋賀県中洲市に本社を置くラーメンチェーン店で、創業は1997年（平成9年）3月。その1号店「野洲店」に入社した豆田敏典氏（現「来来亭」代表取締役社長）は、京都ラーメンの老舗「第一旭」出身という経歴を持ち、経営不振によって閉店した当時の来来亭を “たった10年” で年商100億円企業に成長させました。

出典：ファミリーマート > HOME > 商品情報 > 加工食品 > 来来亭 背脂しょうゆラーメン / 来来亭 背脂こってりラーメン

今回の新商品「来来亭 背脂しょうゆラーメン」及び「（同）背脂こってりラーメン」は、エースコックとファミリーマートの共同開発商品で、来来亭の二枚看板「ラーメン（しょうゆ）」と「こってりラーメン」を同店監修のもとカップラーメンで再現。ファミリーマートの公式ウェブサイトには “数量限定” とありますが、既存のカップ麺をリニューアルということで、引き続き通年販売のレギュラー商品とみて間違いないでしょう。

エースコックと来来亭のコラボ歴は、サークルK・サンクス時代（2006年5月）まで遡り、2017年10月31日にサークルK・サンクス並びにファミリーマート限定で縦型ビッグの通年商品「来来亭 しょうゆラーメン」を市場に投下。続けて2019年10月15日に「来来亭 こってりラーメン」をラインナップに加え、リニューアル後のファミリーマート通常価格は両方とも据え置きなのですが、それだけにコスト調整による改悪が心配です。

ファミリーマート「焼豚たっぷりチャーシュー麺 生姜醤油味」新発売

フリーズドライ製法の焼豚を惜しげもなく使用したコンビニ限定の “長岡生姜醤油インスパイア” 登場!! 長岡生姜醤油ラーメン（長岡系ラーメン・長岡流ショウガ醤油ラーメン）とは、新潟県長岡市発祥の人気ご当地ラーメンで、1963年（昭和38年）に創業した「青島食堂 宮内駅前店」が生姜醤油系の元祖。新潟4大ラーメンないし新潟5大ラーメンのひとつにも数えられ、それを模したカップ麺も何度か商品化されています。

出典：ファミリーマート > HOME > 商品情報 > 加工食品 > 焼豚たっぷりチャーシュー麺 生姜醤油味

今回の新商品「焼豚たっぷりチャーシュー麺 生姜醤油味」は、東洋水産（マルちゃん）とファミリーマートの共同開発商品で、ちょっとイメージ写真では確認しづらいのですが、パッケージに “生姜が利いた新潟系醤油味” と記載。有名店監修のカップ麺ではないけれど、前述の「青島食堂 宮内駅前店」を発祥とする、長岡生姜醤油ラーメンにインスパイアされた商品とみて間違いありません。

新潟系生姜醤油味のスープもさることながら、最近あまり見なくなってしまったフリーズドライ製法のFD焼豚ブロックも注目のポイントで、おそらく容器のサイズは縦型ミドル（レギュラーサイズ以上、縦型ビッグ以下）。コンビニの中でもファミリーマートでしか買えない数量限定商品ですが、ファミリーマート通常価格は202円（税込218円）と手に取りやすい設定ですし、安定の高評価を叩き出してくれそうな気がします。

今週注目のカップ麺と展望

カップヌードルや凄麺の冬季限定商品が季節感を表現しているなか、唐突に現れたペヤングの変わり種「超超超超超超大盛ペタマックスやきそば」及び「モノホントンコツMAXやきそば」が今週もっとも注目したい新作カップ麺で、ある意味どちらも需要が限られてくる商品になるかとは思いますが、風通しのいい場所での調理がオススメという「モノホントンコツMAX」には豚骨臭フルスロットルな仕上がりに期待したいところ。

それ以外の変わり種については比較的に安定して美味しそうな雰囲気ですし、上記では詳細に触れませんでしたが、ローソン限定発売のレンジ麺「麺屋一燈監修 濃厚豚醤油ラーメン」は “セブンイレブン×中華蕎麦とみ田” 並びに “ファミリーマート×千里眼” の二郎系レンジ麺に対抗し得る存在なので、そちらのレビューも睨みながら、今週も一緒にカップ麺を楽しんでいけたらなと思います。

メーカー未公開情報あり! カップ麺マル秘リスト

それでは、最後に私の把握している新作カップ麺の発売予定リストを公開します。中にはネットで商品名を検索しても出てこないメーカー未公開のタイトルも混ざっているため、発売日が変動する、またはリリースされない場合もあるかもしれませんが、こんなカップ麺が出るかもしれないよー、くらいの気持ちで話のネタにでもご活用ください（author・taka :a）