【週報】カップ麺「今週の新商品」ペヤング最新作は “激辛好きに捧げる” 辛口チゲ風!? 有名店監修商品も多数展開!!

どうも、taka :aです。

このページでは、2020年10月19日（月）に新発売とリニューアルを予定している「カップ麺の新商品一覧」をまとめ、これまでの経験に基づいた所感を交えながら各製品の特徴と見所を画像付きで解説、今週の注目カップ麺を選定します。

コンビニの新商品や新作カップ麺（カップラーメン、カップ焼そば等）の最新情報、話題のニュースが気になる方は（こっそりメーカー未公開の新発売予定リストも公開しているので）、よろしければ最後までご覧ください。

今週の新商品 新作カップ麺リスト

▼日清食品
・カップヌードル シーフードヌードル / 193円（全国）R
・日清 THE NOODLE TOKYO AFURI 冬限定柚子塩らーめん まろ味 / 220円（全国）

▼明星食品
・明星 大砲ラーメン ネギとんこつ味まぜそば / 230円（全国）

▼東洋水産（マルちゃん）
・中華そば しば田 背脂煮干しそば / 220円（全国）
・炭火焼仕立てのあごだしうどん / 193円（全国）
・おそば屋さんの鴨だしそば / 193円（全国）R

▼サンヨー食品（サッポロ一番）
・「桃屋のキムチの素」で仕上げた キムチラーメン / 193円（全国）
・「桃屋のつゆ」で仕上げた 肉だしうどん / 193円（全国）

▼エースコック
・スーパーカップ1.5倍 あいつのラーメンかたぐるま こくとん塩ラーメン / 220円（全国）
・ラーメンモッチッチ 炒め野菜香るみそ / 193円（全国）

▼サンポー食品
・ペヤング 辛口チゲ風やきそば / 193円（全国）

▼ヤマダイ（ニュータッチ）
・凄麺ご当地ラーメン西日本編 / 1,320円（全国）
・凄麺ご当地ラーメン東日本編 / 1,320円（全国）
・凄麺ご当地ラーメン北日本編 / 1,320円（全国）

▼ローソン
・麺屋武蔵監修 大蒜背脂味噌ら～麺 / 211円（全国）*1

▼ファミリーマート
・極鶏 鶏だく 極鶏鶏白湯ラーメン / 200円（全国）*1
・札幌けやき 濃厚味噌豆腐スープ / 171円（全国）*1
・ラ王 黒タンタン風おむすび / 130円（沖縄除く）*1 *2

▼セブンイレブン
・セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨飯 チーズの追撃 / 238円（全国）*1
・セブンプレミアム 野菜たくさんタンメン / 138円（北海道・中国・四国）*1
・ニュータッチ 吉山商店焙煎ごまみそらーめん / 250円（北海道）*1
・一風堂監修 博多とんこつラーメン / 460円（沖縄除く）R *3

▼セブン＆アイ（GMS専用）
・セブンプレミアム 中華そば / 88円（全国）R
・セブンプレミアム カレーヌードル / 88円（全国）R

▼ミニストップ
・白樺山荘 濃厚味噌ラーメン / 215円（全国）

*1 火曜日（2020年10月20日）以降順次発売
*2 カップ麺「日清ラ王 黒タンタン」の味を再現した創作おにぎり
*3 水曜日（2020年10月21日）以降順次発売のレンジ麺

日清食品「カップヌードル シーフードヌードル」リニューアル発売

不動の人気を誇るカップヌードルの大御所「シーフードヌードル」が5年ぶりに “新具材” を提げてモデルチェンジ!! カップヌードルとは、日清食品が製造・販売している世界初の即席カップ麺で、1971年（昭和46年）9月18日に新発売。その後、カレーやチリトマトヌードルに続く定番の味として、1984年（昭和59年）7月23日に「シーフードヌードル」がリリースされました。

出典：日清食品「カップヌードル シーフードヌードル」（10月19日リニューアル発売）

今回の新商品「カップヌードル シーフードヌードル」は、1984年の発売当初から多くの固定ファンを掴み、現在は「カップヌードル」に次ぐ売り上げを誇る人気フレーバー「シーフードヌードル」のリニューアル版で、純然たる新製品ではないのですが、およそ5年ぶりのモデルチェンジ。此度のリニューアルから新具材の “ほぼイカ” を導入ということで、具材の更新が主な変更点になります。

「ほぼイカ」とは、まるでイカのような味わいと食感を実現したイカ風味かまぼこで、カップヌードルの人気具材 “謎肉” に対抗して作られたもの‥‥といえば面白そうに聞こえますし、既存のイカ（本物）が完全に消えるわけではないのですが、おそらくイカの高騰による品質維持のコスト調整とみて間違いありません。

2009年7月上旬出荷分より追加（2015年7月に廃止）されたイタヤガイの貝柱が懐かしい今日この頃——はたして新具材の “ほぼイカ” は “謎肉” に匹敵する人気具材になり得るのか。そして、本物のイカと遜色ない満足感が得られるのか。5年ぶりにレギュラー商品の具材更新ということで、注目のリニューアルです。

日清食品「AFURI 冬限定柚子塩らーめん まろ味」新発売

あまりの完成度に「AFURI」のスタッフも思わず唸った冬の定番 “まろ味” 好評につき今年も発売!! AFURI（あふり）とは、神奈川県厚木市の山間で2001年9月3日に開業した「ZUND-BAR（ズンド・バー）」を前身とする人気ラーメン店で、2003年6月に満を持す東京初進出の1号店「AFURI 恵比寿」をオープン。スープに “阿夫利山の天然水” を使用しているため、お店の名前が「AFURI」になりました。

出典：日清食品「日清 THE NOODLE TOKYO AFURI 冬限定柚子塩らーめん まろ味」（10月19日発売）

今回の新商品「日清 THE NOODLE TOKYO AFURI 冬限定柚子塩らーめん まろ味」は、日清食品と「AFURI（代表取締役：中村比呂人氏）」の共同開発商品で、2020年6月29日発売の「日清 東京NOODLES AFURI 覚醒 激辛柚子塩らーめん」に続く “AFURIシリーズ第14弾” の新作。2019年11月4日にも冬限定の「まろ味」を発売しているため、今回が初の商品化ではありません。

しかし、AFURIシリーズ第10弾にして初の「まろ味」を再現した昨年の商品は、完成度の高さにAFURIのスタッフも唸った逸品で、現在は春限定の「淡麗」よりも味わい深く、柚子・魚介・鶏油のバランスが絶妙な、いまでも印象に残っている名作の一つ。 “全粒粉入り麺” と “炙りチャーシュー” も据え置きですし、おそらく再販に近い内容だと思うので、AFURIファンの方はもちろん、昨年うっかり見逃してしまった方も要チェックです。

明星食品「大砲ラーメン ネギとんこつ味まぜそば」新発売

久留米とんこつラーメンの老舗「大砲ラーメン」が監修した “カップ麺だけの汁なし商品” に新展開!! 大砲ラーメン（たいほうらーめん）とは、豚骨ラーメン発祥の地・久留米に本店を構えるミシュランガイド掲載店で、1953年（昭和28年）に創業。香月昇（かつき のぼる）氏が久留米市明治通りに開業した一軒の屋台を前身とし、現在は “呼び戻し” の名付け親として知られる香月均史（かつき ひとし）氏が二代目店主を務めています。

出典：明星食品「明星 大砲ラーメン ネギとんこつ味まぜそば」（10月19日発売）

今回の新商品「明星 大砲ラーメン ネギとんこつ味まぜそば」は、明星食品と「大砲ラーメン」の共同開発商品で、大砲ラーメン定番の味わいを汁なし麺（まぜそば）にアレンジした、カップめん専用のオリジナルメニューとして展開。これまでに同店監修の汁なし商品を2度販売している明星食品ですが、歴代の湯切りタイプに「ネギとんこつ味まぜそば」は存在しません。

大砲ラーメン初の汁なしカップ麺は、2019年7月29日発売の「大砲ラーメン とんこつまぜそば」に始まり、2020年2月3日に湯切りタイプの第2弾「大砲ラーメン 赤とんこつまぜそば」を市場に投下。どちらも液体ソースに含まれる独特の獣臭が特徴となっており、それが強烈な個性を演出していた反面、食べ手を選ぶ大きな要因にもなっていました。

しかし、今度の新作は「ネギとんこつ味」ということで、とんこつオイルがベースの液体ソースに芳ばしいネギ油のアクセントをプラス。具材には消臭作用の強いブラックペッパーや紅生姜も採用しているため、クセのあるニオイが程よく中和され‥‥いや、たぶん今回も例の “むわっ” とした獣臭は健在でしょうね、きっと（個人的には好きw）

東洋水産「中華そば しば田 背脂煮干しそば」新発売

全国に名を馳せる話題の名店「中華そば しば田」カップラーメンでしか食べられない “限定の味” を監修!! しば田（しばた）とは、東京都武蔵野市吉祥寺にあった人気店（現在閉店）「音麺酒家 楽々」出身の店主・柴田貴史（しばた たかし）氏が開業した中華そば専門店で、2013年11月28日にオープン。現在も店を構えている東京都調布市で産声を上げ、開業するや否や新店らしからぬ完成度の高さで話題になりました。

出典：東洋水産「中華そば しば田 背脂煮干しそば」新発売のお知らせ

今回の新商品「マルちゃん 中華そば しば田 背脂煮干しそば」は、東洋水産と「中華そば しば田」の共同開発商品で、同店が誇る看板メニュー「煮干しそば」をベースにしているのですが、それを素直に再現したカップ麺ではありません。いま話題の人気店監修により、期待感と安心感の両立を図るだけでなく “カップ麺でしか食べられない限定の味” をコンセプトに開発されたもの。

しば田が誇る「煮干しそば」は、大量の煮干しを使用した淡いながらも濃厚な煮干しスープに、薄口醤油と白醤油を使用したタレを合わせているのですが、今回のカップ麺は濃口醤油や再仕込み醤油などをベースに仕上げ、背脂のコクと醤油感を立たせたスープが特徴とのこと。つまり、再現度云々に関するハードルが撤廃されているため、シンプルに一つのカップ麺として “うまい” か “まずい” かの真剣勝負です。

エースコック「スーパーカップ1.5倍×あいつのラーメンかたぐるま」新発売

スーパーカップご当店コラボ “第2弾” は「あいつのラーメンかたぐるま」とタイアップ!! あいつのラーメンかたぐるまとは、京都発泡系を提唱する京都市下京区（丹波口）のラーメン店で、創業は2014年5月24日。昼は塩・夜は醤油の二毛作営業で、屋号の由来は “子どもたちが大きくなるまで肩車をして育てたい” という店主の想いに因んでいます。

出典：エースコック「スーパーカップ1.5倍 あいつのラーメンかたぐるま こくとん塩ラーメン」2020/10/19 新発売PDF

今回の新商品「スーパーカップ1.5倍 あいつのラーメンかたぐるま こくとん塩ラーメン」は、エースコックが誇る大盛カップ麺のパイオニア「スーパーカップ1.5倍」と「あいつのラーメンかたぐるま」のコラボ商品で、同店の看板メニュー “こくとん塩ラーメン” を食べ応えのある大盛り麺で再現。鰹や煮干しの旨みが効いた塩とんこつスープに、実店舗の卓上調味料 “こしょうオイル” をイメージした調味油を別添とのこと。

2020年7月20日発売の「スーパーカップ1.5倍 ラーメン暖暮監修 辛ダレ豚骨ラーメン」に続く “スーパーカップご当店コラボ第2弾” の新作で、同ブランドと「あいつのラーメンかたぐるま」のタイアップは初の試みなのですが、2018年9月10日発売の縦型カップ麺「全国ラーメン店マップ 京都編」でも「こくとん塩ラーメン」を商品化している両者。

「全国ラーメン店マップ」とコラボしていたときは、前評判のわりに油揚げ麺の食感が軽く、スープも見た目ほど濃厚ではなかったので、今度は「スーパーカップ1.5倍」らしい食べ応えに注目です。

エースコック「ラーメンモッチッチ 炒め野菜香るみそ」新発売

縦型カップ麺に革命を起こした「ラーメンモッチッチ」から待望の期間限定フレーバーが登場!! ラーメンモッチッチとは、エースコックの独自技術 “もちもち真空仕立て麺” を特徴とするシリーズで、2017年6月19日に発売された「焼そばモッチッチ」のカップラーメン版。およそ3年の開発期間を経て、2019年10月7日に「ラーメンモッチッチ ワンタン麺」及び「（同）野菜タンメン」が発売されました。

出典：エースコック「ラーメンモッチッチ 炒め野菜香るみそ」2020/10/19 新発売PDF

今回の新商品「ラーメンモッチッチ 炒め野菜香るみそ」は、シリーズ初となる期間限定商品で、標準サイズの縦型カップめん市場に衝撃を走らせた “もちもち真空仕立て麺” を軸に、ニュースリリースでは国産黒豚だしの旨みが効いた味噌スープをアピール。そして商品名にもなっているように、炒め野菜の芳ばしい風味や炒め玉ねぎのコクも特徴となっているらしく、安定して美味しそうな雰囲気。

具材もシャキシャキとした食感のいいキャベツを筆頭に、玉ねぎ、コーン、ねぎ、唐辛子と危なげない構成で、パッケージはカフェのコーヒーをイメージしたスリーブ調のデザイン。このブランドは自宅やオフィスで女性が気兼ねなく楽しめることをコンセプトにしているのですが、こだわりのある男性ユーザーも納得できるクオリティの高さを打ち出してきたので、今回の新作も高評価を叩き出してくれそうです。

まるか食品「ペヤング 辛口チゲ風やきそば」新発売

辛さレベルは激辛ペヤング級!? ペヤング最新作は “激辛好きに捧げる” パンチの効いたチゲ風やきそば!! ペヤングとは、まるか食品の代名詞ともいえるロングセラーブランドで、1973年（昭和48年）7月発売のカップラーメン「ペヤングヌードル」を皮切りに発足。その後、1975年（昭和50年）3月に発売された「ペヤング ソースやきそば」の登場以来、近年はカップ焼きそばの新作開発に専念しています。

出典：まるか食品「ペヤング 辛口チゲ風やきそば」を10月19日に発売いたします。

今回の新商品「ペヤング 辛口チゲ風やきそば」は、キムチの旨味を効かせたチゲ風の味をテーマに開発された新作で、商品名では “辛口” となっているのですが、同社の公式ウェブサイト内にある商品情報には “激辛好きに捧げる” と記載。具材は豚・鶏味付ひき肉、豆腐、ニラということで、鍋らしいランナップとなっているのですが、それよりも気になるのは「どのくらい辛い」のか——

ペヤングにおける激辛商品といえば、2012年2月20日発売のMAXシリーズ第1弾「激辛やきそば」を皮切りに「激辛MAX END」や「獄激辛（ごくげきから）」など、非常識な辛さレベルの商品を展開している近年。おかげで激辛カップ麺の辛味水準が大幅に上がった結果、初代・激辛やきそばの辛さレベルが辛口程度に感じられるため、新作の「辛口チゲ風やきそば」も初代と同等のレベルかもしれません。

ローソン「麺屋武蔵監修 大蒜背脂味噌ら～麺」新発売

東京の名店「麺屋武蔵」監修の “がっつり系ラーメン” が全国のローソンに!! 麺屋武蔵（めんやむさし）とは、ラーメン業界のエポックメーカーこと「青葉」や「くじら軒」に並ぶ96年組の代表格で、創業は1996年5月14日。当時のラーメン業界では二の次にされていた “お客様が主体と考えるサービスに注力した営業スタイル” の草分け的存在で、現在も既存の商品にない創作ラーメンを意欲的に開発しています。

出典：ローソン > Home > 商品・おトク情報 > オリジナル商品 > エースコック 麺屋武蔵監修 大蒜背脂味噌ら～麺

今回の新商品「麺屋武蔵監修 大蒜背脂（にんにくせあぶら）味噌ら～麺」は、エースコックと「麺屋武蔵」の共同開発商品で、コンビニの中でもローソンでしか買えないPB商品として企画されたもの。ローソン×エースコック×麺屋武蔵の三者は、現在から遡ること2年以上前からタイアップを続けており、他にも「新宿中村屋」や「かんだやぶそば」など、まったく業態の違う老舗を取り込んだ変わり種も販売してきました。

しかし、今回の監修者は久々に「麺屋武蔵」単体で、コクの強い赤味噌と甘味のある白味噌をバランスよく加えた味噌ラーメンに仕上がっているらしく、背脂のコクとニンニクのパンチが特徴とのこと。たとえば「ラーメン二郎」をはじめ “がっつり系” のラーメンがブームとなっている昨今、エースコックは背脂パックに強いメーカーなので、にんにくのパンチと背脂の臨場感に注目です。

ファミリーマート「極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン」新発売

一乗寺の名店「麺屋 極鶏（GOKKEI）」監修のカップラーメン “第5弾” もファミリーマート限定で展開!! 麺屋極鶏（ごっけい）とは、ラーメン激戦区として知られる京都府京都市左京区一乗寺の人気行列店で、創業は2011年5月4日。京都市北区・北大路の老舗ラーメン店「タンポポ」出身の店主が完成させた、リアルにレンゲが立つほど濃厚な超高粘度肉濁鶏白湯スープを最大の特徴とし、現在も絶えず行列を作っています。

出典：ファミリーマート > HOME > 商品情報 > 加工食品 > 極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン

今回の新商品「極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン」は、東洋水産（マルちゃん）と「麺屋 極鶏」の共同開発商品で、同店の看板メニュー “鶏だく” を縦型ビッグのカップラーメンで再現。2020年5月19日にも同じ商品名のカップ麺をファミリーマート限定で発売していたので、今回が初の試みではないものの、前回発売品は極鶏コラボ史上 “過去最高傑作” と評価しました。

「麺屋 極鶏」の存在を東洋水産のカップ麺で知ったあと、実際に本店まで本物の「鶏だく」と「赤だく」を食べに行ったこともあるのですが、やはりカップ麺と本物では雲泥の差があるな——と。ただ、後味に通る鶏の風味には通じるところがあったので、前回発売品から大幅に変わっていなければ、今回も上々にキメてくれるかもしれません。

今週注目のカップ麺と展望

さて、今週注目のカップ麺は、まるか食品が “激辛好きに捧げる” 商品として開発したペヤングの新作「辛口チゲ風やきそば」をはじめ「AFURI」「大砲ラーメン」「しば田」「あいつのラーメンかたぐるま」「麺屋武蔵」「極鶏」など、名立たる行列店が目白押し。加えてカップヌードルの大御所「シーフードヌードル」のリニューアルなど、定番商品の大きな変化も見逃せません。

また上記の解説では詳細に触れていませんが、2019年10月22日にも発売していたセブンプレミアムのカップメシ「蒙古タンメン中本 辛旨飯 チーズの追撃」の再販に、ネットで酷評されていた麺を改良したというゼブンイレブン限定のレンジ麺「一風堂監修 博多とんこつラーメン」も睨みつつ、新商品のレビューを優先しながらブログを更新する予定なので、今週も一緒に楽しんでいけたらなと思います。

メーカー未公開情報あり! カップ麺マル秘リスト

それでは、最後に私の把握している新作カップ麺の発売予定リストを公開します。中にはネットで商品名を検索しても出てこないメーカー未公開のタイトルも混ざっているため、発売日が変動する、またはリリースされない場合もあるかもしれませんが、こんなカップ麺が出るかもしれないよー、くらいの気持ちで話のネタにでもご活用ください。