記事内に広告が含まれています

日清焼そばU.F.O.大盛極太 テリヤキ&マヨ@日清食品

スポンサーリンク
日清食品

まだ5月の下旬だというのに、外気温計が34度を記録していました。

早くも夏を乗り越える自信がありません‥taka :aです。

梅雨、どうするつもりなんですかね?(※知りません)

でも朝方は地味に肌寒くて、今朝も10度前後をウロチョロ‥朝起きて間もないと身体も温まっていないので、やっぱりホラ‥ね?

いま目の前に、ファンヒーターと扇風機が隣り合わせで並んでいるカオス‥

梅雨、どうするつもりなんですかね?(※梅雨目線でお考えください)

5月の下旬なんてストーブも炬燵も扇風機も必要なくて、めっさ快適!ずっと5月でいいぞ!みたいなイメージだったんですけど、なんかもう季節感が‥w 早く秋にならないかなぁ‥

朝晩の寒暖差が激しい地域も多いかと思いますので、お気を付けください。

では、本題に参りましょう!

スポンサーリンク

テリヤキバーガーインスパイア?!

本日の一杯は、2018年5月21日(月)発売、日清食品の「日清焼そばU.F.O.大盛極太 テリヤキ&マヨ」です。

そういえば、ず〜っと前にも同シリーズからテリヤキバーガー風の焼そばが発売されたことがあったんですけど(「日清焼そばU.F.O. テリヤキソース&マヨネーズBIG」)、あらためて調べてみたら2010年12月6日発売のカップ麺でしたw

ええ、味の記憶はございません。もはや食べたかどうかすら定かでは‥

ですが、その時はテリヤキバーガーの元祖である「モスバーガー」が監修していたので、「こんなコラボもあるんだなぁ‥」なんてパッケージを見ながら思ったのを覚えています。

ええ、味の記憶はございm(ry

「日清焼そばU.F.O.大盛極太」シリーズは、最初「日清焼そばU.F.O.極太」で、いつの間にか「日清焼そばU.F.O.ビッグ極太」、そして今回「日清焼そばU.F.O.大盛極太」‥と、微妙にタイトルが変化しているのですがw 当ブログでは「極太U.F.O.」シリーズと記載します、ハイ。

“食欲旺盛な若者へ捧ぐ! 極太麺×ガッツリ系メニューの食べ応え” がコンセプトのシリーズで、今回はバーガーメニューの定番、テリヤキバーガーをイメージしたカップ焼そばです。

テリヤキバーガーの元祖はモスバーガーですが、まだ私が外食先でファーストフードを食べていた頃、モスバーガーよりもマクドナルド率のほうが高かったので、テリヤキバーガーといえばマクドナルドのイメージが強かったりもします、ハイ。(昔、働いていたこともありましたのでw)

マクドナルドの「てりやきマックバーガー」なんて何年も食べていませんが、ああいった食品の記憶は不思議と強く残っているものですしw 勝手にイメージと比較しながら食べてみます。

なんか‥‥もう口の中が美味しい。←

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、大豆食物繊維、香辛料)、ソース(しょうゆ、糖類、半固体状ドレッシング、豚脂、ごま、香味油、食塩、香辛料)、かやく(キャベツ、味付豚ミンチ)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、カラメル色素、酒精、炭酸Ca、香料、かんすい、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、香辛料抽出物、甘味料(ステビア)、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・豚肉・りんごを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・大豆・ごま・りんご

1食(177g)当たり

熱量:717kcal
たんぱく質:11.9g
脂質:29.5g
炭水化物:101.0g
食塩相当量:6.4g
ビタミンB1:0.59mg
ビタミンB2:0.89mg
カルシウム:198mg

ショウガ香る甘旨いテリヤキソースと特製マヨが麺に絡む、やみつきな味わいのテリヤキ&マヨ焼そばです。具材は肉ミンチ、キャベツ。

日清食品の製品情報より引用




めん

コシがあり食べ応え抜群の極太ストレート麺。

日清食品のプレスリリースより引用

これぞ極太U.F.O.の強み!

相変わらずハイクオリティで、なおかつ他社との差別化もバッチリですね。

大盛りカップ麺といえば、やはり食べ応えを重視した製品が多いので、ゴワゴワした食感のワイルドな麺だったり、めちゃくちゃ弾力が強かったり‥と、麺の存在感を意識的に主張させてくるケースが多かったりもするのですが‥

「極太U.F.O.」の麺は、スパッと軽快に噛み切れる歯切れの良さが特徴となっており、しなやかな平打ち状のストレート麺で、油揚げ麺特有の野暮ったさは控えめ。それなりに厚みはあるものの、軽快な歯切れの良さが功を奏し、大盛りでも食べやすく、それでいて大盛りカップ麺に求められている “食べ応え” に対する満足感にも応えてくれます。

きちんと食べ応えが得られるのに、どこか食べやすい。今回はテリヤキソースを意識した甘濃いソース with マヨネーズという重たいタッグで攻めてきましたが、大盛り仕様の油揚げ麺でも最後まで飽きずに完食できました。

もちろん根本的に麺重量130gが厳しい方にはオススメできませんが、ジャンクなテイストなのに洗練された印象を受けるのは、この麺ありきですよね。

ソース

しょうゆベースのショウガが香る甘くて旨いテリヤキソース。

日清食品のプレスリリースより引用

TERIYAKIの王道を地で行くflavor!

うん、まさに製品説明そのものですね(笑)テリヤキバーガーに使われているテリヤキソースの王道を地で行くような味わいで、かなりシンプルです。

原材料も「しょうゆ、糖類、半固体状ドレッシング、豚脂、ごま、香味油、食塩、香辛料」と簡素な構成。しかし、豚脂や香味油も含まれますが、グリルでパティ*1 を焼いたような調理感は特に意識されていませんでした。

しかし、醤油と糖類のみだと「みたらし」的なことになりかねませんしw マクドナルドの「てりやきマックバーガー」には「テリヤキポークパティ」が使用されているので、単純にソースとしても、またポークパティのイメージを想起させる要因としても豚脂の存在は重要です。

割と生姜のアクセントも効いていたので、なるほど例のバーガーを意識しているな‥と。

パッケージに思いっきり「バーガー」の写真が採用されているので、もうちょっとパティの肉感も演出してほしかったところですが、あんまり豚肉感を出してしまうと「生姜焼き」になっちゃうのかな‥ただ、それっぽい雰囲気は無きにしも非ずですね。

ご覧の通り、液体ソースの中には胡麻も多めに仕込まれていて、セサミバンズ*2 を意識していることが分かります。プチッとした食感と芳ばしい風味がアクセントに嬉しく、味のイメージをリンクさせる上でも効果的だと感じました。

まぁどこにも「てりやきマックバーガー」の文字はないんですけどねw

*1「パティ」:語源はフランス語のパテ(pâté)で、肉や魚などの具材を細かく刻み、ペースト状またはムース状に練り上げたもの。ハンバーグとの違いは、繋ぎに卵やパン粉などを使っていないこと。

*2「バンズ」:バーガー用のパン。余談だが、上のバンズは「クラウン」、下のバンズは「ヒール」といい、3段に分かれている「ビッグマック」では、間に挟まれている真ん中のバンズを「クラウン」という。

別添

あっさりした味わいの特製マヨ。テリヤキソースとの相性が抜群です。

日清食品のプレスリリースより引用

テリヤキソースとマヨの相性は鉄板!

まずは試しに直接舐めてみましたが、ほぼプレーンですね。

やや酸味が意識されているようにも感じましたが、ごく一般的なマヨネーズです。

色は白っぽい見た目ですが、酸味のアクセントが効果的だったので、全卵を使用したマイルドな「ピュアセレクト」よりも「キューピー」に近いイメージでしょうか。

ちなみに「てりやきマックバーガー」に使われてるソースは「マヨネーズ」ではなく「レモンソース」なので、もしかしたら酸味を意識したのかもしれません。私が考え過ぎているだけかもしれませんがw そもそも「てりやきマックバーガー」の文字はないんですけどねw

甘濃いテリヤキソースとマヨネーズの相性は論じるまでもなく、こってりソースにマヨネーズのコクが加わることで重厚感は増しますがw 逆に酸味のアクセントが気分転換に嬉しく、大盛りでも最後まで飽きることなく食べられました。

マヨネーズは最初に全投入して混ぜるのではなく、全体の配分を考えながら部分的に意識して投入されることをオススメします。

写真のマヨネーズ使用量は、全体の⅓ほどです。

かやく

味付豚ミンチ、キャベツ。

日清食品のプレスリリースより引用

ちょっと量が少ないかなぁ‥

キャベツは端材も多かったんですが、今回は割と大きめのキャベツが入っていますね。

レギュラーサイズに入っている大切りキャベツではありませんが、基本的に「極太U.F.O.」や「日清焼そばU.F.O.ビッグ」に入っているキャベツはショボいので、なかなか好印象でした。

イメージとしてはキャベツよりもレタスですが、カップ焼そばにはハードル高すぎですねw

味付豚ミンチは謎肉(ダイスミンチ)かな?厳密には断定できませんが、体感的には謎肉そのものでした。かなりジャンクな肉具材ですが、ソースには無かった肉感の演出には効果的でよかったです。量は少なかったけどw なんか‥ちっこいくせに存在は異様にありました(笑)

総評

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
(標準は★3です)

ソースだけだと★4かな?だったんですけど、マヨネーズがビシッとキメてくれましたね。

麺は相変わらず洗練された印象が個性的で、ブランドのアイデンティティを打ち出し、ソースは某(いまさらw)てりやきバーガーを彷彿とさせる生姜などの香味野菜が効いたテリヤキフレーバーで、おおよそ味のイメージは裏切らないと思います。

さすがにバンズは入っていませんでしたがw ソースに仕込まれた胡麻がセサミバンズのイメージを想起させ、後半は単調になりやすい路線のソースをマヨネーズのコクと酸味が盛り上げている。その結果、大盛りだけど最後まで食べ飽きない仕上がりでした。

もうちょっと肉具材が多いと嬉しかったんですが、満足感は高かったです。

最初はインパクトに欠けるなー、なんか普通だなー、などと思ったんですけど、のっけからフルスロットルだったら後半はキツかったと思うし、いい感じのポジションだったなと(笑)

バーガー感はアレかもしれませんが、テリヤキソース味の焼そば+マヨネーズのイメージそのものだったので、量さえ問題なければ安心して手に取ってください。

商品名:日清焼そばU.F.O.大盛極太 テリヤキ&マヨ
製造者:日清食品
内容量:177g(めん130g)
発売日:2018年5月21日(月)
発売地区:全国新発売(全チャンネル)
取得店舗:ローソン
取得価格:216円(税込)
希望小売価格:205円(税別)
JANコード:4902105244456

麺の種類:油揚げ麺
容器材質:プラ(PS)
必要湯量:700ml
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋(ソース・特製マヨ)

日清食品株式会社:〒160-8524 東京都新宿区新宿6-28-1
お客様窓口:0120-923-301

タイトルとURLをコピーしました