「カップ岐阜タンメン」岐阜名物をカップ麺で再現! 元祖タンメン屋監修

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寿がきや食品

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2019年3月25日(月)新発売のカップ麺、寿がきや食品「カップ岐阜タンメン」の実食レビューです。

岐阜といえば岐阜タンメン!? 岐阜名物「元祖タンメン屋」監修の再現カップラーメン登場!

実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

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カップ岐阜タンメン

「岐阜タンメン(ぎふタンメン)」とは、愛知県と岐阜県を中心に店舗展開しているタンメン専門店チェーンの通称及び同店で提供されているメニュー(ご当地グルメ)の名前で、以前は「元祖タンメン屋」という屋号(お店の名前)でしたが、現在それは旧店名になっているようですね。平塚タンメンや栃木タンメン、茨城タンメン、蒙古タンメン中本など、一口には語れない「タンメン」ですが、いわゆる関東地方で一般的に食されているタンメンと岐阜タンメンは違います。

「岐阜タンメン」の作り方は、おたまの背で押し付けるように白菜やキャベツ、豚肉を中華鍋で炒め、ニンニクから旨味を抽出し、豚骨ベースの清湯スープを合わせてタレは塩。麺は福岡県の老舗製麺所から毎朝各店舗に直送されるパツパツとした歯切れのいい専用の平打ち低加水麺(角刃20番から1mm厚仕上げで加水率は27%)を使用し、とんこつラーメンよろしく替玉システムを導入しています。そしてトッピングの種類が豊富なことと、カップ麺のパッケージにも描かれている「辛味あん」も代表的な特徴とされるポイントですね。



お店のラーメンは「辛味あん」の辛さレベルが選べるようで、まったく辛くない「辛さなし」から素材の甘味を引き立てる「1辛」(スイカに塩をかけるアレの要領らしい)、ちょい辛の「2辛」、目が覚めるほどの「3辛」、内臓が反応するという「4辛」、明日までの覚悟が必要らしい足ガクガクの「5辛」までが初回注文時に無料で指定できる辛さ。そして、さらに上を行く “死ぬほど辛いかもしれない” 激辛レベル「デス辛」もあるのだとか‥き、気になるw

ただ、今回のカップ麺には「ピリッと辛い辛味あん付」と書いてあるので、すくなくともデス辛ではないでしょう。選べるトッピングも豊富と書きましたが、お店では野菜や豚バラ肉の増量、定番の味玉、ほうれん草、バター、コーン、わかめ、のり、青汁(?!)、プロテイン(?!!)、ネギ、にんにく、しょうが、魚粉など、自分好みの辛さが選べることや追加トッピングで “マイ岐阜タンメン” が注文できるのも人気の秘訣となっているようです(※プロテインにはホエイプロテインを使用)。

豚ガラスープににんにくのコク!!

運営母体は「株式会社ばりばりカンパニー」で、代表取締役は宇佐美貴康社長。グループ店に “特注回転五右衛門釜” という特注の釜で豚頭骨を炊き出したスープと博多直送の低加水極細麺が人気の「博多ラーメン ばりばり軒」(本店・津島店 / 創業2004年9月18日)という博多とんこつラーメン店もあるのですが、もともと「岐阜タンメン」は「ばりばり軒」の2号店として開業し、オープン当時の屋号は「タンメン専門店 板谷」(現:岐阜タンメン 稲沢板谷店)という小さな屋台が前身だそうです。なるほど、だから岐阜タンメンの麺も低加水麺なのかもしれませんね。

2009年4月6日、愛知県稲沢市に「ばりばり軒」の2号店としてオープンした「タンメン専門店 板谷」は、味に自信こそあったものの当時まだ東海地方にタンメン専門店の文化が根付いておらず、お店は屋台で知名度の低いタンメンを提供している怪しい店‥というイメージから開業当初は閑古鳥(かんこどり)が鳴いていたそうです。もう店を畳もうかと思っていた矢先、岐阜県岐阜市に空き店舗が見つかったことから完全撤退を覚悟して移転したところ、急に客足が伸びて行列ができるほどになり、お店は完全撤退の危機を免れました。

岐阜のラーメンといえば「ベトコンラーメン」や「高山ラーメン」が定番ですが、多くの地元民に愛され、いまでは “岐阜といえば岐阜タンメン” と言われるほどの規模に成長。屋号や看板メニューの料理名にもなっている「岐阜タンメン」という名前は、お店を存続させてくれた岐阜の人に恩返しができれば‥という思いから、「岐阜の人に感謝タンメン」を略して「岐阜タンメン」と名付けたそうです。



実は3年以上前になる2016年1月26日、「Prime ONE(プライムワン) 」というアピタ・ピアゴのPB(プライベートブランド)から「元祖タンメン屋監修 岐阜タンメン」という再現カップ麺が発売されていたのですが、当時の製品販売者も今回と同じく寿がきや食品株式会社が担当、販売エリアは東北・関東・信越・東海・北陸・近畿のユニーグループ・ホールディングス(UGHD.)限定商品でした。おそらく今回の「カップ岐阜タンメン」も東海地方で積極的に販売されているものと予想できますが、特に地域や取扱店は限定されていません。

2016年1月発売品「元祖タンメン屋監修 岐阜タンメン」(以下「前回」と表記)のメーカー希望小売価格は税別258円ということで厳しめに評価していたのですが、どっしりとした重心の低い動物系のコクと強めの塩気、そして生おろし系のリアルなニンニク感によって野性味あふれる鋭いラーメンに仕上がっていました。さて、2019年の仕上がりはどうでしょう。

開封

容器の中に入っている別添の小袋は、先入れの「かやく」と後入れの「液体スープ」「辛味あん」の合計3袋。もちろん栄養成分表示の値や原材料名は変わっていますが、辛味あんの小袋は前回と “まったく同じデザイン” です。中身はスイートチリソースっぽい見た目なんですけど、それも同じなので、もしかすると辛味あん自体は大幅に変わっていないのかもしれません。



お店の麺は加水率27%の平打ち低加水麺が使用されていると紹介しましたが、カップ麺にも細めのノンフライ麺が採用されています。しかし、見た感じ角刃でもなければ平打ち麺でもありません。また、熱湯3分でも大丈夫そうな細さなんですけど、湯戻し時間は熱湯4分となっているため注意が必要です。カップ麺の製造所は冷凍食品などをテーブルマークのグループ企業「加ト吉水産株式会社 フーズ部 群馬工場」となっているのですが、即席麺ジャンルにおいては主にノンフライ麺などの製麺業を担当している製造所ですね。

ちなみに岐阜タンメンと寿がきや食品はカップ麺の他にもタイアップしていて、「即席岐阜タンメン」という袋麺や「元祖タンメン屋監修岐阜タンメン2食」というチルド麺、「岐阜タンメン監修塩タンメン鍋つゆ」「岐阜タンメン監修辛旨塩タンメン鍋つゆ」などの鍋つゆ、さらに「岐阜タンメン監修豚肉ともやしの旨塩炒めの素」etc…

東海エリア限定なのか私は実際に見たことありませんが、様々な関連商品が絶賛販売中で、実は「デス辛」をイメージした注文期間限定の「岐阜タンメン3食入 デス辛」という寿がきや食品公式通販限定のチルドめん商品もあります。すでに注文済みなんですけど、出荷日が金曜日(2019年3月29日)限定発送なので、まずはカップ麺のレビューからご覧ください。

製品詳細情報・購入価格等

製品名:カップ岐阜タンメン
販売者:寿がきや食品株式会社
製造所:加ト吉水産株式会社フーズ部群馬工場
内容量:119g(めん65g)
商品コード:4901677082497(JANコード)
規格サイズ:φ167×70(mm)

発売日:2019年03月25日(月)
実食日:2019年03月25日(月)
発売地域:全国
取得店舗:イオンリテール(兵庫県)
商品購入価格:198円(税込)
希望小売価格:238円(税別)

麺の種類:ノンフライ麺(中華麺)
スタイル:どんぶり型
容器材質:プラ(PS)
湯量目安:450ml
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋(液体スープ・かやく・辛味あん)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(動物油脂、ポークエキス、唐辛子調味料、たん白加水分解物、食塩、しょうゆ、にんにく、香味油、ローストガーリックペースト、香辛料)、かやく(キャベツ、味付豚肉、白菜)/ 加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、かんすい、香料、炭酸カルシウム、乳化剤、ソルビット、カラメル色素、酸化防止剤(V.E、V.C)、酸味料、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【本品に含まれるアレルギー物質】卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン ※特定原材料及びそれに準ずるものを表示(27品目中)

実食開始

先入れの「かやく」に入っている具材はキャベツ、味付豚肉、白菜の3種類。お店では中華鍋に入れてから具材を押し付けて調理しているらしいと書きましたが、それで具材が細かく潰れてスープとの一体感が高くなっているようなので、ある意味このサイズ感は再現度の向上に一役買っているかもしれません。液体スープはフタの上で温めるようにと作り方に書いてあるため、4分間フタの上で温めます。



お湯を注いで待っている間、味付豚肉の下味に由来する甘辛い香りが漂ってくるのですが、液体スープを入れると一変‥超にんにくw しかし、これも岐阜タンメンの特徴であり魅力と言われているポイントですからね。作り方の注意点としては、液体スープを入れる前にノンフライ麺をほぐしてから入れることと、液体スープの中には豚の背脂(粒)が入っていたので、がっつり湯煎して温めないほうがいいかもしれません(※そもそも沸騰した鍋などで小袋を温めると小袋が変質するので注意)。

液体スープを全体に馴染ませたら、お好みで「辛味あん」をトッピングして完成です。お、けっこう見た目の雰囲気は再現度が高いのではないでしょうか。私は本店の味を知らないため、お店の評判・口コミから得た情報と公式ウェブサイトに書かれていた説明を照らし合わせながらのレビューになるのですが、お店の味を知らなくても個性が掴めるかどうか、また辛味あんの辛さレベルや溶かす前と後の変化に注目しつつ、「めん」「スープ」「かやく」の順に解説し、カップ麺としての総合力を判定します。

栄養成分表示:1食(119g)当たり

熱  量:367kcal(カロリー)
たん白質:9.5g
脂  質:12.5g
炭水化物:53.9g
食塩相当量:7.9g
(めん・かやく:2.3g)
   (スープ:5.6g)
ビタミンB1:-(記載なし)
ビタミンB2:-(記載なし)
カルシウム:98mg

参考値(調理直後に分別して分析)
熱量:367kcal(めん・かやく:302kcal)(スープ:65kcal)
※当ブログに掲載している「原材料名」及び「アレルゲン情報」並びに「栄養成分表示」などの値は実食時点の現品に基づいたもので、メーカーの都合により予告なく変更される場合があります。ご購入・お召し上がりの前には、お手元の製品パッケージに記載されている情報を必ずご確認ください。

めん(ノンフライ麺)

コシのある歯切れの良いノンフライ細めん。

(出典:寿がきや食品株式会社ウェブサイト「HOME > 商品情報 > ;即席めん:ノンフライめん一覧 > カップ岐阜タンメン」)

たぶん再現度は低い

白っぽい見た目ではあるものの、低加水麺というよりも加水率が高そうな透明感のあるビジュアルで、やはり実際に食べてみるとタイプは多加水麺です。さすがに個人の舌で正確なパーセンテージまでは計測できませんがw 4分しっかり待ってもコシと粘り気があり、しっとりとした質感の縮れた中細麺で口当たりに角はなく、かつての寿がきや食品が頻繁に使用していた汎用のノンフライ麺に近い質感ですね。

2017年頃(正確には2017年5月22日に発売された「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」以降)からカップ麺の容器側面に「加ト吉水産株式会社フーズ部群馬工場」というクレジットが目立ち始めたのですが、それ以前の懐かしい面持ち。攻撃性はなく、しかしながら小麦の香りは芳醇で、なにより寿がきや製の塩スープと絶妙にマッチするんです。今回のスープは塩味なので、特に辛味あんを溶かす前のスープと麺のフィッティングはパーフェクトに近い相性の良さでした。



どう考えても低加水麺ではないため、再現性を評価すると遠いかもしれませんが、ひとつのカップ麺としての印象は悪くありません。というか、むしろ素直に好印象でした。お店の岐阜タンメンはプラス50円(2019年3月現在)で12kcalの「こんにゃく麺」に変更できるシステムになっているようですが、 “糖質制限中・食事に気を付けている方にオススメ” と紹介されていたので、宮崎辛麺の通称・こんにゃく麺(こんやく不使用で蕎麦粉を練り込んだ麺)ではなく、ガチの蒟蒻(こんにゃく)を使用した低糖質麺みたいですね。

スープ・辛味あん

豚ガラをベースに、豚肉、白菜、キャベツ、ニンニクの旨みを合わせた塩ラーメンスープ。

(出典:寿がきや食品株式会社ウェブサイト「HOME > 商品情報 > ;即席めん:ノンフライめん一覧 > カップ岐阜タンメン」)

超スタミナ系!

液体スープを投入した瞬間から主張を始めていたニンニクですが、その指標はガーリックパウダーではなく完全に生おろしニンニクにあるので、接客業に従事している方や人と会う約束をしている直前に食べるのはヤメておいたほうがいいでしょう。また、塩気もキリッと効いているため、お湯の量は故意に減らさないほうがいいかもしれませんが、かなり旨味は膨よかで、前回ほど塩気のカドが顕著に鋭利なオラオラ系のキレたスープではありません。

背脂の粒感までは分かりませんでしたが、意識して拾うと特有の甘味あり。白濁した豚骨スープとは違う清湯系の豚出汁(だし)が中心にあって、たん白加水分解物のサポートも入りますが、それは鼻に付くような旨味ではありません。きちんと丁寧に灰汁(あく)を取りながら澄んだスープを維持して炊き出したような、とても丁寧な仕事ぶりが窺えます。ただし、そこにガツンとニンニクが効いているので、優しいだけの甘ちゃん優等生ではないですよ。

動物系は豚、タレは塩、醤油は軽い香り付け、そこにガツンとガーリックが効いた繊細かつ大胆なスープに仕上がっているのですが、辛味あんを入れる前のスープにカプサイシンの刺激は見えません。そして辛味あんは粗挽き唐辛子の量が多く、すべて溶かせばピリッとした刺激のアクセントが生まれるのですが、辛さレベルのイメージは1辛〜2辛程度。すいません辛さレベルの推定は完全に想像なんですけどw “汗だらだら。目が覚めます!” と紹介されている3辛ほどではないでしょう。

豆板醤や和味噌を練って作った辛味噌というよりも、スイートチリソースの甘さを軽く控えて唐辛子を足したような甘味と酸味を感じるソースとなっており、また辛味あんを全量投入した後のスープは体感的な塩気が鋭利になりました。これこそ完全に主観的な感想になりますが、辛味あんを入れる前のほうがコク深くて美味しいと感じたので、まずは辛味あんを入れずに肉と野菜の旨味が溶け込んだニンニク強めのスープを味わってみてください。

かやく(具材)

味付豚肉、キャベツ、白菜。

(出典:寿がきや食品株式会社ウェブサイト「HOME > 商品情報 > ;即席めん:ノンフライめん一覧 > カップ岐阜タンメン」)

こ、この味付豚肉は‥!!

東洋水産(マルちゃん)製造のカップ麺に入っているリアル系の味付豚肉、という例えで何人の方に伝わるのか不安ですが、それに匹敵するリアルな肉具材で驚きました。寿がきや食品の肉具材といえばケミカルな風味が鼻に付くペラチャー(※ぺらぺらチャーシュー)のイメージが強かったりするんですけど、ぜんぜん違います。

部位は赤身が主体、しっかりとした歯応えのある肉質ですが、赤身の繊維質が楽しめるリアルな食感。味付けはスープの邪魔をしない程度に醤油と砂糖で甘辛く、それでいて一体感を高めている絶妙な下味が施され、ちょっと豚肉特有の獣臭を並行して感じるほどのリアリティです。もしメーカーや監修店などの事前情報なしで味付豚肉のみ食べさせられたら、おそらく私は自信を持って「東洋水産!」と答えるでしょう。

キャベツは炒めたというよりも煮込んだような食感で、あまり量も多くありませんが、白菜はシャッキシャキ。ブロック状ではないものの、白菜はFD(フリーズドライ, 凍結乾燥)製法で作られたような質感で、かなりレベルが高いです。それぞれ量は多くありませんが、大豆たん白加工品などのギミック的なカサ増し要因は入っていませんし、スープとの一体感も高くて好印象でした。

総評

★★★★★☆☆☆☆☆(★5)

いやぁ‥これ美味しいです! お店の低加水極細麺は再現できていないように感じましたが、単純に今回のノンフライ麺とスープの相性は申し分なく、がっつりニンニクが効いたパンチのあるテイストには中毒性を覚えました。ややカップ麺としては高めの値段設定ですが、この仕上がりであれば上出来ですし、お店の雰囲気も掴めたような気がしたので、コンビニ(推定税込価格257円)で購入しても損ではないでしょう。

個人的には辛味あんを入れる前のほうが美味しいと感じたので、まずは液体スープを入れただけの状態を最初に楽しんでみてください。お店の岐阜タンメンでは無料の卓上トッピング「酢もやし」を入れてアレンジするのも人気らしいので、もやしをサッと茹でてから多めの酢と胡麻油、お好みで少量の塩で味を整えた酢もやし作り、カップ麺にトッピングしてみるのも美味しそうですね(※ちなみに酢もやしを食前に食べるとダイエット効果が見込めます)。

また、お店のツイッターアカウント(@gifu_tanmen)が2019年3月25日(月)までの期間限定で開催しているプレンゼント大喜利企画、お題「岐阜タンメンのカップ麺、お湯を注いで20分経つとどうなる?」に答えると、特に面白い大喜利回答者に今回のカップ麺「カップ岐阜タンメン」がプレゼントされるそうです。私は大喜利が得意ではないので参加するか分かりませんが、 “お湯を注いでから実際に20分待つ” と‥‥

まずスープが冷めますw しかし、わりと具材は問題ありません。でも麺は一回り太くなって柔らかくなり、スープの量が減るのと温度が低下することで体感的な塩気も増してくるため、わざわざ待つメリットもありません(笑)。また細麺でもフライングしないほうがいいタイプのノンフライ麺なので、お湯を注いで4分ちゃんと待ってから美味しいうちに食べましょう。

プレンゼント大喜利企画の大喜利大賞に選ばれたら「48個×1名様」、岐阜タンメン賞は「24個×2名様」、スガキヤ賞は「12個×3名様」、景品のカップ麺は合計132個×チャンスは6名様となっておりますので、気になった方はチャレンジしてみてください。

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