「EDGE×ワンタンメン」こぶた何匹いました? “こぶた誕生60th” こぶたなると6.0倍!!

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エースコック

どうも、taka :aです。

本日の一杯は、2019年06月17日(月)新発売のカップ麺、エースコック「EDGE×ワンタンメン タンメン味 こぶた誕生60thでこぶたなると6.0倍」の実食レビューです。

話題沸騰の「EDGE」シリーズから「こぶた」誕生60周年を記念して “こぶたなると入れ過ぎの一杯” 爆誕! こぶた何匹いました‥?

実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。お時間よろしければ、最後までお付き合いください。

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EDGE×ワンタンメン こぶたなると6.0倍

エースコックの「EDGE」シリーズとは、激辛メニューやメガ盛フードなど、既存品では味わえない「驚き」と「やりすぎ」をテーマにEDGE(エッジ)を効かせた新ブランドとして2014年1月に発足。シリーズ第1弾「EDGE 鬼マヨ焼そば カップ焼そばにマヨネーズ入れた件」を皮切りに、SNSでの話題性を意識しながら消費者の「驚きニーズ」を満たす商品が展開されています。

そんな「EDGE」シリーズより、エースコックのイメージキャラクター「こぶた」の誕生60周年を記念して、「こぶたなると6.0倍」の「ワンタンメン タンメン味」を開発。また昨年に好評だった「わかめラーメン3.5倍」の再販バージョン、「EDGE×わかめラーメン ごま・しょうゆ 帰ってきたわかめ3.5倍」も同時にリリースされました。



“こぶた何匹いました?” という、もはや買って確かめざるを得ない挑戦的なフレーズでナルトの多さを語っているパッケージですが、定番商品の「ワンタンメンどんぶり タンメン味」2018年10月発売品(2019年6月現在の現行品)と比較して6倍。パッケージのナルトを数えてみたところ、イメージ写真には “20匹” のこぶたなるとがいます。

実はキャラクターナルトに漠然と恐怖心を抱いている私なので、ちょっとビビってる実食前の現在なんですけどw エースコックの「ワンタンメン」(袋麺)が初めて発売されたのは1963(昭和38)年8月27日、こぶたの生年月日は1959年(昭和34年)4月ということで、まだ「ワンタンメン」は発売60周年を迎えていません。

2019年6月現在発売中の定番カップ麺「ワンタンメンどんぶり」や袋麺「ワンタンメン」にも “Happy Birthday こぶた60th” と書いてあるように、こぶた誕生60周年を祝う限定記念パッケージとなっているのですが、性別はオス、出身地は大阪、職業はコック(得意料理はラーメン)、いつもフライパンを肌身離さず持っている——というキャラ設定があります。

1959年4月(初代)から1960年1月(2代目)までのデザインは、現在のような可愛いこぶたではなく、ちょっと怪しい中華料理屋のオヤジみたいなw 小物も初代はレンゲ、2代目からフライパンに変わっているのですが、1961年4月(3代目)から初代よりも丸みを帯びて笑顔になり、1963年6月にガラッとポップに刷新された「4代目」が “現在のこぶた” 。



さて、容器側面を見ると「こぶたなるとは重量で管理しています。1枚あたりの重さにより、枚数にバラつきがあります」と、あらかじめ個体差の免責を記載。また「ワンタンメンどんぶりタンメン味に入っているこぶたなるとの枚数は3〜5枚です」とのことなので、だいたい18枚〜30枚くらいの差が生じる場合もあるということですね。

ちなみにエースコックは1959年(昭和34年)1月から即席麺の製造販売業を開始しているのですが、その頃に “コック姿のこぶた” を商標登録。こぶたを商標として使用した理由は、豚が多産なことから “円満と繁栄の象徴” と考え、それ以来ずっとエースコックの看板です。

4代目の登場からCMソングにもなっている「こぶたの歌」(ブタブタこぶた、お腹が空いた、ぶー♪)を発表し、第10回民放大会CMコンクールでも最優秀金賞を受賞しているのですが、とうとう今年で還暦を迎えました。

開封

なんだか感慨深いと思いつつ、先ほども申し上げたように私はキャラナルトが3個以上入っていると恐怖心を覚えるので、ビクビクしながら開封したのですが幸いなことにワンタンの陰に隠れ‥‥ながらコチラを見つめています怖い。と、それはさておき別添の小袋は「粉末スープ」と「かやく」の合計2袋、両方とも先入れなんですけど、粉末スープの小袋は “定番どんぶり型と同じデザインです” 。



麺は熱湯3分の油揚げ麺で、定番どんぶり型は64gなのに対し、EDGE×ワンタンメンは78gと中途半端ですが大盛り。で、粉末スープの小袋と同じように麺の色や見た目、形状、調理前の匂いについても定番品と大きな違いはありません。もしや、麺とスープは共通なのかも‥‥せっかくなので実際に食べ比べながら違いを確かめてみましょう。

それからEDGEコラボと定番どんぶり型、どちらのワンタンメンも同じスーパーで購入したのですが、両方とも税込127円だったの、もし中身が同じだとしたら圧倒的にEDGEのほうがお買い得。それからコンビニでの取り扱い情報なんですけど、コンビニ大手4社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ)の中では「ローソン」で何度も見かけました。

おそらくスーパーマーケットやドラッグストア、ディスカウントストアなどであれば税込200円になることは稀かと思いますが、「EDGE×ワンタンメン」をコンビニで購入すると「税込222円」、「ワンタンメンどんぶり」は「税込198円」になります。

製品詳細情報・購入価格等

製品名:EDGE×ワンタンメン タンメン味 こぶた誕生60thでこぶたなると6.0倍
製造者:エースコック株式会社
製造所:関西滝野工場(W)
内容量:94g(めん78g)
商品コード:4901071231897(JANコード)
商品サイズ:縦140mm×横140mm×高さ105mm

発売日:2019年06月17日(月)
実食日:2019年06月18日(火)
発売地域:全国(スーパー・コンビニ等)
取得店舗:ローカルスーパー(フレッシュバザール)
商品購入価格:127円(税込)
希望小売価格:210円(税別)

麺の種類:油揚げ麺(かんすい使用)
スタイル:大盛バケツ型
容器材質:プラ(PS)
湯量目安:510ml
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋(粉末スープ・かやく)

原材料名とアレルギー表示

【原材料名】油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、かやく(ワンタン、なると、キャベツ)、スープ(食塩、デキストリン、乳化油脂、でん粉、粉末しょうゆ、香辛料、ポークエキス、カツオエキス、砂糖、オニオンパウダー、動物油脂)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、香料、かんすい、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、酸味料、カロチノイド色素、紅麹色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)
【本品に含まれるアレルギー物質】小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごま(表示が義務付け及び推奨されているもの)

実食開始

養豚場かww などと思わず恐怖心を超えて吹き出してしまったんですけどw こぶたなるとの数は28枚(28匹)。写真ではナルトを数えやすくするためにワンタンを奥にやっていますが、いつものワンタンが3個とキャベツが「EDGE×ワンタンメン」の具材構成です。ただ、2018年10月のリニューアル以降、定番商品も含めて皮の繋ぎ目が戻りにくくなったので、そこが不安要素。



そして、こちらが定番品「ワンタンメンどんぶり タンメン味」の「かやく」なんですけど、EDGE版の具材にコーン・人参・ネギをプラスしたようなラインナップで、ハズレを引いたのかナルトの数は2枚(2匹)。というわけで今回の場合に限っての話になりますが、いま私のEDGEは手元にあるレギュラーサイズと比較して “こぶたなると14倍” です。尖ってるなぁ‥‥

粉末スープを開封した時の香りも大差なく、中身も同じような雰囲気なんですけど、定番の「ワンタンメンどんぶり」は兵庫県たつの市にある自社工場・兵庫工場(製造所固有記号:T)で製造されているのに対し、「EDGE」は兵庫県加東市にある自社工場・関西滝野工場(製造所固有記号:W)製造となっていました。

で、上記が熱湯3分直後の写真になるのですが、この後こぶたなるとを綺麗に並べ直して撮影したところ、ちょっとトラウマレベルのショットになってしまったので‥w 比較的に安全な写真を掲載することにしました。それでは、袋麺や定番どんぶり型との違いに注目しつつ、「めん」「スープ」「具材」の特徴を解説し、カップ麺としての総合力を判定します。

栄養成分表示:1食(94g)当たり

熱  量:396kcal(カロリー)
たん白質:8.3g
脂  質:13.9g
炭水化物:59.4g
食塩相当量:6.5g
(めん・かやく:1.6g)
   (スープ:4.9g)
ビタミンB1:0.49mg
ビタミンB2:0.45mg
カルシウム:294mg

参考値(調理直後に分別した値)
熱量:396kcal(めん・かやく:354kcal)(スープ:294kcal)
※当ブログに掲載している「原材料名」及び「アレルゲン情報」並びに「栄養成分表示」などの値は実食時点の現品に基づいたもので、メーカーの都合により予告なく変更される場合があります。ご購入・お召し上がりの前には、お手元の製品パッケージに記載されている情報を必ずご確認ください。

めん

オーソドックスな油揚げ麺
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縮れのある白っぽい見た目の油揚げ麺で、麺のサイズは袋麺の元祖「ワンタンメン」よりも細く、油揚げ麺特有の風味も同じタイプではありません。またカップ麺の「ワンタンメンどんぶり」と比較した場合、麺の原材料名は同じなんですけど、「EDGE」のほうが弾力のある食感で、どんぶり型よりも平らです。

もしかするとレシピは同じだけど工場(製麺機)の違いで微妙に仕上がりが異なる、または容器のサイズや麺の量、必要なお湯の目安量も違うため、その関係から差が生じているのかもしれません。どんぶり型の麺は硬質な食感で、わりと簡単に嚙み切れるのに対し、EDGEは何度か麺の中心部が抵抗を見せてからプリッと弾けるタイプ。



とはいえ両方とも加水率の低い食感で、どちらもオーソドックスな油揚げ麺で、やっぱり袋麺の麺とは雰囲気が違います。この違いが袋麺のワンタンメンは好きだけどカップ麺のワンタンメンは嫌い——という派閥に繋がっているような気もするのですが、大盛でも「スーパーカップ」の麺とは違いますし、ちゃんとスープとの相性に顧慮が働いていました。

スープ

基本軸は同じ
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粉末スープの小袋が定番の「ワンタンメンどんぶり」と同じデザインとなっているのですが、原材料名も一言一句まったく同じ内容で、体感的にも真横に並べて比較しなければ気になりません。でも同時に飲み比べると、やや “ワンタンメンどんぶりのほうがコク深い” というか、EDGEはスッキリとした印象です。

麺の風味かな‥‥特に冷めた後のスープを比較すると違いがよく出ていて、ワンタンメンどんぶりのほうがスープに滲み出ていた麺の風味が強く、EDGEは比較的それを控えめに感じました。とはいえ何味のスープかと聞かれたら「エースコックのワンタンメン」と言えるテイストですし、ほんのり香る松茸の隠し味が特徴的ですね。

EDGEのほうがスッキリして感じると書きましたが、圧倒的に袋麺のほうがシャープなので、カップ麺のほうが穏やかです。具なし袋麺と比較して最初からキャベツが入っている、という大きな違いもありますが、おかげで間違いなく美味しいスープではあるものの、前述した麺やスープにエッジはありませんでした。

具材

とにかくナルトが増えました
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ワンタンもキャベツも定番どんぶり型と同じもので、何気に肉厚キャベツが好印象。特に軸の部分に近いキャベツは甘みが強く、自然な甘さが松茸風味のタンメンスープとマッチしています。ただ、やはりワンタンの皮(なみなみ部分)は硬いままだったので、いきなりワンタンから食べ始めるのはオススメできません。

まずは麺、お好きなタイミングでスープ、こぶたなるとを消化しつつ、その間にワンタンはスープに沈めたままケアしておきましょう。それでも硬い時は硬いのですが、餡が流出することは少なくなりました。で、ナルトはエースコックの公式ウェブサイトで “愛らしいこぶたなるとを加えて仕上げました” と紹介されているんですけど、さすがに28匹は威圧感ありますね‥‥w

でも、その中で1匹だけ「どや」みたいな顔のこぶたがいて、みょうに可愛かったです。とりあえず無残にも真っ二つに割れていたり、鼻だけになっていたり、そういったトラブルが続出していなかっただけマシかもしれません(どんぶり型では1匹欠けてましたけど‥w)。

総評

★★★☆☆☆☆☆☆☆(★3)

「EDGE×ワンタンメン」と「ワンタンメンどんぶり」を真横に並べて比較するとニュアンスは生じていましたが、ほぼスープの路線も具材のワンタンも同じだったので、イメージとしては “ちょっと大盛りになったエースコックのワンタンメン” に “こぶたなるとを入れすぎたカップ麺バージョンの一杯” です。それ以上でも、それ以下でもありません。

せっかくなので “主役のワンタン6.0倍!” とか、 “汁なし鬼マヨ焼ワンタンメン!” とか、 “あの皮だけ餡なしワンタンがカップ麺にも登場!” みたいな変わり種も食べてみたかったのですが、こぶたなると6倍(今回の場合14倍)は強烈で、きちんと記憶に(トラウマとしてw)残るEDGEの効いた一杯でした。他にも60周年記念商品が出てきそうなので、2019年こぶたの次なる動向に目を光らせておきます。

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