どうも、taka :a(@honjitsunoippai)です。
このページでは、2022年2月14日(月)に新発売とリニューアルを予定している「カップ麺の新商品一覧」をまとめ、これまでの経験に基づいた所感を交えながら、各製品の特徴と見所を画像付きで解説し、今週の注目カップ麺を選定します。
コンビニの新商品や新作カップ麺(カップラーメン、カップ焼そば等)の最新情報、話題のニュースが気になる方は(こっそりメーカー未公開の新発売予定リストも公開しているので)、よろしければ最後までご覧ください。
今週の新商品 新作カップ麺リスト
▼日清食品
・カップヌードル にんにく豚骨 / 193円(全国)N
▼明星食品
・明星 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺 / 260円(全国)N
▼東洋水産(マルちゃん)
・やみつき旨辛 辛赤 宮崎辛麺 / 193円(全国)N
・やみつき旨辛 辛黒 富山ブラックラーメン / 193円(全国)N
▼サンヨー食品(サッポロ一番)
・札幌ラーメン どさん子監修 味噌ラーメン / 220円(全国)N
・ガーリックバター風 塩カルビ味焼そば / 193円(全国)N
▼エースコック
・勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛 / 193円(全国)N
▼ヤマダイ(ニュータッチ)
・大盛 八王子ラーメン / 180円(全国)R
▼まるか食品
・ペヤング ペタマックスきつねうどん / 980円(全国)N
▼ファミリーマート
・中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介中華そば / 212円(全国)N
▼セブンイレブン
・7プレミアム きつねうどん 丼型 / 118円(一部地域*1)N
・7プレミアム 天ぷらそば 丼型 / 118円(一部地域*1)N
・7プレミアム 旨辛味噌ラーメン / 98円(全国)N
・あつまれどうぶつの森 スープカレー味ラーメン / 184円(一部地域*2)N
・あつまれどうぶつの森 シーフード味ラーメン / 184円(一部地域*2)N
*1 岩手県、宮城県、山形県、福島県、関東、甲信越、東海
*2 長野県、静岡県
N=New(新商品)
R=Renewal(リニューアル)
※上記の参考価格は税別表示です。
日清食品「カップヌードル にんにく豚骨」新発売
二郎インスパイア系の「カップヌードル」再び!? カップヌードル(CUPNOODLE)とは、1971年(昭和46年)9月18日の発売以来、即席カップめん市場で圧倒的な占有率を誇る日清食品のロングセラーで、いつの時代でも常に業界を牽引してきた存在。2021年には、世界累計販売数もブランド全体で500億食を達成し、真のグローバルブランドとしての地位を確立しました。
今回の新商品「カップヌードル にんにく豚骨」は、コロナ禍でマスクの着用やテレワークが浸透したことにより、たっぷりとニンニクを使用したメニューの需要が高まっていることを背景に開発された新作で、内容量は79g(めん60g)のレギュラーサイズですが、パッケージは2021年2月1日に発売された「カップヌードル ガツン!とスタミナ醤油 ビッグ」の続編と思われるようなデザイン。
ただ、豚の旨みを効かせた豚骨スープに、脂のコクとニンニクの風味を加え、具材には謎肉や刻みニンニク、キクラゲ、紅生姜などをトッピング‥‥という特徴から、あくまでもジャンルは豚骨ラーメンなので、二郎インスパイア系ではない様子。しかも、日清食品のニュースリリースには “カップヌードルの新定番” との表記があったので、このまま新たなレギュラー商品として定着するかもしれません。
明星食品「The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺」新発売
時代はG系から淡麗系にシフト!? 新シリーズ「The淡麗」第1弾は淡麗系を代表する名店「麺や金時」監修!! The淡麗(ザ・たんれい)とは、アブラやニンニクを効かせたガッツリ系ラーメンが注目を集め続けている昨今、その関連商品が矢継ぎ早に投下されている現在の市場を逆手に取り “こってりに飽きたら、この一杯。” をテーマに発足したシリーズで、明星食品の2022年における新戦略の一つ。
今回の新商品「明星 The淡麗 麺や金時(Golden time)監修 塩わんたん麺」は、数々の賞に輝き、5年連続でビブグルマンにも選出された東京・江古田の名店「麺や金時」監修のもと、同店を代表する「塩らぁ麺」をイメージしたカップラーメンで、鶏肉の旨みや焦がしネギの芳ばしい風味、鶏油(ちーゆ)の存在感など、お店の品質に近づけたスープを新規に開発。
さらに、麺は油で揚げずに乾燥させたノンフライ麺で、具材にもノンフライ製法のワンタンをトッピングしていることから、このブログでは高評価を叩き出してくれそうな予感。メーカー希望小売価格は260円(税別)と若干ながら高めの設定になりますけど、ノンフライのワンタンといえば明星食品の真骨頂ともいえる得意分野なので、麺・スープ・具材ともに高い満足感が得られそうです。
東洋水産「やみつき旨辛 辛黒 富山ブラックラーメン」「同 辛赤 宮崎辛麺」新発売
マルちゃんの「やみつき旨辛」シリーズに宮崎の辛麺(からめん)が初参戦!! やみつき旨辛(うまから)とは、マルちゃんのブランドで知られる東洋水産のシリーズで “旨味と辛味のバランスを追求した、やみつきになる味わい” がコンセプト。このブログでは枠の関係でレビューを後回しにしがちなのですが、けっこうコンスタントに新作を展開しています。
今回の新商品「マルちゃん やみつき旨辛 辛黒 富山ブラックラーメン」は、富山県発祥の有名ご当地ラーメン「富山ブラック」を再現したレギュラーサイズのカップラーメンで、このシリーズでは定番となっているテーマ。しかし、もう一方の「辛赤 宮崎辛麺」は、おそらく同シリーズ初のフレーバーで、いま全国的にジワジワと勢力を広げている宮崎の「辛麺」を再現。
たとえば日清食品チルドの「行列のできる店のラーメン 宮崎辛麺 2人前」(3月1日発売予定)に、明星食品の「麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油」(3月7日発売予定)や同社の袋麺「麺神 宮崎辛麺 濃香激辛醤油」(3月21日発売予定)など、今年は前述のG系や淡麗系に匹敵するくらい、宮崎の辛麺が勢力を拡大してくるかもしれないので、その予兆を感じる商品の一つです。
サンヨー食品「札幌ラーメン どさん子監修 味噌ラーメン」新発売
アゴが丼のペリカンが目印「札幌ラーメン どさん子」監修のカップラーメンが今年も登場!! どさん子とは、日本のラーメン業界でイチ早くフランチャイズ方式を取り入れたラーメンチェーンの先駆者で、1961年(昭和36年)5月、創業者・青池保(あおいけ たもつ)氏が東京都墨田区八広に開業した「餃子飯店 つたや」が前身。現在は次世代のスタンダードを見据え、オリジナル味を追求しています。
今回の新商品「札幌ラーメン どさん子監修 味噌ラーメン」は、炒め野菜が香る「札幌ラーメン どさん子」の味わいを再現したカップラーメンで、サッポロ一番のブランドで知られるサンヨー食品と共同開発。2021年1月25日に「札幌ラーメン どさん子監修 コーンバター風味噌ラーメン」を発売していましたが、今度は定番の「味噌ラーメン」を再現した様子。
前回の「コーンバター風味噌ラーメン」はレビューできなかったのですが、さらに遡ること2019年2月18日発売の「味噌ラーメン」はレビュー済みで、このブログでは及第点と評価。けっして不味いわけではなかったものの、古き良き「どさん子」のイメージとは違ったので、もしかすると今回も「どさん子リブランド」をイメージしているかもしれません。
サンヨー食品「サッポロ一番 ガーリックバター風 塩カルビ味焼そば」新発売
熱湯2分の新製法を確立!? もっちもち麺を搭載したガーリックバター風の「塩カルビ味焼そば」新登場!! 塩カルビ味焼そばとは、現在を遡ること20年以上、2001年2月から販売されている息の長い商品で、現行商品では牛カルビ肉の旨みと瀬戸内産レモン果汁パウダー(レモン果汁のうち瀬戸内産レモン果汁30%使用)の爽やかなコントラストを特徴としていますが‥‥
今回の新商品「サッポロ一番 ガーリックバター風 塩カルビ味焼そば」は、牛カルビ肉の旨みを軸に、ガーリックとバターの香りを効かせた変わり種で、パッケージでは “新製法!もっちもち麺!!” もアピール。いつもの「塩カルビ味焼そば」には熱湯3分の油揚げ麺を使用しているのに対し、従来品とは異なる熱湯2分の油揚げ麺を搭載しているのも注目すべきポイント。
通常の「塩カルビ味焼そば」と麺の原材料名を比較してみると、いつもの油揚げ麺は “小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩” とシンプルな構成なのに対し、新開発の油揚げ麺は “小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵、チキン調味料” と複雑で、その仕上がりが気になるところ。ただ、具材には鶏・豚味付肉そぼろを使用しているようなので、いつもの味付牛肉は入っていないようです。
エースコック「勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛」新発売
勝タンの愛称で親しまれている「勝浦タンタンメン」の汁なしアレンジ第2弾は “大辛” で辛さをアピール!! 勝浦(かつうら)タンタンメンとは、千葉県勝浦市を発祥とするB級ご当地グルメで、日本式の胡麻系担担麺とも四川式の汁なし担担麺とも一線を画する存在。それを再現したカップラーメンは、以前よりエースコックが通年販売しているため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回の新商品「勝浦タンタンメン ラー油まぜそば 大辛」は、2012年10月15日の発売以来、現在もエースコックが販売を続けている大判どんぶり型のカップラーメン「勝浦タンタンメン」の10周年を記念した変わり種で、第10回「B-1グランプリ in 十和田」でゴールドグランプリを受賞した「熱血!! 勝浦タンタンメン船団」監修のもと、勝浦タンタンメン “大辛” の味わいを汁なしカップ麺にアレンジ。
2019年7月15日に「勝浦タンタンメン油そば」を発売しているため、勝浦タンタンメンの汁なしアレンジは2回目になるのですが、パッケージには大きく「大辛」とあり、商品名を油そばではなく「まぜそば」と変えているのも気になるところ。2019年7月発売品はコストパフォーマンスが悪く、及第点と評価しているため、ちょっと不安な気持ちもありますが、はたして仕上がりやいかに‥‥。
ヤマダイ「大盛 八王子ラーメン」リニューアル発売
ご当地満福食堂シリーズの「八王子ラーメン」が “よりフレッシュなタマネギ風味が楽しめるように” リニューアル!! ご当地満福食堂シリーズとは、ニュータッチのブランドで知られるヤマダイの格安カップ麺で、ご当地の味を “お腹いっぱい味わえる” をコンセプトに、現在は「名古屋カレーうどん」「山形鳥中華」「長岡生姜醤油ラーメン」「大阪かすうどん」「八王子ラーメン」の計5品を販売しています。
今回のリニューアル商品「大盛 八王子ラーメン」は、東京都八王子市を発祥とする「八王子ラーメン」を再現した大盛りサイズのカップラーメンで、2020年2月10日から販売を続けている定番品。実は大盛ご当地シリーズから派生したサブ・ブランド「ご当地満福食堂シリーズ」の第1弾を飾ったフレーバーで、今回のリニューアルではスープの素材から見直し、玉ねぎのフレッシュな風味を強化。
さらに具材の玉ねぎも15%増量し、以前よりも玉ねぎの存在感をアップさせている、というのがリニューアルポイント。2020年2月発売品はコストパフォーマンスが高く、このブログでも高く評価しているので、おそらく大丈夫だろうとは思っているのですが、玉ねぎ増量によるトレードオフでアブラの量が減るなど、そういったマイナスがあった場合、また評価が変わってくるかもしれません。
ファミリーマート「中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介中華そば」新発売
中華蕎麦とみ田のDNAを受け継ぐ「中華蕎麦うゑず」監修のカップラーメンが3年連続「ファミリーマート」に!! 中華蕎麦うゑずとは、山梨県中巨摩郡昭和町にある予約制の名店で、創業は2015年(平成27年)4月6日。店主の上江洲恵介(うえず けいすけ)氏は、千葉県松戸市の怪物店「中華蕎麦とみ田」出身の経歴を持ち、とみ田を8年間支え続けた一番弟子で、その実力は業界屈指。
出典:HOME > 商品情報 > 加工食品 > 中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介中華そば(ファミリーマート)
今回の新商品「中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介中華そば」は、コンビニの中でもファミリーマートにしか売ってない、販路限定のPB(プライベートブランド)商品で、2020年4月28日発売品及び2021年2月9日発売品に続く「中華蕎麦うゑず」監修のカップラーメン第3弾。しかし、前回は大判どんぶり型の容器とノンフライ麺を採用していましたが、第1弾と同じ縦型ビッグに戻っているのが不安要素。
担当しているメーカーは第1弾から一貫してサンヨー食品で、前回の大判どんぶり型では本格さを追求し、このブログでは高評価を叩き出しているのですが、その前身となる第1弾は手放しに楽しめず、ギリギリ及第点と評価していました。まったくテコ入れなしの再販ではないようなので、場合によっては不安を払拭してくれる可能性もありますけど、すこし警戒しています。
まるか食品「ペヤング ペタマックスきつねうどん」新発売
今年のバレンタインデーはペタマックス!? 丸型容器の第3弾は “油揚げを5枚” 使用した「きつねうどん」を展開!! ペタマックスとは、とにかく規格外のボリューム感を特徴とする「ペヤング」の爆盛り部門で、2020年11月2日発売の「超超超超超超大盛やきそばペタマックス」が最初の商品。SDGs(持続可能な開発目標)が重要視されている昨今、しばしばネット上でも非難を浴びているのですが‥‥
出典:「ペヤング ペタマックスきつねうどん」を2月14日に発売いたします。(まるか食品)
今回の新商品「ペヤング ペタマックスきつねうどん」は、油揚げを5枚も使用したペタマックスサイズの「きつねうどん」で、調理後の総重量は3.3kg以上のチャレンジ商品。2021年11月1日発売の「幸楽苑ペタマックス味噌野菜うどん」及び同年12月20日発売の「ペタマックスたぬきそば風」に続くペタマックス丸型容器の第3弾で、すでにネット上でも大きな話題になっています。
2022年のペヤングといえば、比較的まじめなフレーバーが多く、ちょっと見直していた矢先、まさかのバレンタインデーにペタマックス‥‥やってくれましたね。バレンタインといえば伝説の問題作「チョコレートやきそば ギリ」を再販しなかったのは英断だったと思いますけど、それはさておきパッケージのデザインから察するに、もともとは年明けうどんとして販売する予定がズレ込んだのでしょうか。
今週注目のカップ麺と展望
というわけで、今週の注目すべきカップ麺の新作は、すでに話題沸騰中のペヤング「ペタマックスきつねうどん」に、カップヌードルの新定番「にんにく豚骨」も話題性が高く、それと対をなすコンセプトの「明星 The淡麗(麺や金時)」が同時に現れたのも興味深い展開。なかでも「The淡麗」は個人的に楽しみにしている商品で、星6以上の高評価を記録してくれそうな予感。
逆に心配なのは「中華蕎麦うゑず」監修のファミリーマート限定商品で、期待半分、不安半分といったところ。ひとまず上記の4品を優先してレビューするつもりですが、ローソンやミニストップにノーアナウンスのダークホースが出る可能性もあるので、市場の動向や販売状況と相談しながらブログを更新していきます。
メーカー未公開情報あり! カップ麺マル秘リスト
それでは、最後に私の把握している新作カップ麺の発売予定リストを公開します。なかにはネットで商品名を検索しても出てこないメーカー未公開のタイトルも混ざっているため、発売日が変動する、あるいはリリースされない場合もあるかもしれませんが、こんなカップ麺が出るかもしれないよー、くらいのスタンスで話のネタにご活用ください【author・taka :a(大石敬之)】
- 2022.02.21
・日清焼そばU.F.O.大盛 パワフル豚にんにく醤油まぜそば
・日清のあっさりおだしがおいしいどん兵衛 きざみ揚げうどん
・日清のあっさりおだしがおいしいどん兵衛 揚げ玉そば
・日清のあっさりおだしがおいしいどん兵衛 肉だしうどん
・日清のあっさりおだしがおいしいどん兵衛 温つゆおそうめん
・日清のあっさりおだしがおいしいどん兵衛 旨だしカレーうどん
・明星 大砲ラーメン 明太高菜とんこつ味まぜそば
・本気盛 貝だし塩そば
・麺づくり にんにく香る塩担担麺
・麺づくり にんにく香る醤油とんこつ
・全国ラーメン店マップ 旭川編 蜂屋 旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ
・あんかけ屋 とろみ醤油ラーメン
・あんかけ屋 とろみ塩ラーメン
・蜂屋旭川醤油ラーメン特製焦がしラード濃いめ
・くじら食堂 大蒜油そば
・ニュータッチ KASUYA監修 大盛大阪かすうどん
・ニュータッチ KASUYA監修 大阪かす焼そば
・ペヤング わさび醤油味やきそば - 2022.02.28
・日清のどん兵衛 きつね焼うどん
・日清焼そばU.F.O. 濃い濃いたらこ
・まねきのえきそば きつね
・まねきのえきそば 天ぷら
・明星 日本初の拉麺ブームの店 淺草來々軒 醤油らぅめん
・でかまる 鶏そぼろ辛担々麺
・ごつ盛り 油そば
・ロカボデリ CoCo壱番屋監修カレーラーメン 糖質オフ
・ロカボデリ リンガーハットの長崎ちゃんぽん 糖質オフ
・麺屋さくら井監修 地鶏醤油らぁ麺 - 2022.03.07
・明星 麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油
・タテ型 飲み干す一杯 担担麺
・タテ型 飲み干す一杯 味噌バター味ラーメン
・タテ型 飲み干す一杯 鴨だし中華そば - 2022.03.14
・明星 一平ちゃん 豚旨油そば
・タテロング 飲み干す一杯 贅沢担担麺 - 2022.03.21
・カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質 チリトマトヌードル
・日清の最強どん兵衛 きつねうどん
・日清の最強どん兵衛 かき揚げそば